昨日は雨降る中
川崎駅東口のいさご通りにある
かわしん ふれあい広場で行なわれた
いさご通り 街角ミュージック
というイベントに行ってきました。
Ticori's fairground が出るということで。
家を出たのは
11:00すこし過ぎ
でしたでしょうか。
川崎駅東口、というのは把握していたし
かわしん ふれあい広場というのも
把握していたんですが
砂子通りを探すのに手間取ってしまい
ちょっと迷ってしまいました。
上にあるように
「いさご」は「砂子」と
漢字表記すると気づいてれば
周辺地図の表示標を見て
一発で分かったんですが……
(不覚なり。お恥ずかしい)
現着したら下のように
テント? が張ってありました。

雨が降ってなければ
もそっと開放的だったんでしょうね。
売店の看板が確認できるかと思いますが
ドリンク類を売っておりました。
その横が出演者の物販コーナー
兼、控室みたいな感じで(笑)
傍に(上の写真では見切れてますが、左手に)
佐藤惣之助の詩碑が建っていて
ちょっとびっくり。

上の写真のモニュメントの裏が
(そっちが表側かw)詩碑です。
佐藤惣之助、ご存知ありませんか?
自分もよくは知りませんが(苦笑)
詩人ということだけは知っておりました。
あとで帰ってから検索してみたら
古賀政男と組んで昭和歌謡の名曲を
幾つも残しておりまして
(「人生の並木道」とか。
古関裕而作曲の阪神タイガースの歌、
通称「六甲おろし」の作詞もしてます)
なるほどだからここでやるのかと
腑に落ちたことでした。
現着したときは
牧野公美さんのステージの最中で
聴けたのは最後の1曲だけでした。
続いてはマユラハルリさんの
ステージでしたが
「川の流れのように」のカバーを
披露されてました。
次が、先日、ストリートでも聴いた
KOH-EAST さんのライブでした。
この時のスピーカーの音がたいへん良くて
ライブハウス並みに聴こえました。
北川梢さんのヴォーカル、
とっても良く伸びてたし、通ってました。
これは Ticori's の時も
期待できるぞ、と思った次第でしたが……。
続いて片岡百合さんの演奏。
初出演でないためか
リーピーターがいた模様。
手拍子のコールとかあって
ノリノリの雰囲気でした。
次が Ticori's fairground のステージです。

上の写真はセッティングと音合わせの様子。
キーボードはこのあと上手側に移動します。
移動後の写真は、本人ブログでご確認ください。
自分も、ゼロワン・ケータイとは別に
デジカメを持って行って何枚か撮ったんですが
全部、手ぶれしてて使い物にならないので
アップは諦めました。めんごm(_ _)m
以下、セット・リスト。
01.I ce cream(Keyboard & guitar)
02.雨、心っ足らず(guitar)
03.Humming train(guitar & maracas)
「たいへんお待たせしました。
Ticori's fairground と申します。
聴いてください、『I ce cream』」
と言って演奏に。
岳人さんのヴォーカルが小さく
ギターも生音に近くて
バランスが悪かったのが残念です。
それもあってかあらぬか
知香さんがキーボードの音を
微妙に絞っていたような印象もあります。
あと、ラスサビでの岳人さんの
yhee yheei yhee という
ヴォーカルの入るタイミングが
微妙に合ってなかった感じでした。
続いてキーボードから正面に移動。
二人の名前を紹介してから
「今日の雨に合わせた曲を持ってきました
いつも歌ってるんですけど(笑)
私が大失恋したときの歌です」と話して
「雨、心っ足らず」を立っての歌唱。
今回はギターの音も
岳人さんのヴォーカルも
バランス良く聴こえてました。
♪だけど 雨の中でも 私は歌うよ
って歌詞の時、洒落にならないくらい
雨脚が強くなりましたっけ。
ある意味、奇跡( ̄▽ ̄)
まあ、曲の雰囲気には合ってますけど(苦笑)
次いでマラカスを手にして
知:Ticori's fairground 最後の曲になりました。
岳:雨が強くなってきましたが
大丈夫ですか。
知:足元、気をつけてくださいね。
と言って、告知の後
「私たちは出来たてほやほやで(笑)
まだ広告みたいなのがなくてですね」
と言って、ブログの紹介をしてから、
一期一会といいますが
人と人との関係を大切にしたい
という思いの歌ですと曲紹介をして
「Humming train」を立って歌唱。
ご本人も忸怩たるものがあると思いますけど
岳人さんのヴォーカル、
途中の一節で裏返ってました。
全体的な印象として、
KOH-EAST さんの演奏が
なかなかいい感じの音を聴かせてたので
これはすごい PA だと思ったのですが
Ticori's の時は今イチな感じだったのが
ちょっと残念です。
あと、これは Ticori's の時に限らず
MCの声が聴き取りにくかったですね。
よく聴こえたら聴こえたで
運動会のアナウンスみたいに
なってかもしれませんが(笑)
演奏後、
撤収する KOH-EAST さんと
Ticori's のお二人に合わせて自分も撤収。
というわけで
次の月居和則さん以下の演奏は
聴かずじまいになって
申し訳ないこってした。
雨の中という悪条件にも関わらず
音の調整をされてた PA の方には脱帽。
KOH-EAST の時は
奇跡の瞬間だったのかもしれません。
Ticori's のお二人、
KOH-EAST のお二人、
そして幸いにも聴けた対バンのみなさん、
主催者およびスタッフのみなさん、
お疲れさまでした。
川崎駅東口のいさご通りにある
かわしん ふれあい広場で行なわれた
いさご通り 街角ミュージック
というイベントに行ってきました。
Ticori's fairground が出るということで。
家を出たのは
11:00すこし過ぎ
でしたでしょうか。
川崎駅東口、というのは把握していたし
かわしん ふれあい広場というのも
把握していたんですが
砂子通りを探すのに手間取ってしまい
ちょっと迷ってしまいました。
上にあるように
「いさご」は「砂子」と
漢字表記すると気づいてれば
周辺地図の表示標を見て
一発で分かったんですが……
(不覚なり。お恥ずかしい)
現着したら下のように
テント? が張ってありました。

雨が降ってなければ
もそっと開放的だったんでしょうね。
売店の看板が確認できるかと思いますが
ドリンク類を売っておりました。
その横が出演者の物販コーナー
兼、控室みたいな感じで(笑)
傍に(上の写真では見切れてますが、左手に)
佐藤惣之助の詩碑が建っていて
ちょっとびっくり。

上の写真のモニュメントの裏が
(そっちが表側かw)詩碑です。
佐藤惣之助、ご存知ありませんか?
自分もよくは知りませんが(苦笑)
詩人ということだけは知っておりました。
あとで帰ってから検索してみたら
古賀政男と組んで昭和歌謡の名曲を
幾つも残しておりまして
(「人生の並木道」とか。
古関裕而作曲の阪神タイガースの歌、
通称「六甲おろし」の作詞もしてます)
なるほどだからここでやるのかと
腑に落ちたことでした。
現着したときは
牧野公美さんのステージの最中で
聴けたのは最後の1曲だけでした。
続いてはマユラハルリさんの
ステージでしたが
「川の流れのように」のカバーを
披露されてました。
次が、先日、ストリートでも聴いた
KOH-EAST さんのライブでした。
この時のスピーカーの音がたいへん良くて
ライブハウス並みに聴こえました。
北川梢さんのヴォーカル、
とっても良く伸びてたし、通ってました。
これは Ticori's の時も
期待できるぞ、と思った次第でしたが……。
続いて片岡百合さんの演奏。
初出演でないためか
リーピーターがいた模様。
手拍子のコールとかあって
ノリノリの雰囲気でした。
次が Ticori's fairground のステージです。

上の写真はセッティングと音合わせの様子。
キーボードはこのあと上手側に移動します。
移動後の写真は、本人ブログでご確認ください。
自分も、ゼロワン・ケータイとは別に
デジカメを持って行って何枚か撮ったんですが
全部、手ぶれしてて使い物にならないので
アップは諦めました。めんごm(_ _)m
以下、セット・リスト。
01.I ce cream(Keyboard & guitar)
02.雨、心っ足らず(guitar)
03.Humming train(guitar & maracas)
「たいへんお待たせしました。
Ticori's fairground と申します。
聴いてください、『I ce cream』」
と言って演奏に。
岳人さんのヴォーカルが小さく
ギターも生音に近くて
バランスが悪かったのが残念です。
それもあってかあらぬか
知香さんがキーボードの音を
微妙に絞っていたような印象もあります。
あと、ラスサビでの岳人さんの
yhee yheei yhee という
ヴォーカルの入るタイミングが
微妙に合ってなかった感じでした。
続いてキーボードから正面に移動。
二人の名前を紹介してから
「今日の雨に合わせた曲を持ってきました
いつも歌ってるんですけど(笑)
私が大失恋したときの歌です」と話して
「雨、心っ足らず」を立っての歌唱。
今回はギターの音も
岳人さんのヴォーカルも
バランス良く聴こえてました。
♪だけど 雨の中でも 私は歌うよ
って歌詞の時、洒落にならないくらい
雨脚が強くなりましたっけ。
ある意味、奇跡( ̄▽ ̄)
まあ、曲の雰囲気には合ってますけど(苦笑)
次いでマラカスを手にして
知:Ticori's fairground 最後の曲になりました。
岳:雨が強くなってきましたが
大丈夫ですか。
知:足元、気をつけてくださいね。
と言って、告知の後
「私たちは出来たてほやほやで(笑)
まだ広告みたいなのがなくてですね」
と言って、ブログの紹介をしてから、
一期一会といいますが
人と人との関係を大切にしたい
という思いの歌ですと曲紹介をして
「Humming train」を立って歌唱。
ご本人も忸怩たるものがあると思いますけど
岳人さんのヴォーカル、
途中の一節で裏返ってました。
全体的な印象として、
KOH-EAST さんの演奏が
なかなかいい感じの音を聴かせてたので
これはすごい PA だと思ったのですが
Ticori's の時は今イチな感じだったのが
ちょっと残念です。
あと、これは Ticori's の時に限らず
MCの声が聴き取りにくかったですね。
よく聴こえたら聴こえたで
運動会のアナウンスみたいに
なってかもしれませんが(笑)
演奏後、
撤収する KOH-EAST さんと
Ticori's のお二人に合わせて自分も撤収。
というわけで
次の月居和則さん以下の演奏は
聴かずじまいになって
申し訳ないこってした。
雨の中という悪条件にも関わらず
音の調整をされてた PA の方には脱帽。
KOH-EAST の時は
奇跡の瞬間だったのかもしれません。
Ticori's のお二人、
KOH-EAST のお二人、
そして幸いにも聴けた対バンのみなさん、
主催者およびスタッフのみなさん、
お疲れさまでした。