バイク引き取りのロングツーリングの筋肉痛も回復に向かっている中、銀の匙という漫画を読破しました。

 

もうだいぶ前に完結しているマンガですが、舞台が帯広なので帯広住みとしては押さえておきたいマンガでした。

 

内容的には大蝦夷農業高校を舞台とした青春群像マンガといったところでしょう。

登場人物の成長が良く描かれています。

作者もこの近辺の出身のようで、出てくる場所もリアルに描かれています。

 

この大蝦夷農業高校の登場人物が甲子園を目指すシーンがありますが、大蝦夷農業のモデルとなっている帯広農業高校は、過去に甲子園に出場しており、あながち夢物語ではない設定となっています。

 

参考までに十勝支部からの甲子園出場校です。

 

かつて私は昭和57年度に帯広農業高校で甲子園に出場した人と同じ職場になったことがあり、一緒に草野球をやったことがありましたがやはりさすがの動きでした。

 

話はずれましたが、この銀の匙に登場した場所には知らず知らずに訪れていました。

 

帯広競馬場高橋まんじゅう屋(たかまん)ですね。このブログでも紹介しています。

 

せっかく帯広に住んでいるので、PCXの機動力を生かして近々銀の匙の聖地を回ってみようと考えている今日この頃です。