半年前の旅行記の続きをアップしています。
先週のアナザースカイは石田ゆり子さんで、
「パリ」でしたね♪
「パリの人には年を重ねていくことが素晴らしいことだっていう文化が根っこにある」
「いつでも今が一番若くてここから先に楽しいことがある。
パリはそれを教えてくれる。未来に対しての希望を与えてくれる。」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191028-00010009-flash-ent
まんまと、
また行きたくなりました!!(笑)
さいたまでリフレクソロジースクールとサロンをしています。
満足師 とういわゆうこです。長めのプロフィールは>こちら
娘とロンドン・パリ旅行(2019年3月17日~28日)の記録>>リンク集
わたしも紙(お金)より経験を残したいです♪
しかし今回の旅は予定を詰め込み過ぎました!
おかげで、
帰国後の日常生活においても、
もっとゆっくり、落ち着いて、
一つ一つの出来事や時間を噛み締めて過ごそう。
と、
意識が変わりましたよ。
この旅のテーマは「トラブルを楽しむ」だったかも?
それは
ヒースロー空港(ロンドン)に着陸する時から始まってたんだ!
「強風のため着陸困難です。」って、
1時間以上ロンドンの上空を旋回したんだーー!
揺れるし、
途中で燃料が無くなったらどうすんのさ!ってコワかったっけ。
そして荷物が出てきたら、
スーツケースが口を開けていた。壊れてた( 一一)
あーなんか、前途多難だぞー
ってその予感は当たったんだなーーー
朝食で訪れた『LADUREE』はデモ隊に破壊されていた!
かのシャンゼリゼ通り。前夜のデモも激しかった、日曜日の朝…
2日目は、オペラ座でハープのコンサートを鑑賞してから、
ギャラリーラファイエットの真裏の、モダンなプチホテルに移動♪
フロントで、フレンチブルドッグがお出迎え。
キミはフランス人(犬)だったのか( ゚Д゚)
ところが、
待てど暮らせどチェクインできず、
なかなか出かけられませんでした。
入口のロビーで、中国からの団体さんが、
怒って、怒鳴って、かれこれ1時間以上。
(途中で一旦外に出て、
タピオカ飲んで戻ってきたけど、まだやってた)
またタピオカ。パリでもタピオカ…
一人で対応していたフロント職員がついに、
「怒鳴らないでちょうだい!」(ドーントシャウト!)と英語でキレて、
ポリスを呼びました。
他のお客さんも参戦して彼女を助けていましたよ。
(イケメンのフランス男子。優しくてかっこよかった💗)
わたしたちは中国語もフランス語もサッパリなので
当然、黙っていましたが、
荷物の番をしたり、
交通整理を手伝ったりと…一応参加してみました。
みんなで共同作業。
ちょっと楽しかったです(笑)
やっとチェックイン。ぐったり。
アジア人は声がデカい?
うちの子たちに言わせるとそういうことらしいです。
そういわれてみるとフランス人は「ボソボソボソボソ~」と
声、小さいですね。っていうか怒鳴ったりしないわね。
静かにムッとする感じ?(個人の感想です。)
ルーブル美術館は、入口だけ見て、
すぐお菓子屋さん(カヌレ)に向かったんだけど、
今度は、途中、
乗っていたバスが路上駐車の車のせいで角を曲がれずに
立ち往生しました。
マジかぁ~…
ですがここでも、パリジャンパリジェンヌは穏やか。
車のナンバーを警察に電話する男性。
さっさとバスを降りて別の方法で先を急ぐ人たち。
すぐに駆け付けるポリス。(またポリス!)
すべてが静かに、淡々と、
しかし不機嫌そうに(笑)
繰り広げられていたのも面白かったです。
バスを降りてお茶する人も!余裕~( ゚Д゚)
バスが止まっても、
ストやデモで行く手を阻まれても、
落ち着いているパリの人たち!
イメージでは、イタリア人は「(ノД`)・゜・。」と大泣きしそうだけど、
(個人の想像です。)
わたしもいちいちわーわーしちゃいました
世界の車窓から。(時間は刻々と過ぎる…)
「日本人には気遣いとか思いやりとかがあるけど、
こっちの人は人にどう思われるかとか、人にどう見られるとか、
気にしない。関係ない」
とロンドンに留学中の友人の娘が言っていましたが、
国民性って、面白いですね。
もちろんすべての人がそうではないでしょうが。
旅を通じて、
他国の方を見習いたいところと日本人の素敵なところ、
両方を見ることができたような気がいたします。
お菓子をゲットした後は、
美術館の共通入場券が二日間分しかなかったので、
大急ぎでオランジェリー美術館へGO!
(本当はオルセーにも行きたかったんだけど、諦めました。)
写真は撮り放題。でも色合いが実物とは違う…
やはり実物を視るべし!!
ここはゆっくり堪能できました💗
すっかり夕暮れ。
再びバスに乗り、世界の車窓から…
果たして娘の記憶には何が残っているのだろうか…
最後は、娘がネットで調べたビストロで、ディナー。
カンパイ!お疲れ!
砂肝とフォアグラがてんこ盛りのサラダ(下にレタスあり)と、
牛のカルパッチョ(生肉にケッパーが、激ウマ!)に舌鼓♪
これは、なかなかのセレクトでしたよ。
女子中学生の好みとしては、どうなの?だけど(笑)
なんか、
ゆり子(石田:敬称略)のパリとは
大違いでした( ゚Д゚)
いいの、いいの💗
わたしはこれで、いいの♪
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