5月8日(水)、西名阪柏原スマートインターチェンジの設置に向けて、国土交通省などに要望活動をしました。
和田事務次官、
吉岡技官、
榊国土交通審議官、
要望書では、これまでの市の取り組みを説明し、事業に必要な令和6年の「#新規準備段階調査」の着手を強く求めました。
翌日、国土交通省の尾崎正直政務官とも会談し、要望書を手渡しました。
尾崎政務官は元高知県知事でもあり、地域の状況や高速道路の重要性、防災の観点から、私たちの要望に親身に対応してくれました。
今回の要望活動では、自民党本部の支援を受けて行いました。冨宅市長や松井副市長にも同席をお願いし、成功裡に活動を終えました。
これまでの流れは、平成 29年から、大阪初のスマートインター整備を目指し、要望しており、
令和2年度から、市において予算を付け、調査検討を実施、
令和2年度は、構造的に設置可能か、検討。
令和3年度は、必要性の整理をして
令和4年度は、概略設計まですすみました。
令和5年度は、費用便益比の算出(B/C1.3)。
● 取り組んでいる理由として、6つの整備効果を期待しています。
①地域産業の振興
②防災体制の強化
③円滑な交通の確保
④観光の振興
⑤救急活動の支援
⑥地域連携の強化
昨年10月に、これまでの調査検討を取りまとめ、本格的要望を実施しました。
これからも早期事業化を目指し、このような活動を継続していきたいと思います。
#柏原市 #柏原市議会 #自民党 #スマートインターチェンジ構想 #国土交通省