みなさまこんにちは! (・∀・)ノ
いつも御覧いただいてありがとうー!
楽しくて嬉しいコメントをいつも
ホントーーーにありがとう!!!
まずは朗報!
買って早々に、
まだロケの最中だというのにコーヒーこぼした
刺繍トップスのシミは無事キレイにお洗濯されました!
処置の速さがよかったのか。買ったばかりの
洗濯機の性能が優れていたのか!
何はともあれ救われた!
そのあと驚いたのが、
昨日の帰宅後にPCのブログ画面の
「１年前にあなたが書いた記事」を
たまたま見たら
１年前の6月14日に書いた
ブログ記事のタイトルが
まったく同じタイトルであることに。
ちっとも成長をしていない、自分に!
救われない思いでした。
まったく同じ日じゃなかったことが
かろうじての救い。笑
あわやの１日違いー!
１年前にも安定なドジ、そして
「あんまり寝てない」状況まで同じ♪
そんなロケの前日は・・
まるごと飲み口を付け忘れるわスマホ忘れるわで
大幅遅刻をしてしまった、夕方からお出かけしたあの日。
絶対に遅れたくなかったのに、こんな私を
待っていてくれたのはダイスキな人!
私・・
好きな人に
抱かれたの!
肩を!!
(言い方に語弊が笑)
お会いできたのは・・
「赤坂見附で、ボクと握手!」
超電子バイオマンの
レッドワン坂元亮介さん
ピンクファイブの牧野美千子さんー!
私が子どものころ、大好きで大好きでドハマりして!
「いつか私はゼッタイにバイオマンになる!」
と本気で思っていた、憧れのおふたりとの
食事会だったのーーー!
坂元さんや牧野さんと
初めてお会いできた時も感激だったけれど
じっくり長く
こんなに独占して
お話できるなんて!
しかもなんと坂元さんから
この機会を持ちかけてくださったのよ!
それなのに遅刻とかありえなくて嗚咽。
牧野さんがどんな経緯でピンク色で地球を守ることになったのか、
牧野さんとご主人とのナレソメのお話まで聞けちゃったー!
(坂元さんも初めて聞いたって! キチョー!)
バイオマン同士で連絡が取れなくなってしまったあと、数年前に
「思いが通じて」坂元さんが牧野さんを見つけて繋がれて、
「イベントに遊びにおいでよ」と声をかけられ出かけたら
「ステージに上がれ」といきなり言われた牧野さん。
実は牧野さんの芸能活動はほぼバイオマンだけで
そのあとご結婚され子育てをされ・・
数十年、人前に出てなかったんだって。
そんななかレッドからのムチャブリ。笑
みんなが持っている「ピンク」のイメージを
壊してしまうのではと思うと
「怖かった」と牧野さん。
そのお気持ち、想像できる。
けど、思いきって出てみたら
戦隊シリーズファンの皆さんは
みーーーんな、大喜びだったんですって!
「年は重なっていくのは事実だし、それを含めて
ピンクファイブに認めてもらえる生き方をしていけばいいかな、と思って!」
後輩の私が言うのは大変おこがましいのですが・・
私もそうだと思うんです!
いちファンの私からしたら
年が重なっても牧野さんは永遠のピンクファイブで、
「出てきてほしい」と願っている人はたくさんで、そしてこれは
同じ世界にいさせてもらっている身として思ったのですが
「出てきてほしい、と思ってくれている人がいるかぎり
出れる自分でいたい。たとえそれがどんな姿の私でも」
と、いうことでした!
それを機に牧野さんは現在も
「求めていただけるのなら」と
ご活動されています。ステキ!
坂元さんもまた
カタチは違えど
同じような思いをされていて。
大病されたお姿を見せるか、見せないかって。
そして、「見せる」ことによって病魔に勝とうと、
同じ思いをしている人に勇気を持ってもらおうって
ご決断されたと教えてくれました。
ヒーロー!
牧野さんが言っていた。
「うちのレッドは血液までレッドなんです」
えっと牧野さん、血液のレッドは
みんなそうだと思うんですけど
わかります、そうですね!
坂元さんのレッドは
ドレッドですね!
私からしたらいつまでも笑顔がキュートな牧野さんの血液も
ドピンクです!
駅のホームで別れ際、牧野さんが乗る電車に思わず
バイオマンポーズでお見送りしてしまってごめんなさい笑
笑って、車内でもバイオマンポーズを返してくださって
ありがとうございます!
ゼイタク! in 丸ノ内線!
終電近くまでごいっしょできたのYO♪
そのあと急いで帰って
空良の高校の文化祭のポスター描き。
(早くやればいいものをギリギリになって汗)
私の初恋の人、テレビの向こう側にいたヒーロー
画面にずっと、熱い視線を送っていた大好きな人から届いた
このLINEの画面は
私をますます、骨抜きにさせました。
かっこいぃぃぃー!
「バイオマンのファンでいてくれてありがとう」
ファンとしてこんな嬉しい言葉ない!
こちらは、牧野さんのブログに掲載されていた
「ステキ!」と拝借させていただいた写真♪
そう、この世界観!
バイオマンが今でも大好き。
こんな日がやってくるなんて!
本当に思いもしなかったーーー!!
生きていると、
思い続けていると
導いてもらえるんだなー!
空良の文化祭のポスターは
そんなメロメロ状態で描いたため
多大なる影響を受けてます。
ほとんど寝てないままのロケだって
おかげさまで元気いっぱい!
ロケ場所は、大正解!
群馬県でした♪
私も、おふたりのように
夢や希望を誰かに感じてもらえるお仕事ができたら!
おふたりのような輝く先輩の後を
追い続ける私でありたい!
涙が出る思い。
ありがとう!
超電子
バイオマン!