「那賀・海部・安芸風力発電計画」中止
高知県風車建設阻止の会として大朗報!2022年6月1日奥四万十のオリックス大藤風力発電計画白紙撤回についで2022年8月10日頃、馬路村風車計画→正式名称『那賀・海部・安芸風力発電計画』中止!2019年から2020年にかけて、高知県では大藤風力発電計画、今ノ山風力発電計画、西予梼原風力発電計画、国見山風力発電計画、那賀・海部・安芸風力発電計画の5件の2019年時点での日本最大級風力発電計画が方法書縦覧というかたちで始った。高知県は吉田茂の本拠地で、孫の麻生太郎が日本CIAのトップでエライのでか、出産すら可能な脳死を死として臓器を抜き取る臓器移植も高知日赤が最初だったし、2006年の高知白バイ事件も「なんぼなんでもこれじゃあ高知県はもはや法治国家じゃあないぜよ」という醜態を見せる。日本最初に高知県から始ったこの5件の超巨大風力発電計画はいずれも3,000kw~4,300kwの風車で22~49基という大規模なものである。私はすくなくても2,500kw以上の風車は超危険な洋上仕様だと思っているので、そしてそれから発生する超低周波音は15kmは全く減衰せず、20kmは届くと思っている。そして当然、イギリスの洋上風力発電の規制のように住居から最低20km以上は離して建てないと地獄のような超低周波音健康被害が確実に個人差無く生ずると思っている。特に国見山風力発電計画では南国市、香美市、土佐町、本山町の境界山稜線上に建ち、その恐ろしい超低周波音は直下の早明浦ダムのある本山や土佐町だけでなく、人口密集地の南国市や土佐山田だけでなく、高知市の高知県庁にまで確実に届くので、こうして3年以上反対運動を続けている。現在、欧州でも風車会社の倒産が起っていて、日本列島各地でも風車計画の中止が続く。これで高知県の5件のうち2件が方法書段階で中止になった。中止になった大藤風力発電計画でも私の試算で10トンダンプ316万台分という膨大な工事残土が四万十川中流域の総延長18kmもの山頂稜線上(平均傾斜40度の急傾斜)に盛り土としてとり残される危険性が、熱海の盛り土による壮絶な土石流で証明された結果でもあると私は思う。 2020年05月30日(土)『那賀・海部・安芸風力発電計画の計画段階環境配慮書(今までは方法書と呼んできた)を縦覧させて頂く』 2020年5月28日、午前3時頃、また夢枕に馬ノ助が立ち「方法書縦覧に行け。縦覧が出来る県庁ではなく、被害者が出る馬路村に行け、事業者がコピーを絶対許可せ…ameblo.jp『「谷口愛子氏の2016年の超低周波音被害についての講演から高知県西南部の超低周波音被害を予測』 「谷口愛子氏の2016年の超低周波音被害についての北海道石狩での講演書き起こし」から高知県西南部の超低周波音被害を予測する。」 皆さん自分も被害者にな…ameblo.jp『「高知県大月町大洞山ウインドファーム考察 その2 被害者たちの証言」』 2006年に稼働したグリーンパワーインベストメント(本社東京)の高知県大月町ウインドファーム1,000kwが12基。同社が2018年3月に稼働させた大月町大…ameblo.jp『高知県全体の超低周波音被害予想地図』⭕ 現在、高知県は、西から今ノ山、大洞山(すでに2018年から稼働、深刻な健康被害が出ている)、大藤、南予梼原、国見山、那賀・海部・安芸という日本一から日本…ameblo.jp