こんにちわ。舞踏家の奥村万琵です☆

最近は雨が多く少し気温が和らいでいますが、ムシムシは相変わらずですね。

 

 

 

 

 

 

気づけば初日まであと3日。

チケット発売中です☆

 

スタッフさんの紹介でチラシデザインをしていただいた日本画家の佐竹綾子さんに続き(紹介の記事はコチラ)、音響を手伝ってくれる日本画家の六島芳朗さん(紹介の記事はコチラ)について書いてきました。

 

 

 

今回は彫刻をお借りする彫刻家の晴柀幸一さんの紹介です☆

私のブログを読んでいただいている方は、晴柀さんはおなじみなんじゃないかと思います。

 

晴柀さんとはアートクリップ2020年の頃から関わらせて頂いており、2021年には晴柀幸一展「spring field」の関連イベントの舞踏公演を企画していただき、

「血路」を金沢舞踏館の松本拓也さんとデュオ公演する機会もいただきました。

 

アートクリップ2020、オープニングの動画はコチラ

 

晴柀幸一さんの個展の作品の記事はこちら

 

【血路】 

2021年7月24日 14時・16時

松本拓也(金沢舞踏館)・奥村万琵

入善町 下山芸術の森 発電所美術館

 

晴柀さんの巨大彫刻は今思い出しても圧巻の作品でした。

(血路の記事はコチラ)

 

 

 

 

万琵チャンネルに【血路】の私のソロ部分だけ抜粋編集した、新しい動画を作成しましたので、併せてみていただけたらと思います。

 

【血路】の動画はコチラから

 

 

 

 

晴柀幸一作品

【 in take 】

 

そして、今回私のソロ公演「紋-ripples-」にお借りする彫刻はこちらです!!

【in take】という作品をお借りします。

この作品は2021年の晴柀幸一展「spring field」での新作になります。

個展では、黒部の開発をテーマに作品が創られていました。

【in take】というのは、取水口、という意味です。

 

 

 

 

黒四ダムの取水口

 

 

以下、晴柀さんから説明していただいた作品についてです↓

 

下山芸術の森発電所美術館の導水管を見た時に、導水管のスタートを知りたくなりました。

調べた結果、それは黒四ダムの取水口が出発地点だとわかりました。取水口の構造は巨大な鉄板が、左右交互に配置されており、その鉄板で水量を調整して、導水管に送られています。

つまり、取水口は「はじまりのかたち」なのです。

「in take」は鋳物の銅を流し込む、湯口の塊を削りだした形です。 

 

 

 

一つ一つは小さいのですが、存在感たっぷりの可愛らしい作品です。

晴柀さんは無骨ながっちりした大きい作品も作りますが、こういった可愛らしい作品も作ります。

 

お忙しいようなので、今回は作品をお借りするだけといった感じですが、小さい特権で、私でも持てる重さなんですね。

なので、踊りながらいろいろ関わっていけたらなと思っています。

 

「はじまりのかたち」

なんともワクワクしますよね。

どう踊っていくか、楽しみです。

 

この作品は富山でしかまだ展示されていない新作ですので、東京で見られるのはここが初めてですよ。

是非是非お越しください。

チケットのご予約は、チラシに書いてあるメールにお願いします。(zekkeibutoh@gmail.com)

 

 

 

タイトル

『紋 -ripples-』

 

日時

2022年7月23日 19時開演

2022年7月24日 18時開演

 

開場は開演の30分前になります。

 

チケット

前売り  2500円

当日      3000円

 

チケット予約·問い合わせ

zekkeibutoh@gmail.com

05068618187

コロナ対策のため入場制限いたします。

 

構成・舞踏   奥村 万琵

彫刻      晴披 幸一

音響      六島 芳朗

宣伝美術・協力 佐竹 綾子

 映像撮影・協力 村田 賢二郎

会場

中野テルプシコール

(中野駅から徒歩10分くらい)

アクセスはコチラ 

 

チケット発売中です。

ご予約お待ちしております!!

 

 

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