こんにちわ。舞踏家の奥村万琵です

 

舞踏公演「紋-ripples-」、チケット発売中です!

 

 

 

前回のブログでは、このチラシをデザインしてくれた日本画家の佐竹綾子さんについて書きました。

(前回のブログはコチラから)

 

実はこの舞台を作るために尽力を注ぎ、アイディアを提供していただき、助けて頂いている方々は、

個人でも活躍しているアーテイストの方々なんですね。

 

なので、今回は音響を手伝ってくれる日本画家の六島芳朗さんについて紹介したいと思います。

六島氏は、私が舞踏集団北斗座の公演「新しき年の始めの舞」(2019年6月15日(土)・16日(日) 中野テルプシコール)

に参加させていただいた時に、舞台美術として提供をしていただいた方でもあります。

 

北斗座舞踏公演「新しき年の始めの舞」

2019/6/15・6/16 中野テルプシコール

 

 

この公演から3年も経っているのかぁ。ひょえ~。

私この公演、世界旅を終えて初めての東京での公演だったんですよ。

本番当日にこの絵が設置されて、その前で踊ったら、なんだか飲み込まれそうになってしまったんですよね。

異様なんですよ。

なんかザワザワささやいているというか。

まとわりつくっていう言い方ってあんまりかもしれないけど、さらっとしているんだけど、まとわりつくって感じを覚えています。

 

 

 

 

 

六島芳朗個展 

2020年/11/18~11/29 岩崎ミュージアム

 

六島氏は普段結構穏やかで、やんわりした感じなんですけど、この絵見るとまだ落ち着いてないですよね。

少年さも感じます。

一度みたら癖になりますよ~。

 

六島芳朗さんは年に一度定期的に個展を開いていますので、また案内がきましたら、このブログでもお知らせしますね。

是非是非、お立ち寄りください!

 

 

 

この間、私のワークショップに六島氏が参加してくださいました。

自分の体を広げ、あらゆる角度から見るワーク、体の内部を凝縮させ、またそれを散らしていくワーク、

歩行訓練と共に空間と対峙し、また空間と一体化するワークなど、丁寧に行っていきました。

 

偶然にも今制作中の過程で、リンクする部分があるとのことで、このワークが生かせそうとの感想を頂きました。

ワークショップは月に一度の開催ですが、今後もっと増やしていければなと思っています。

マンツーマンでもグループでも開催可能ですので、ご希望の方は連絡ください。

 

 

 

 

 

 

タイトル

『紋 -ripples-』

 

日時

2022年7月23日 19時開演

2022年7月24日 18時開演

 

開場は開演の30分前になります。

 

チケット

前売り  2500円

当日      3000円

 

チケット予約·問い合わせ

zekkeibutoh@gmail.com

05068618187

コロナ対策のため入場制限いたします。

 

構成・舞踏   奥村 万琵

彫刻      晴披 幸一

音響      六島 芳朗

宣伝美術・協力 佐竹 綾子

 映像撮影・協力 村田 賢二郎

会場

中野テルプシコール

(中野駅から徒歩10分くらい)

アクセスはコチラ 

 

チケット発売中です。

ご予約お待ちしております!!

 

 

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