ゴッホ展こんにちは、事務員の岡本です 2月の初めにゴッホ展に行って来ました。 兵庫県立美術館です。シンボルの美カエル(ミカエル)が迎えてくれます 今回のゴッホ展では、初期の作品から晩年のものまで、ゴッホが書いた手紙の中の言葉が添えられていて、その時々の心情がよく伝わってきました。 「薔薇」は美しくて、いつまでも見とれてしまいました 色鮮やかなオレンジ色の「麦畑」ゴッホらしい作品ですね間近で見ると、麦畑の麦一本ずつに色が重ねられ立体感がありました遠くから眺めると、明るい南仏の風景に溶け込むようです 重厚感溢れる「糸杉」こちらも間近で見ると、力強く絵の具を塗り重ねられ、天に向かってまっすぐに立つ糸杉の生命力が感じられます ゴッホ展は、新型コロナウィルスの影響でしばらく中断されていましたが、感染予防に取り組んだ上で再開されたようですね。 一日も早く、安心してお出かけしたいものですね