この日は、ベルギー旅行に行っていました。
その中で、気になったものをご紹介。
![笑って許して](https://stat.ameba.jp/user_images/20100531/05/okotommy/aa/25/j/t02200165_0300022510567407945.jpg?caw=800)
日本人だから、目につくだけなのかもしれませんが、ヨーロッパにも、結構、日本食のお店があります。
でも、シェフも日本人のお店を見つけるのは、結構、困難。
大体、メニューを見ると、変な間違いをしているので、日本人がやってないって、すぐわかるのですが。
それでも、現地の方には、日本食のウケがいいのかな?
「どぞ新と里(どぞ、しんとり)」っていう名前のお店。
全く意味がわからん。
何を思って、こういう名前にしたのやら。
ベルギーの公用語はフランス語、オランダ語、ドイツ語と言うことで、空港には、この3ケ国語に加えて、英語表記がありますし、ややこしいのは、地下鉄の駅名もオランダ語とフランス語で表記されていること。
固有名詞だと、オランダ語でもフランス語でも同じなんでしょうけど、「北の駅」みたいな名前だと、オランダ語とフランス語で全然違うので、ついつい乗り越してしまいそう。
と、いうワケで、"sintori"をフランス語、オランダ語、ドイツ語で調べてみましたが、いずれの言語にも、こんな単語はなさそう。
うーん。どういう狙いが……?
![笑って許して](https://stat.ameba.jp/user_images/20100531/05/okotommy/9a/6d/j/t02200371_0300050610567409020.jpg?caw=800)
日本語の「メニューがあります」と、いうのも、結構、集客効果があるようです。
「日本語のメニューがあります。」というお店も、日本語ガイドブックの名産料理ページをコピーしただけで、その料理を指して、注文するというお店もありました。
![笑って許して](https://stat.ameba.jp/user_images/20100531/05/okotommy/3d/b9/j/t02200258_0300035210567407942.jpg?caw=800)
ブリュッセルの中心部近くにあった、謎のオブジェ。
これも、謎。
結構、歩道の曲がり角の部分に建てられていたのですが、自転車に乗ってる人が、何かに気をつけるのか、歩行者が自転車に気をつけるのか……?
意味がわかりませんでした。