ブリュッセルでの謎 | 笑って許して

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主にテレビで得た面白い話を、だらだらと書いていこうと思っています。


この日は、ベルギー旅行に行っていました。
その中で、気になったものをご紹介。

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日本人だから、目につくだけなのかもしれませんが、ヨーロッパにも、結構、日本食のお店があります。
でも、シェフも日本人のお店を見つけるのは、結構、困難。

大体、メニューを見ると、変な間違いをしているので、日本人がやってないって、すぐわかるのですが。
それでも、現地の方には、日本食のウケがいいのかな?

「どぞ新と里(どぞ、しんとり)」っていう名前のお店。
全く意味がわからん。
何を思って、こういう名前にしたのやら。

ベルギーの公用語はフランス語、オランダ語、ドイツ語と言うことで、空港には、この3ケ国語に加えて、英語表記がありますし、ややこしいのは、地下鉄の駅名もオランダ語とフランス語で表記されていること。
固有名詞だと、オランダ語でもフランス語でも同じなんでしょうけど、「北の駅」みたいな名前だと、オランダ語とフランス語で全然違うので、ついつい乗り越してしまいそう。

と、いうワケで、"sintori"をフランス語、オランダ語、ドイツ語で調べてみましたが、いずれの言語にも、こんな単語はなさそう。

うーん。どういう狙いが……?

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日本語の「メニューがあります」と、いうのも、結構、集客効果があるようです。
「日本語のメニューがあります。」というお店も、日本語ガイドブックの名産料理ページをコピーしただけで、その料理を指して、注文するというお店もありました。

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ブリュッセルの中心部近くにあった、謎のオブジェ。
これも、謎。

結構、歩道の曲がり角の部分に建てられていたのですが、自転車に乗ってる人が、何かに気をつけるのか、歩行者が自転車に気をつけるのか……?

意味がわかりませんでした。