毎年大量に摂取するブロッコリー。
基本は蒸したものを食べていますが、最近は家人が飽きてきたようなので、スープにしたり、先日はパスタソースにしました。
ジェノベーゼ風のペストは前にもブログで紹介しましたが、今回のパスタソースはぐっと軽めのスープ状のもの。
☆材料☆
*全てをブレンダーで攪拌する
柔らかく蒸したブロッコリー 小一株、大3/4個
お湯 1.5カップ+お好みでベジブロスパウダー
プラントミルク 1カップ
ニュートリショナルイースト 大さじ1.5
ガーリックパウダー 小さじ1/2
オニオンパウダー 小さじ1/2
塩麹 小さじ1
*冬はお好みで甘酒や酒粕を入れてもGOOD
ガーリックパウダーとオニオンパウダーがあれば、ラクチンに料理のコクが増すし、野菜を切る手間をスキップしたい時にはお助けにもなるのでお勧めです。
攪拌したものを温めてからパスタと絡める。トッピングに好きなものを乗っけて完成。
今回はスライスしたパプリカ、カカオニブとヘンプシードを。私はケールヌードルでいただきました。
ブロッコリーのペストはこちらから↓
私が万病の薬と考えるブロッコリーを食べる健康習慣はアメリカでも知られていて、長寿の知名人たちも摂取しているようです。
SNSで見かけた80代の若々しい美術関係者の女性は夜は軽いものを少しだけ食べるが、体力をつけた方が良いと感じる時はブロッコリーとマグロを食べる、と話していました。
それってどこかで健康アドバイザーが推奨していることなんだろうか、と思ったのは、クリント・イーストウッド氏がまったく同じ食事をしていたからです。
彼が市長を務めたカリフォルニアのカーメル市にあるレストランにいた友人によると、クリント・イーストウッド氏がランチに来て頼むものはいつも同じ。
ブロッコリーとツナ、マグロの刺身だったそうです。
免疫力が上がった家人のレポートはこちらから↓
オキシャンティのサイトHPはこちらから。