万病の薬である、旬のブロッコリー。まだまだマーケットに並んでいます。
最近は新しい食べ方をいろいろ模索していますが、パスタソースにもなるペストを作ると、一株ぺろりと食べられます。
例年バッタのプラトーンに丸裸にされるお庭のミントですが、今はまだ無傷でたくさん収穫できるので、ペストに檸檬と合わせることに。
神奈川の農園からオーガニックの檸檬を箱買いしたのですが、皮も含めてほんとうに美味しい!
いろいろに食べています。
レモンタイムも元気に育っているので、収穫。
ブロッコリーの茎のスープに入れる。
ペストの作り方は、他のハーブと基本は同じ。
好みのハーブにガーリック、鷹の爪、EXVO、塩、プチトマト、または少量のトマト、ニュートリショナルイースト、パインナッツやヒマワリの種、ピスタチオなどのナッツ。
軽く仕上げる場合にはナッツ類は入れません。
今回はレモン汁とゼストがたっぷり入るのでトマトはなし、鷹の爪とナッツも抜きました。
蒸したブロッコリーとが~っと攪拌して出来上がり。
旬のそら豆、プチトマトをトッピング。ヘンプシード・オイルで和えたケールのライスヌードルといただきました。
ビタミンC保有量が豊富な
ブロッコリーとケールが合わさった美味しいパスタ。
ご存じのようにビタミンCは最強の抗酸化作用があり、コラーゲンの合成に欠かせない栄養素でもあります。
ブロッコリーは抗酸化作用を作りだすグルコラファニンを含む野菜の一つ。
食することによって(消化の過程で)、スルフォラファンという強力な抗酸化物質に変換されます。
その他にも血糖値とコレステロールの低下、酸化ストレスを減らすなど、様々な健康的効能が報告されています。
ブロッコリーの優れた薬効に関しては、過去ログに何度か書いています。
ご興味あれば、こちらから↓
健康な肝臓機能を助けるブロッコリーが持つ「生理活性化合物」。
フムスのレシピ付き(笑)↓
オキシャンティのサイトHPはこちらから。