先日、家人のオヤジが「最近口内炎ができていない。」と。
続けて、「免疫力が上がっているようだ。」の一言。
Eテレ大好きな彼がどこからか仕入れた情報だったようです。
そういえば、冷蔵庫に入っているマヌカハニーがず~っとそのまま。福岡に来てから補充していません。
沖縄に住んでいた10年間、マヌカハニーは常に補充をしていました。それは不定期的に発症する彼の口内炎対策。
蜂蜜の殺菌作用、マヌカハニーのそれは強力で、オヤジの場合は炎症部に擦りこむと一発で治癒されていたようです。
蜂蜜の(うちではココナッツシロップ)すごく美味しい
インドのロースイーツ、ナッツのデーツサンド。
3つは軽くいっちゃう、かなりな危険度。
口内炎になる原因は多様で、誤って噛んでしまう傷やストレスなどの他に、ビタミンB2の不足があります。
水溶性のビタミンで、皮膚や粘膜を正常に保つ役割があるB2ですが、保有量の多いヨーグルトは長年オヤジの毎朝の常食。
他にもサバの塩焼きや明太子も大好きでよく食べていたのですが。。。
しかしアルコール摂取は毎日。
もちろん他のビタミン不足も影響するし、口内炎ができる原因は複合的でそれによって免疫力が下がるというのも納得します。
それがなぜ習慣的な口内炎がなくなっているのか、ここ数年のオヤジの変化を追ってみると確かに、食生活の変化は大きいです。
福岡に移動して以来の、野菜の摂取量。
格段に増えています。そして激減した動物性食物。あれほど好きだった豚バラ肉をほとんど食べていません。
豚バラ以外で沖縄でよく食べていた卵も。
コロナ感染拡大から大量に常食しているのはブロッコリー。度々書いていますが、私が万病の薬だと認識するブロッコリーも、飽きないように工夫しながら一年中食しています。
今年は不作ですが、毎年秋から初夏までマーケットに並ぶ苺も、福岡に移動してからの2年間で大量に摂取中。
他にもあるでしょうが、食事よる効果は高そうです。
ブロッコリーの免疫力向上効果の記事はこちらから↓
オキシャンティのサイトHPはこちらから。