このところ話題になった、
「女帝」というキーワード。
南城さんも私も、
同じ東久美子さんの子宮推命鑑定を受けていて、
同じ「刧財」と「帝旺」を持っているらしい!
(私の刧財は、比肩×3の刧財)
それは、
自分が一番と思ってる星。
トップ、頂点に立つ星。
南城さんの話を聞いていたら、
心当たりがあった。
ある時、上司に頼まれた仕事があるんだけど、
「やー、ありがとう!
これ、やってくれて嬉しいよ!」
って言ってもらったのに、
「は?」
って思った自分がいたんだよね。
(反応としては、「あっ、ハイ」くらい
さすがに)
これは南城さんの話を聞いて、
やっとわかったことなんだけど…
頼まれたのは、やって当たり前の仕事だった。
だから、経験も含めて、本当は、
昨年入社してきた人にやってもらおうと思ったんです。
だけど、研修でいなかったから、
他の人の繁忙具合も見て、
私がやっちゃおう、と思った。
だから、
それをやったこと自体を褒められても、
嬉しくなかったんです。
本来なら、他の人にやらせるべき仕事だった。
嬉しかったとしたら、
「わざわざあなたがやってくれたの?
ありがとう」
と言われたときだったと思うんです。
そうやって、自分の中の「女帝」に目を向けていくと、
仕事のやり方一つ、
私に合ったやり方があることに気づきます。
情報は自分から取りに動くんじゃなくて、
例えば、
「何か動きがあったら、
私にも教えてくださいね」
って言っておく。
下案を作って、
「これで大丈夫ですか?」
ってみんなに確認を取るんじゃなくて、
「私がこの書類を作りますから
皆さんの持っている最新の資料を
私に提供してください」
って、
「情報を自分に集めて」作る。
お伺いを立てない。
メンターである高島久美子さんにも、
「司令塔」だと指摘してもらった。
うーん、だから、女帝ではないのかもしれないな?
参謀とか?