新緑のなかに佇むコテージ | ちゅらログ

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ちゅらとは、沖縄の言葉で「美しさ」「やさしさ」を意味します。

(開田高原 5月11日)

 

急遽決めた旅の目的はMINIの記念写真カメラ

それとノッツハウスに泊まること音譜

 

5月11日 新緑と青空の美しい開田高原の

ノッツハウス、16時に到着

1棟貸切のコテージですキラキラ

今回4度目の滞在、初めては2017年9月

 

すっかり気に入り次の年(2018年)には

10月22日 23回目の結婚記念日に

翌朝氷点下3度でめちゃくちゃ寒かったな〜

 

翌年2019年は紅葉と星空のタイミングで

10月下旬に再び

残念ながら雲が多くて星空は見られずあせる

次こそは満天の星空をと思っていたのですが

コロナになりノッツハウスも休業に汗

 

4年半ぶりにやっと訪れることが叶いました

清里からは離れていますが泊まれるのなら!

と即決グッド! 今年度の週末・祝日・GW・お盆

夏休み中はすでに満室でしたびっくり 今回直前に

キャンセルが出たタイミングに偶然連絡し

きっとご縁があるのでしょうねクローバー

 

コロナ禍の一昨年は日帰りで開田高原に

行きドローンの練習をしたり爆  笑

同じ場所写真を撮ったり

家からMINIでゆっくり走っても2時間半ほど

日帰りの距離ですが、やはりノッツハウスに

泊まりたいのです

 

初めての新緑の季節は緑がいっぱいキラキラ

太陽の光と影も絵画のようです

開田高原は標高1000〜1500mなので

GW中はまだ桜が満開だったそうです。

朝晩は夏でも涼しくノッツハウスには

クーラーはありません!羨ましい〜

この日(5月11日)の前日は最低気温が

氷点下3度ビックリマーク オーナーさんから「朝晩

冷えるので防寒対策してきてね」と

前日に連絡があったほどです。

その寒さのせいでお庭のくるみの木の

葉っぱが一気に枯れてしまってましたあせる

「2日前まで葉っぱがフワフワでとても

綺麗だったのよ〜」とオーナーさんも残念

がってました。次の葉が生い茂るのは7月

寒暖差の大きい開田高原でもGW明けに

氷点下3度まで下がるのは珍しいそうです

 

そんな開田高原のノッツハウス

エントランスから玄関もオシャレキラキラ

リビングのこの雰囲気が大好きです

天井が高く開放的、木の温もりと

薪ストーブ、大きな窓、外には広いテラス

あぁ・・・ここにまた帰ってきたのだと感激

広いテラスがさらに広くなってました!

以前は奥の幅でしたがリビング前を広げ

テーブルを並べバーベキューも出来る広さ。

隣の別棟とも繋がる広く長いテラスです

我家は2人なので泊まったことのない別棟

にもベッド、キッチンがあり、お昼寝に使う

かたもいるそうです。

リビングの隣にメインのベットルーム

とても寝心地の良いベッド、窓から

爽やかな風が入ってきます。

寝室からもテラスに出られます

コロナ禍の間にリフォームもされ

さらに快適な空間へキラキラ

バスルームは以前シャワーカーテンと床も

ヒノキでしたが扉の仕切りとタイル張りに

なり使いやすくなりました合格

リフォームはキッチンも!以前からの

簡易的なキッチンはそのままですが

開かずの間だった(笑)オーナー専用の

キッチンをゲストも使えるようになり

本格的な設備と洗濯機まで完備!!

コロナ禍前はオーナー奥様がこのキッチンで

美味しい夕食を作ってくださりそのごはんも

目的なほど楽しみだったのですが・・・

夕食の提供がなくなってしまったあせる

それだけが本当に残念ですあせるあせる

この素敵なリビングでゆっくり夕食を

楽しむ・・・には自分で食材を準備し調理

しなければならず、そんな気にはなれず笑い泣き

今回は開田高原のレストランで夕食です

 

17時になると高原の太陽は傾き始めます

お庭にも手を加えられ遊歩道が出来ていて

ビックリ!GW は子供たちがここを走り

回っていたことでしょうね音譜

くるみの木の葉っぱが寂しいね笑い泣き

お庭からノッツハウスを眺めると

森に中に佇むのがよく分かりますキラキラ

ふたりで泊まるには広過ぎるほどの

コテージでのんびり過ごします