いわ子先生より

これは先祖供養には"タバコ供養"が絶対に必要というお話です。

多くの先祖(その家の先祖代々)の中には、生前大抵何人ものタバコ好きだった方がいらっしゃる筈です。

人は亡くなっても神様には、なれないのですから、肉体を持っていた時の生前の因縁は浄化されることなく、あの世にいっても引き継がれるのです。

ですから、たとえあの世に行っても、生前の好物のタバコの香りが忘れられず、タバコを欲しがるのです。

早速、読者の皆さまのお宅でも、仏壇や、お墓参りの時にはタバコに火をつけてお供えして下さい。

仏壇にお供えする時は、火災にならぬよう充分気をつけ、灰皿でお供えしてあげて下さい。(仏壇を離れる時は、火が消えたのを確認して下さい。)

『ご先祖さまの中でタバコの大好きだったお方、どうぞタバコの香りをお吸い下さいませ。』

昔のご先祖さまには

『"キセル"がなくてごめんなさいね。キザミタバコもございません。銘柄も生前お吸いのものと違うと思いますがお許し下さいね。』

と優しくはっきりと言葉かけをしてお供えして下さい。

こうした"タバコの先祖供養"をしっかりとしていれば、今生きて生活をしている子や孫が咳や"ゼンソク"にはなりにくいのです。

皆さまのご家族の方がもし"咳"や"ゼンソク"で苦しみ、どうしても病院の治療で効果が上がらなかった時は、こうした先祖からの"タバコの供養"の訴えなのです。

特に最近亡くなられた方が、ヘビースモーカーだったりしましたらなおさらです。

そんな人には鈴を鳴らしながら生前の名前をお呼びして、それからタバコに火をつけ灰皿にのせ、仏壇にお供えしてあげて下さい。大喜びなさいますよ。

タバコ供養をする期間のお問い合わせのお手紙が時々参りますが、他の供養と同じに考えて下さい。

少なくても二十一日間は続けて下さい。

その後は毎年のお盆とお彼岸にも忘れずにお願いいたします。

最近亡くなられた方でヘビースモーカーだった方の月命日にも必ずお願いいたします。

お墓参りに行った時も仏壇での時と同じです。くれぐれも山火事にならないよう、風の強い日は特に気をつけ、完全に消化してからお帰り下さいませ。

合掌



畏れ多いとは思いますが
お一人でも多くのかたを
お救いしたいと思っております。

南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛

合掌

日本に大きな災いが起こりませんように
日本が平和でありますように
地球が平和でありますように
宇宙が平和でありますように
どうか、どうか、どうか、
よろしくお願い申し上げます。

合掌