いわ子先生より

どんな小さな池でも一度作ってお水を入れますと、そこには人間が気付かなくても水の精を司どる神様が宿り、そこをご守護下さっているのです。

それが龍神様であったり、水神様であったり弁才(財)天様であったり、摩利支天様であったり、水天であったり、いろいろな水の守護神なのです。

その神様に日々ご守護頂いているにもかかわらず、人間はそれに気が付きませんので、池を埋めるその日まで神様をお祀りすることも感謝もせずご無礼をし続けている訳です。

ある日突然、人間の一方的な考えで、その池をゴミや土で埋めてしまったら、神様は、忿怒を現されるのは当然です。

池を作った以上、時々はお水を取り替え清潔にし、日々、水の神様にご守護頂いていることに感謝しなければなりません。

どうしても池を埋め、その場所に部屋を増築するような時は、神様に喜んで頂いている神仕え(現実には人選は難しく、お人柄で頼む以外ありません)の人に相談し、

"祓い浄めの神事"をして頂くしかありませんが、そうした場合でも私達神仕えは命がけのことがあります。

どうぞお庭に池を安易に掘ったり、池を安易に埋めたりは決してなさらないで下さい。

これはぜひお友達やお知り合いの方々にも、教えて上げてください。

昔から井戸を埋めたり池を埋めたりした家は災が次々起こり続け、若くして亡くなる人が多いのも事実です。

合掌





畏れ多いとは思いますが
お一人でも多くのかたを
お救いしたいと思っております。

南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛

合掌

日本に大きな災いが起こりませんように
日本が平和でありますように
地球が平和でありますように
宇宙が平和でありますように
どうか、どうか、どうか、
よろしくお願い申し上げます。

合掌