土地の地積測量図がない。 O邸。大田区西六郷
土地の測量図がなく、登記簿による面積がわかっているので法務局で土地の地積測量図を取り寄せようとした所、相談にのってもらった土地家屋調査士さんになるほどと思える助言を頂きました。
土地は登記する際に面積の根拠となる測量図等があるのですが、およそ昭和40年以前の古い土地には地積測量図がないそうですね。
登記簿表題の「原因及びその日付」欄が「余白」がどうかで地積測量図があるかどうかわかるそうです。
今回の土地はまさに昭和40年以前からのものなのでないということが判明しました。
こうなると、実測して登記簿の面積を超えていないかチェックしてとなるのでしょうか。
因みに古い土地は登記簿の面積と建築確認の土地の面積、測量した面積と一致するほうが珍しいそうで・・・
T邸。目処は立ったものの。大田区西六郷。
リフォームの際にお客さんが住まいをいろいろ考えてプランに反映させてほしいという場合、一方で予算とのバランスを考えているかというとそんなことはありません。
だからこそ、設計者から「ああこれは予算をかなり超過するな」とか「ちょっと厳しいかな」といった見極めがないと
いけません。
お客さんも設計者もお互い予算オーバーによる減額案では苦労することになります。
単純にはいきませんが、設備機器や仕様の単価を数量で掛けただけでもどの程度の費用がかかるかわかるものです。
しかも、それら単体では高額ではないにせよ他の工事も積上げていくと・・・・膨大な額になるものです。
ですからあまりにも予算を超過するような要望や機器、仕様選定については一言添えた方がいいかもしれませんね。
そこで本題。
こだわりを優先したいということで何とか減額ありきのプランを辞め、希望に近い案でまとまることができました。
いよいよ契約、そして着工です。
大前研一氏 「日本では住宅を買ってはいけない」と指摘
以下大前氏の文。一理有り。
日本で住宅の価格が下がる理由は二つある。
一つは「街並み」の問題だ。アメリカの場合、住宅街は時と共に磨かれ、充実していく。最初は殺風景な新興住宅街でも、だんだん樹木が大きくなって街並みが整備されていくと街そのものに落ち着きが出てきて、10~20年後には高級住宅街になる。つまり、街並みにはワインと同じようにビンテージがあり、時間が経てば経つほど熟成されていくのである。
一方、まだ日本人は街並みが住宅の商品価値を上げる最大の要因だということに気づいていない。だから、住民に街並みを磨き、壊さないようにするという配慮がない。新興住宅街は出来上がった時が最もきれいで、時と共に寂れていく。