大前研一氏 「日本では住宅を買ってはいけない」と指摘 | おきんぎょはどこへ?

大前研一氏 「日本では住宅を買ってはいけない」と指摘

以下大前氏の文。一理有り。


日本で住宅の価格が下がる理由は二つある。

一つは「街並み」の問題だ。アメリカの場合、住宅街は時と共に磨かれ、充実していく。最初は殺風景な新興住宅街でも、だんだん樹木が大きくなって街並みが整備されていくと街そのものに落ち着きが出てきて、10~20年後には高級住宅街になる。つまり、街並みにはワインと同じようにビンテージがあり、時間が経てば経つほど熟成されていくのである。

一方、まだ日本人は街並みが住宅の商品価値を上げる最大の要因だということに気づいていない。だから、住民に街並みを磨き、壊さないようにするという配慮がない。新興住宅街は出来上がった時が最もきれいで、時と共に寂れていく。



http://www.news-postseven.com/archives/20110609_22471.html