詩『言葉の街から』 対話シリーズ 1394-1396詩『言葉の街から』 対話シリーズ 1394 世界に追い込まれた 人人は 逆襲のシャアと立つかひっそりと心の足抱え座っている 1395 煙は上がらない世界の 深みでは 無数の物語が日々泡立っている 1396 人と人との摩擦や明日の生活 どうしよう うつむく泡音が微かに聞こえるような