今日は3月の大阪・京都・名古屋バースデーツアーの2日目に、大阪から名古屋に移動する途中に行った、京都市内観光を紹介します。
この日は地下鉄とバス1日乗り放題券を買って観光しました。
最初に清水寺に行こうと思って、京都駅のバス乗り場に行ったら150mくらいの行列ができていました。
そのまま並んでいたら何分かかるかわからないので、地下鉄で1駅南の9条に行って、駅前のバス停から1つ戻った、9条車庫から清水寺方面のバスに乗ったら座って清水寺まで行けました。
清水寺に向かう松原通は車が渋滞していました。
歩行者専用になってからも、外国人観光客がかなりいて道路が人でいっぱいでした。
仁王門、鐘楼、三重塔の前にも人がかなりいました。
清水寺の入り口の仁王門です。
天気が良かったので、空の青と鐘楼、三重塔の赤の組み合わせがきれいでした。
天気が良くて気温も高かったので、桜も咲き始めていました。
拝観料を払って轟門を通ると清水寺らしい景色になります。
清水の舞台といわれている国宝の本堂があるところです。
本堂から見える子安塔です。
本堂の先にある阿弥陀堂です。
本堂から京都駅前の京都タワーが見えます。
いかにも清水寺らしい、清水の舞台と言われている本堂の景色です。
清水の舞台を下から見られました。
見学を終えてバスに乗るために松原通に戻ったら、さらに混雑していました。
清水寺の後にバスに乗って八坂神社に行きました。
八坂神社の入口の南楼門です。
神社の中を進むと舞殿、本殿があります。
八坂神社を見てから、平安神宮に向かいました。
平安神宮の入り口の応天門です。
応天門から入ると、平安神宮らしい神苑が広がっています。
テレビでよく見る大極殿です。
平安神宮の次は、銀閣寺に向かいました。
バス停から銀閣寺まで続いている哲学の道です。
銀閣寺の俗称のとおり、慈照寺の象徴というべきものがこの観音殿(銀閣・国宝)です。
方丈前には白砂を段形に盛り上げた銀沙灘や円錐台形の向月台があります。
銀沙灘
銀沙灘は月の光を反射させるためとか、向月台はこの上に坐って東山に昇る月を待ったものだとかの俗説があります。
池越しに見た銀閣です。
錦鏡池南東端に落ちる滝です。
展望台から見る銀閣は違った感じです。
結局どこに行ってもオーバーツーリズム状態で、10時過ぎから4か所見学して、駅に戻った時点で15時で、名古屋に向けて移動しました。