今日は去年の1月の福岡出張の最終日に名古屋に1泊追加して、翌日に名古屋の事務所でテレワーク代わりに仕事をしてお昼を食べた、名古屋市東区芳野1-10−21の「うな富士」白壁別邸を紹介します。
ここは名古屋の名店「炭焼 うな富士」の姉妹店で、昭和の時代に建てられた趣きのあるお屋敷を改装した高級店です。
大きな門を入ると池のある庭が広がっています。
店内畳の和室にテーブルがあって、部屋から庭を見ながら食事ができます。
早い時間に行くと建物の中から庭を見ながら食事ができます。
この日は予約しないで行ったので入り口近くの個室でした。
うなぎ3尾を使用した特大ひつまぶしは14000円で3・4人で食べられます。
ひつまぶしの食べ方も書いてあります。
うな重には青うなぎを使用しています。
鰻の一品料理と定食です。
鰻だけでなく刺身、デザートもあり、お土産もできます。
夜のコースもあるのでお酒も飲めます。
ここはテーブルに着くと食べ放題の漬物が配膳されます。
肝入りひつまぶし、吸い物、漬物のセットで6600円とランチとしてはかなり高価です。
通常のひつまぶしに肝がたっぷり入っています。
ひつまぶしの薬味とワサビです。
吸い物には大きなハマグリが入っています。
食べ放題と別に漬物が入っています。
ひつまぶしそのまま
最初の1杯はそのまま食べます。
2杯目は薬味を載せて食べます。
ひつまぶしだし
3杯目は鰻とご飯にたっぷりだし汁をかけて食べましたがさっぱりして食べられてとても美味しかったです。
うな丼の小と吸い物、小鉢、漬物セットで3200円です。
特上ひつまぶし
ここのひつまぶしはボリュームたっぷりで、出汁との相性も良くてとても美味しいです。
ここは静かな雰囲気で美味しいうなぎが食べられるお店として、名古屋での贅沢なランチにオススメです。