今日は4月の北海道旅行の2日目に、前回紹介した「円山動物園」に行ってからホテルにチェックインするまで散歩をした途中の景色を紹介します。
最初に紹介するのは「円山動物園」から街中に戻る途中の「円山自然歩道」です。
自然歩道を動物園から円山公園方面に向かって歩いていると野鳥がすぐそこにいました。
円山~藻岩山までの全長13.6キロの登山ルートのうち円山公園からのルートは四国88ヶ所の霊場にちなんだ観音様の88ヶ所巡りができ、途中でシマリスや蝦夷リスが現れます。
円山山頂
この日は登っていませんが、ここは以前は子供とよく一緒に登っていて、小学校の最初の遠足コースになっていて、夜景で有名な藻岩山よりも市街地に近いので結構いい景色です。
「北海道開拓おかき」や「バウムクーヘン妖精の森」が人気の砂川市に本店のある「北菓楼」のLABO(研究室)で、北一条宮の沢通の「北海道立美術館」の向かいに2018年4月にオープンしたお店で、ここのお店限定の商品が人気です。
この日は午後の散歩時と、夜の食事が近くの「美濃家」だったので2回前を通りました。
札幌のシンボル時計台は高知のはりまや橋、長崎のオランダ坂と共に日本三大がっかりと言われていますが、やっぱり札幌にはなくてはならないですね。
こちらも札幌市のシンボルの大通公園にあるさっぽろテレビ塔で、1956年オープンで147.2mでここを通る時に時計代わりに時間を確認します。
テレビ塔繋がりで、札幌に行く前に名古屋で見た、1954年にオープンした日本最初の集約電波鉄塔で180mの名古屋の久屋大通公園のテレビ塔ですが、こちらの方が色もグレーなのでちょっと地味ですが、5月1日から「中部電力 MIRAI TOWER」と名前が変わって、1670万色のライトアップをするそうです。
大通公園のテレビ塔の向かいにある「ルトロワ」の1階にある、ちくわパンで有名な「どんぐり」で、翌日の朝食用にパンを買おうかと思いましたが、翌日小樽に行く予定だったので桑園の「イオン」のお店が9時からオープンするので翌日買うことにしました。
こちらは「赤れんがテラス」の中にあるフードコートの「バルテラス」です。
仙台の人気牛たん料理屋の「利休」です。
南一条の市電通りに本店ある大きなザンギと麻婆ラーメンの美味しい中華料理の「布袋」です。
札幌のチェーン店の焼肉屋の「徳寿」です。
北海道庁旧本庁舎の赤れんが庁舎で、中を見学できます。
北海道の玄関口が新千歳空港なら札幌の玄関口はやっぱり札幌駅です。
8年半札幌の円山公園に住んでいて、札幌の家を引き払って4年になりますが、今でも年に3・4回行くくらい行っている大好きな街です。
4月に北海道に行ったときにはコロナの感染者数が150人くらいだったのが、1ヶ月もしないで700人を超えてしまって、16日から緊急事態宣言が発出されますね。
GWに人の動きが活発になったのと、オリンピックのマラソンのテスト大会が終わるまで、まん延防止等重点措置等を適用しなかったのが原因と思いますが、これからは飛行機で移動する時にはPCR検査して陰性を確認するのを必須項目にするくらいの強い対策が必要ですね。
東京も相変わらず緊急事態宣言が発出されてますが、都知事が人流を止めるのが一番大事なので都内には来ないでと言っている状況で、オリンピックのボランティアのIDカードとユニフォームは郵送しないで取りに来てもうとか、ワクチンの大規模接種に東京以外からも含めお年寄りを1日10000人集めたり、黙って座って見るだけの映画館は営業を停止させて、スポーツや芸能のイベントは都県をまたいで人が動いても5000人まではいいとか訳のわからない対応ですね。
飲食店もほとんどのお店が真面目に感染対策にお金かけて感染者を出さないように努力しているのに、一部のルールを守らないお店や客のために休業や酒の提供の停止させてるというのは、真面目なお店(そういう店が何軒も閉店してルールを無視しているお店に客が入っている)の方は納得できないですね。
安全なオリンピックをアピールするのであれば、最低でもすぐに無観客にして、ボランティアで地方から東京に出てくる人も無くしたらどうですかね。