今日は札幌在住時から何度も紹介している、4月の北海道旅行の2日目に、前回紹介した「BARNES」でソフトクリームを食べた後に行った札幌市中央区宮ヶ丘3番地1の「円山動物園」を紹介します。
ここは札幌の自宅があった円山公園駅からバス・タクシーで5分、徒歩15分くらいにある動物園です。
札幌時代には年間パスポートを買っていて年に2・3回は行っていて、2年前の3月に象舎がオープンした時にも行きました。
4月19日からコロナ対策として完全予約制になっていますが、当日の予約で大丈夫なので、、この日は帯広から札幌に移動する車の中から予約しました。
札幌に最初に単身赴任を始めた2008年にはまだ園内に子供遊園地がありましたが、その後動物の展示施設が大きくなって無くなってしまいました。
入り口を入ってすぐにオオワシがいます。
シンリンオオカミは1頭だけ見れました。
ゾウ舎に入ってしばらく進んでいくと階段形式の椅子があって座って見られるコーナーがありますが、この日はゾウは外にいました。
日本でもゾウを見られる動物園がなくなってきているのでゆっくり見られるのはとても貴重です。
猿山の猿は最初見た時にはじっとしていましたが、2回目に見た時には餌の時間もあって飼育員の人の方をじっと見ていました。
カンガルーは食事タイムで全て餌を食べていました。
普段は寝ていることが多いライオンですが、この日は元気に動き回っていました。
暫くして見に行った時には外が温かいので寝ていました。
ホッキョクグマは広い展示譲渡狭い展示場に別れていました。
ここは水中で泳ぐホッキョクグマを下から空を飛んでいるように見ることができるのですが、この時は水中にいなかったので残念ながら見られなかったので、以前の写真で紹介します。
キリンの厩舎も綺麗にリニューアルされています。
以前はたくさんいたのにペンギンがほとんどいなくなっていました。
レッサーパンダはいろいろと自由に動き回っています。
園内の桜の木が咲き始めていました。
ここは毎年のように施設が新しくなっているので、札幌に旅行した時に見に行くスポットとして定番になっています。