こんにちは。
久々3ヶ月以上月日が過ぎてからの投稿です。
インターハイ予選決勝で敗れた年の選手権予選
一つ上の先輩方は高校サッカー最後の大会。
そんな中、2年生の僕はスタメンでした。
順調に勝ち進み、ベスト4をかけた準々決勝。
忘れもしません…
DFの背後に出たボールに対して飛び出した僕は、推測を誤り、ボールはそのままゴールに…
その後、しっかり守られ…敗退…
先輩方の最後の大会はベスト8で幕を閉じました。
それも僕のミスで…
ある高校のグラウンドでの試合だったため、僕はその高校の自転車置き場で号泣した。申し訳ないことをしたこと。穴があったら入りたい気持ちでした。
僕の耳に聞こえてきたのは…
3年生の保護者の声
「あのプレイは無いわ。まぁあの子は来年あるからな。なんとも思ってないよ。あいつのせいで負けた。」
大人の言葉はかなり僕の心に突き刺さりました。
悔しいというより、辞めたかった…
先輩方も崩れ落ちて号泣している。
謝って済むことでもない…
でもたくさん泣いた先輩方は
口をきいてくれない人もいたり
「来年は必ず勝てよ」と声をかけてくれる人も。
心に傷を負った僕はなんの言葉も心に届かなかった。
これが僕のGKのイメージを変えたいと思ったスタートかもしれない。今の次世代に伝えていきたいベースになっているかもしれない…
いよいよ高校サッカー最後の年。
集大成、乞うご期待。