岡山起業研究所のブログ
「岡山の起業専門行政書士」中井事務所の起業ブログです。
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続けていくこと

ふと気になって調べてみると、

中井事務所のお客様の中で、「会社」として一番長く営業されているところは、現在57期目を迎えられています。

この会社は、途中で事業の転換もしながら、3代にわたって活動されています。

 

他にも、個人事業としての創業から法人化を経て、間もなく70年を迎えるという会社もあります。

こちらはひとつの事業で約70年活動されています。

 

事業転換する場合は、一からお客様を獲得することを2度成功させたということですし、ひとつの事業を続けていく場合は、長い間お客様に支持され続けてきたということですので、どちらも本当に素晴らしいことだと思います。

 

また、そもそも移り変わりのスピードがどんどん速くなっている中で、長きにわたって活動できていること自体がすごく価値のあることだと思います。

 

どちらも僕が生まれる前からですので、その努力は想像にも及びませんが、僕も少しでも見習って、長く続けられるように頑張ろうと思います。

同時進行で経営

最近は、複数の事業を同時進行で経営するというスタイルの経営者さんが増えたなぁと感じます。


こういう方々は、異業種に進出することへのためらいや不安よりも、自分がやりたいことで、やれるチャンスがあるなら積極的に挑戦しようという気持ちが強いように思います。


また、変化が激しい世の中でもありますので、複数の事業を行っていることがリスクヘッジにもなりますね。


僕が行政書士になった約20年前には、まだまだひとつの事業を長く続けていきたい!という方が割合としては多かったと思いますが、時代と共に経営者の考えも変わりますね。

会社をどう繋げていくか

今年も、事業の立上げや運営を精一杯応援させていただきました。

その中で、特徴的だったのは、事業を後継者に引き継ぐ動きに入った方が多かったことでした。

 

進み具合はもちろんそれぞれですが、

・代表取締役を交代して会長になった

・後継者が役員に入った

・他社で働いていた息子さんが入社した

などの動きがありました。

 

現経営者の年代も様々ですが、早い方だと50代に入った頃から引継ぎを意識し始めているようです。

 

ただ、50代の方の場合は、引退を考えているというよりは、

本業を後継者に引き継いだ上で、自分は別の事業を始めたい、

といった意欲満々の方が多いですね。

 

引き継ぎにもいろんな形があるなぁと感じます。

 

まあ、中には具体的に引き続きの動きに入っている途中で新事業を立ち上げてしまう、なんて方もいらっしゃいますが…。

同時に進められるパワーがあるのが素晴らしいです。

 

結局のところ、経営者は事業が大好きなんだなと思います。

 

いつどのような形で引き続ぐかは、それぞれの会社の事情によりますので、何が正解ということはないですが、将来的に会社をどう繋いでいくかを考えることは、長期的な展開を考えるいい機会にはなると思います。

いろいろなタイプの経営者

今年は、中井事務所を立ち上げて20年目の年でした。

 

そうなると、お客様の中でも、10年以上のお付き合いといった方も増えてくるのですが、一口に10年といってもいろいろなタイプの経営者(会社)がいらっしゃいます。

 

事業を着実に成長させて規模を拡大したかたもいれば、一方で、会社を設立したときとはやっていることが全く違うという方もいます。

 

例えば、

 

・介護サービス→飲食業→建設業

・産業廃棄物収集運搬業→リサイクル業→建設業

・造園業→機械器具販売業

・ネット通販業→機械器具販売業→フィットネス事業

 

といった具合です。

 

こういうタイプの方は、会うたびに新事業の話になるので僕も楽しいのですが、

お話を伺っていると共通点があるなと思います。

 

・日頃から情報収集に余念がなく、異業種の話を聞くのが好き

・行動が早い

・変化に抵抗がなく考え方が柔軟

 

ひとつの事業を長く経営することもすごいことですが、形を変えながら事業を発展させることも、とてもしなやかで素晴らしいと思います。

やっぱり準備が大切

今年もコロナに振り回されたような1年でしたね。

ただ、僕のまわりで言うと、昨年よりは起業の相談が多くて、「今の環境の中でもやれることをやっていこう!」という意気込みを起業家のみなさんから感じた年でもありました。

 

さて、コロナ禍も2年目ということで、打ち合わせや会議などをオンラインで行うことがすっかり一般的になりましたね。

また、対面で行うにしても、なるべく短時間で終わることをみんなが心掛けているように感じます。

 

そして、そうなってくると、事前の準備が大切になってきます。

 

例えば、参加者に事前の準備がない会議なんかは、長時間になったり、結論がよくわからないままに終わったりしがちになります。

反対に、準備のしっかりした会議はスムーズですし、中身も充実します。

 

ということで、僕も相談や打ち合わせの時は、あまり長くなっても申し訳ないので、「これとこれをヒアリングして、これをお伝えして、1時間以内で終わる」といったイメージを作るようにしています。

 

また、商談や交渉事に無類の強さを発揮するある経営者さんに聞いてみると、「事前に自分の中での結論を決めておいて、そこに向かって話を進めていく。そのために準備に一番時間をかける」とおっしゃっていました。

 

やはり見えないところで努力されていますね。

見習いたいと思います。

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