倫理法人会でスピーチした内容です。

私たちは生まれてきていつ死ぬかは誰にも分かりません。こういうときだからこそ、生きる意味を考えるのはとても重要なことだと思い、考えをまとめてみました。


倫理=エシカル。

私が倫理を意識したのは、今から15年前会社を起業してすぐに700万円の入金事故にあったこと、

そして、それから3年後、30人の営業マンを引き抜かれて2億円の売上がなくなったこと、

ある信用していた人に貸したお金が2000万円戻ってこなかったこと、

法人として原告と被告の立場で同時に2件の裁判を抱えたこと等、

折に触れて教訓めいたエピソードがあり、そのときに自分はどうありたいか、なぜそのようなトラブルを招いているのかと折に触れて考え、そして私なりの倫理観が形作られてきました。

私が現在考える倫理観は大きく6つあります。

1、人の役に立つことが人間の目的
2、弱いものいじめはしない。
3、自分の持ち場を生きがいのある安全な場所にする
4、才能を自分のためだけに使わない
5、潔くある

6、利己的な人間とは付き合わない。一緒におぼれるだけ。

 

以下解説します。

1、人の役に立つことが人間の目的

仕事の目的も人生の目的も全ては同じことであり、それは人の役に立つということ、人を助けるということ、そのことが自分の喜びになるということ


そのためには身近な人に関心を持つ。困っている人がいたら手を差し伸べる。自分のできる範囲で。そこから始める。




2、弱いものいじめはしない。


従業員特に非正規雇用の人は弱い立場にあります。そのような弱者の犠牲のもとに経営者や幹部の幸福が成り立っているようなことはあってはならないと思います。

例えば、

 

日本の2兆円企業を代表とするグローバルアパレル企業による途上国人民からの労働搾取

 

あるいは、大企業メーカーによる下請たたき、

 

あるいは、コンビニ大手による加盟店への優越的地位の乱用などはこれにあたると思います。

もちろん、国際市場競争はあるでしょう。



しかし、だからといって、弱い者いじめが正当化されるわけではありません。



なぜなら、市場競争よりも人として弱者を食い物にしないという倫理感のほうが上位概念だからです。



市場競争も、資本主義も倫理的な人類社会を実現するための

一手段であることを忘れてはいけません。



例えば、格差は自己責任という言葉があります。

情けない言葉です。



多くの人がこの言葉に違和感があると思います。

ではなぜか。



それは、(天から与えられた才能を天才と言いますが、)人の上に立つ人がこの天才を自分のためだけに使い、人のために使う気のない倫理性が欠如した言葉だからです。



自己責任論とは資本家が弱者から収奪した結果、格差が拡大することを正当化するために持ち出したレトリックです。



まあ、資本家の一人である私がそれを言うのもおかしな話ですが、少なくとも弱者切り捨てを自己責任と切り捨てる考え方は間違っていると。



その点で賛否両論ありますが、私はビルゲイツは立派な人だと思います。



彼は富裕層への資産課税を訴えていますが、資本収益率が市場成長率より高い結果、格差は拡大するというトマピケティの理論に沿った極めて倫理的で立派な提言です。尊敬します。



こんな人は日本のグローバル経営者にはいません。

エシカル経営は本来、日本のお家芸だったはずです。悲しく、そしてなさけないです。



*トマピケティ「21世紀の資本」おすすめです。ぜひ読んでください


3、自分の持ち場を生きがいのある安全な場所にする



私の持ち場は家庭、会社の2つです。



生きがいのある安全な場所にするためにはその持ち場が倫理的に運営されている必要があります。



もし、私の会社の男性社員が自分の職場が良い職場で、日々やりがいを感じていれば、奥さんや子供はそんなお父さんの顔を見て暮らすことになります。



そしたらその家庭も良い家庭になります。子供も大人になって仕事をすることはきっと素晴らしいことだと思い、社会に信頼を寄せた大人に育つでしょう。



そして、一人一人が自分の持ち場を守れば

幸福な社会が実現できるでしょう。



その意味で経営者の責任は甚大です。




4、才能を自分のためだけに使わない



才能については少し前述しました。



経営者が利己的な私益のために会社を使い、従業員をその投下資本回収の手段としか見なければ、その会社の従業員の家庭は悲惨です。



私が以前所属していた会社は大変過酷な職場でしたが、やはり離婚率はすさまじく、配偶者や子供への悪影響は計り知れないものでした。



私は今にして思います。



売上が1兆円あっても2兆円あっても、経営者の倫理観が欠如し、社員に成長か死を迫るような経営者であれば、その金額分の不幸を社会にまき散らしているだけです。



ちなみに成長か死かという言葉は自己責任論を極限まで徹底した無慈悲な言葉だと思います。



経済的な才能を天から与えられていない人間、成長できない人間は生きる権利がないという意味だからです。

経営者は経営の能力を天から与えられて生まれてきました。


それを自分のためだけに使うのであれば、それなら返してくれと神様に言われても仕方ないと思います。


天国に行ったときにお前は何人の人を助けてきたか、逆に何人の人を泣かせてきたかと聞かれたときに、搾取して得た1兆円という売上は泣かせてきた人の膨大な人数の証明にしかなりません。


経営の能力を授かったのはおそらくそれによって良い会社を
作って、多くの人を幸せにするためだからです。



売上の多寡ではなく、その金額によって何人の人を幸福にできたか、幸福な社会に近づけられたかが重要です。




5、潔くある




郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも全て社長の責任である。故一倉定氏の言葉です。



先ほどの自己責任論と矛盾するようですが、自分に降りかかることは自分に必要なこととして受け入れること、全て自分の責任であるとして受容することは自分の自分に対する約束とすることです。



自己責任として他者である弱者を切り捨てるということは全く別なことです。



ただ、自分の責任として受け入れると言っても、自分を責めるということとはちょっと違います。自分を責めず、自分を正当化するのでもなく、ただただ、身に起こることを受容するということだと私は理解しています。



特に経営者はピンチのときほど、社会が混乱しているときほど自らが問われます。



災害や政府のせいにして逃げるのは簡単です。



しかし、最後は全て自分の責任であると考えたほうが肩の力が抜けます。



そして、最後は潔くある。卑怯なふるまいはしないということです。



今日死ぬとして胸をはって死ねるか

今日死ぬとして子供や孫に自分の仕事ややってきたことを胸をはって言えるか

人の上に立つ人は、それが経営者であっても政治家であっても
毎日胸に手をあてて考える必要があります。

 

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国が守ってくれないから動けない。

国が方針を示してくれないと方針を示せない。

これじゃ何のために経営してるんだか分からない。

 

国の方針が決まらなかろうが、保証の提示が遅かろうが、

会社は方針をフライングでも何でもいいから示さなければ

ならない。

 

会社は生き物であり、スタッフも生活がかかっているのだから。

 

 

<ここから>


職員の皆さん、まずは自分と家族の命を守ることを
優先して行動しましょう。

コロナの細かい対策はニュースなどで詳しく
報道されているのでそちらに譲りますが、
私からは1つだけ。

今回思うのは、病気の人、持病を抱えている人、高齢者等が
重度化している特徴があります。

というか、合併症が重度化を招くのは当たり前の話で、
結局は普段からの体力と抵抗力が重要であるという
ごくごく当たり前のことがよく分かったのが今回のケースです。

そこで、皆さんが例えば具合が悪い、軽い風邪を引いたなど普段だったら
仕事をしてしまうようなケースにはとにかく有給を使って
休んでください。つまり、出勤しない。
気軽に安んでくださいということです。ごくごく気軽に。

今回は事前許可も決裁もいりません。
(事前連絡はください。みな心配するし、シフトの調整もいるので。
事後でいいので申請書も出してください。そうしないと給与計算に
反映されず自動的に欠勤処理になってしまいますので)

休んでくださいというのには2つの理由があって、コロナの初期症状かもしれないこと。
もう一つはコロナでなくても風邪をひいて無理をして体力が落ちているときに
出勤していて、風邪が治り切れないときにコロナにどこかで感染して重症化
することをまず避けねばなりません。

本社でも、既に持病持ちの人は在宅勤務でやってもらうことにしてますし、
原則として自転車通勤で健康な人だけ少人数で出勤してもらっています。

デイサービスの現場では在宅勤務が不可能な業種ですので、
とにかく体調がすぐれないときは休む。
今は人数も多いし、余裕がある体制にしてあるのでそれが可能です。

結局、ウィルスに感染するか、重度化するかどうかも含め
感染した時に抵抗力が弱っているかどうかは重要なポイントです。

コロナに限らず、体力が弱っているときは感染しやすいのです。

感染しないように気を付けるのはもちろん重要ですが、
体力を維持すること、少し疲れてるな、しんどいなと思ったら
休むこと。

そのように心がけてください。

そのために会社は全力で皆さんの有給を活用し、給与を維持し、雇用を守り、
元気に働ける環境を全力でサポートします。

たとえ、誰かがコロナに感染し自宅待機を国に命じられても会社が
休業手当を出します。
厚労省はコロナ感染者には休業手当を出さなくてもいいとか言ってますが
https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/000598680.pdf
そんな仕打ちを働く仲間にできません。厚労省はどうかしてます。

コロナで事業者が閉鎖されたとしても同様です。
休業手当は払います。
その点は安心ください。







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株式会社維新ネット
川島 修

〒 178-0064
東京都練馬区南大泉5-2-10
大泉クラフトハウス2F
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 私が好きなメルマガで、ガムシャラというテーマで大橋巨泉さんが紹介されており、共感できる内容があったので後ほど転載します。

 

その前に私もガムシャラというテーマで一言。

 

最近、若い人でも「ワークライフバランス」という人が多くなってきました。

 

 それ自体はいいことなんですが、結局仕事に没頭して夢中になること、仕事に生きがいを感じることを忌避するための言葉として使っているなと感じる時があります。

 

 なぜなら、プライベート重視だと言っておきながら、そういう人に限って人生を楽しんでいるように見えないからです。

 

 私の私見ですが、仕事も家族も遊びも友人も全て人生の一部でどれかを切り離すことはできないと思っています。そして、全ての一つ一つに生きがいを感じることが重要です。

 

 そして、生きがいを感じるためには全てのことに全力で取り組まなければ生きがいなど感じれるものではありません。

 

 つまり、ワークライフバランスという言葉を自分が楽をするため、人生をやり過ごすため、つまり人生の言い訳として使っている人が多い傾向を感じるのです。

 

 「若いうちはガムシャラに働きなさい」、こういうと、ブラック企業だと指さされがちな世の中ですが、ガムシャラになる。夢中になる。全力で取り組む。それは仕事に限らず、何であっても重要なことなのです。

 

 若いうちはワークライフバランスなど必要ないとは言いませんが、人生とは何かを捨て、何かを選ぶこと、そして、純粋な意味で仕事に没頭できるのは若いうちだけの特権というのも事実なのです。

 

 子供ができたり、親が介護が必要になったり、自分が病気になったり、体力が落ちてきたり、色々な理由で人は仕事だけに没頭できる時間が少なくなってきます。

(子供の運動会と会議の日がかぶるのだが、有給を取りたいと社員に言われれば私は怒ります。そんな当然のことをいちいち聞くなと。運動会優先に決まっているのです。その年齢の運動会は一生に一度きりです。比較するまでもないのです。)

 

 だから、ガムシャラになれる若いときというのはかなり貴重な時間なのです。

 

 ただ、私は自分の会社の仲間にガムシャラに働けと指示したことはただの一度もありません。だって自分が言われたらいやなんだもん。そもそもそれは人が強制することではない。

 

でも、仕事に没頭し、ガムシャラにならずに昇進した人がいないのも事実です。

 

 そして、ガムシャラになんか仕事したくないと言っている人に限って、では平社員のままでいいかというと、もっと評価してほしいと言うことが多い。これは人生の皮肉と言わざるを得ません。

 

幸い、当社にはそのような職員はほとんどいなくなりました。

 

 そして、この5年の間に、なぜか義務は履行せずに、ワークライフバランスだけを権利として主張している人が去った結果、会社にはガムシャラで真摯な人だけが残り、彼らがガムシャラに頑張った結果、なぜかワークライフバランスがとれた労働環境が実現できてしまった。

 

 残業時間は半減し、有給消化率は3倍になり、産休育休取得者が現れ、管理職でも残業時間が30時間を超える月がある人は平均1人くらい。それも拘束時間ではありませんし、翌月にはすぐに手を打ち、残業を減らします。

 それにも拘わらず毎年平均3%以上の昇給が可能になった。

 さらに、長期休暇1週間とる。1ヶ月とるという例も出てきました。サービス業においてこのような例はあまりないように思います。

 

 皆で労働環境を良くしようとガムシャラにやったら、残業時間は減り、収入が増えてしまったということです。

 

 しかし、それはガムシャラに働く職員たちによって実現できたのです。そのガムシャラさんにただ乗りする人たちによってではありません。

まさに人生の皮肉です。

 

ですから、当社に面接に来られる方にはこう言ってます。


 「自分だけはガムシャラにやらずに快適な労働環境という果実だけを権利として欲しいのであれば他社のほうがおすすめです。

しかし、一緒にそのような労働環境を実現するために苦労してくれる人に来てほしいのです。一緒に苦労してくれますか?と。」

 

今の人は求婚するとき「君を幸せにする」と言います。でも昔の人は

こう聞いたそうです。「一緒に苦労してくれるか?」と。

 

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大橋巨泉「第二の人生」これが正解!
「若いうちにやっておきたいこと」







かつて「若いころはガムシャラに働きなさい」と書いた。


若いころは、ひたすらガムシャラに働くしかないし、働くべきだ。


今のボクに「人生やり直せ」と言われても、ちょっと無理。


20代、30代に戻してくれるなら、やり直しがきくだろう。


もちろん人間には、やり直しがきかないこともある。


志半ばで死んでしまうことだってある。


そうなったら仕方がないんだ。


諦めるしかない。


正直なところ僕も若いころは貧乏生活を経験したことがあった。


年を越せないみたいなこともあったけど、でもやり直しがきいた。


「早稲田に受かったら大学へ、落ちたら家業を継ぐ」と決めた。


大学に受かったから家業を継がなくてすんだ。


人生最初の大きな賭けに勝ったわけだ。


父はカメラ商をしていた。


父も江戸っ子の職人だった祖父の仕事は継がなかった。


詳細があったらしく、行商から始めて両国に店を構えるほどになり、京橋にも支店をだし、当時珍しかった自家用自動車を持つほどに成功した。


だが大学に受かった僕は、家業を継ぐどころか、自分でも想像もつかなった仕事をするようになった。


戦後、日本にアメリカの音楽が一気に入ってきて、僕も夢中になった。


高校生の頃は本格的にジャズにはまっていたが、大学に入ってジャズ評論家の原稿を書くようになっていった。


漠然と「自分を表現できる仕事を就きたい」と思っていた。


その一つが当時流行していたジャズ喫茶での司会だった。


それで食べられるようになっていたが、「学費は4年までしか出さない」と父に宣告されていたので、卒業は諦め、ジャズ評論家で身を立てようとしたのである。


ところが最初の結婚の時にその条件として「安定した家計を」と言われ、後を継ぐ気はなかったが、父の会社に勤めることになった。


やってみたものの会社勤めはまったく向いておらず、半年しかもたなかった。


それでも時代は急激に変わっていく。


ジャズ評論家だけでは食えないし、司会の仕事でもなかなか食えない。


このままでは年を越せない。


という窮地も味わった。


その後、なぜか作詞の仕事が来て、映画の主題歌つくりに参加する


歌ったのはなんと、石原裕次郎であった。


それがアメリカの曲の訳詞という仕事につながっていく。


音楽の仕事を中心に、テレビ局、レコード会社、ラジオ局などの仕事をしながら、徐々にテレビの仕事が増えていった。


いつしかテレビの放送作家、そして司会、さらに企画へと発展していったわけだ。


ごく簡単に振り返ると、順風満帆のように見えるが、実際はそんな生易しいことではなかった。


若さと生まれ持った楽天主義で乗り越えてきたようなものだ。

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人生はみんな波乱万丈!

一人一人の人生に波乱がありますね。

「リタイヤ後の人生は、自分のための人生。自由に楽しく生きよ!
by巨泉


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星野 修

3月号をアップするのを忘れていました。

こちらです。

 

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【人生が自分に何を求めているのかを問う】3964


メンタルトレーナー・心理技術アドバイザー、梯谷幸司氏の心に響く言葉より…


ヴィクトール・フランクルという、有名な精神科医・心理学者がいます。

彼はユダヤ人だったため、第二次世界大戦でナチスの強制収容所に収容されました。

しかし、ドイツ軍が負けたことで、生きて解放されたのです。

戦後、彼は、強制収容所で生き残った人たちに共通点は何だったのかを研究しました。

そして、こんなことを言っています。


「ナチスの強制収容所で生き延びた人々は、自分は人生に何を求めるのか問うのをやめ、人生が自分に何を求めているのかを問うように、考え方を変えて行った」

この言葉の真意は、このように考えるとわかりやすいでしょう。

たとえば、Aさんは、ある企業の営業スタッフとして雇われました

しかしAさんは、「企画がやりたい」「財務がやりたい」「人事がやりたい」と、頓珍漢なことを言い始め、しまいには「給料が上がらない」「上の人が自分を評価してくれない」と不満でいっぱいになりました。


社長からすれば、「君は営業スタッフとして雇ったんだよ。それなのに営業をしないで企画がやりたい、人事がやりたい、財務がやりたいと言い出した。与えた仕事をやっていないのだから、正しく評価するわけないじゃないか」と思います。

こういうとき、あなたが社長だとしたら、このAさんをどう扱いますか。

「今回のあなたの役割は営業だから。人事とか企画だとか、どうでもいいんだよ。役割を全うしないのなら、給料は上げない。何ならクビにするよ」


人生でもこれと同じことが起きているのです。

「本当の自分」が与えている役割に気づかず、「俺はあれがやりたい」「これがやりたい」と言っているから、収入が上がらない現象が起こります。

とても恐ろしい話ですが、病気になる、事故に遭う、命を落とすというのは、「全然変わる気がしないみたいだから、あなたはクビだ。次の人を雇うから」ということに近いのです。


自分が人生に何を求めているのかではなく、人生が自分に何を求めているのか。

そう問い始めた人がアウシュビッツでは生き残った。

つまり、企画がやりたい、人事がやりたい、財務がやりたいというのは「自分が人生に何かを求めている」人たちです。

そうではなく、ヴィクトール・フランクルの言う「人生」、私の表現で言うと「本当の自分」が、私という存在に何を求めているのかが鍵なのです。


人生というのは、こういうメカニズムなのです。

自分の与えられた使命に気づかずに、頓珍漢なことをやっていると、いわゆる富、情報、人脈など、必要なものは何も集まってきません。

だから、「本当の自分」の記憶を洗い出すことが必要だったのです


『無意識を鍛える』フォレスト出版




小林正観さんは「使命」についてこう語る。

『「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、辛い、悲しい、嫌だ、嫌いだ、疲れた」という言葉を言わなくなって、三ヵ月から半年くらい経つと、突然に頼まれごとが始まります。

頼まれごとがきたら、基本的には全部引き受けます。

頼まれごとは「適当」にやることをお勧めします。

「適当に」というのは、『適度に』ということです。

「引き受けたからには、いい仕事をしなくてはいけない」と気負わずに、そのときの加減で「良い加減」でニコニコと取り組んでいけばいいのです。

頼まれごとを引き受けて行くと、三年くらい経ち、ある方向性でこき使われていることに気がつきます。

「どうもこういうことをするために、この世に生まれてきたみたいだ」というように、自分の“使命”がわかる瞬間があります。

それを「立命」の瞬間といいます。』(日々の暮らしを楽にする)より


梯谷氏のいう「人生が自分に何を求めているのかを問う」とは、まさに「使命」のこと。

「自分がこうしたい」とか「あれをやりたい」というような夢や目標などではなく、「まわりから求められていること」、これが「使命」。


「使命」とは使われる命のこと。

それは、天に使われるということで、天命ともいう。

天に使われる人は、人の役に立つことや、喜ばれることをする人。


人から頼まれない人は、頼まれにくい顔をしている。

「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、辛い、悲しい、嫌だ、嫌いだ、疲れた」というような言葉を始終いう人は、頼まれにくい顔になる。


頼まれたことは、気負わず、淡々とやる。

すると、自分の使命や天命が見えてくる。

人生が自分に何を求めているのかを問いたい。





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うっかり本年度の経営方針をブログで公開するのを忘れてました。

重要な部分を一部抜粋して掲載します。

 

 

2020 経営方針                        
        
                        
< 基本方針 >

顧客第一主義・・・お客あっての会社。お客の声を真摯に聞きに伺う。それをサービスに反映させる                            
重点主義・・・あれもこれもやらない。掲げた方針に絞る                            
良い職場を作る・・・働く職員は仲間。困っている仲間は助ける。家族の生活と将来設計を描けるように会社は年収アップと労働環境改善にこだわる                            

                                
                                
▼商品に関する方針    サービスレベルにおいて、商圏内のケアマネからサービス一番店のお墨付きをもらい、行列のできるお店を作る    
                        
                        
▼利用者行列プロジェクト    上半期で行列のできるお店を前倒しで達成する                            
                                

▼人事待遇方針    毎年年収3%アップを実現。そのために労働分配率目標を達成する                            
                                

▼人事評価方針    

最も重要な人事査定項目は人を育てた人。多くの人を育てた人を最も高く人事評価する。                            
人事責任者をもうけて教育専属担当として人を育てる                            
                                

▼人事採用方針    

働く女性を積極的に支援し採用する。
新卒採用を行い、将来の管理者候補を育てる                            
                                

▼顧客についての方針    

顧客の要望を満たすことを経営最重要方針とする。そのために以下の活動を年間計画に盛り込む            
そのために顧客の声を毎日拾ってクラウドで共有する。                

                
ケアマネージャー、利用者家族、利用者の3者=顧客のいずれかの要望に
現場判断でノーと言うことや断ることは厳禁。            
受けられないと判断した場合には回答する前に必ず社長に相談すること            


▼環境整備方針    

現場における最重要方針の1つとする。
掃除、整理、整頓、挨拶を環境整備プロジェクト計画を作成し、実行する    



▼事故・クレーム対応方針    

クレーム時の報告は午前中であれば当日。午後であれば翌日午前中までに口頭で上長に報告。        
重大案件は社長。それ以外はマネージャーが代わりに謝罪。        
クレーム対応完了は社長決裁。対応報告書に社長印がない限り未完了。        
クレームや事故の責任は社長一人の責任であり、担当者の責任は一切追及しない。        
ただし、クレーム、事故を認識し、隠ぺいした場合はマネージャー責任者共に降格とする。        


▼業務管理部門方針    

外注できるものは外注し、内製化しないことを原則とする。        
現場を明るく元気にすること、明るく元気な対外対応ができることを最重要ミッションとする。        
全てのデータはクラウド化する。全体業務の70%をクラウド化する。        
 

 

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ご挨拶   

 

 皆さま、今月もご覧いただきありがとうございます。

 実は今月NHKで介護をテーマに放映された番組で当社の取組についても取材を受けました。取り組みを評価していただけるというのは大変うれしいものですね。

 

 

▼三重県の求職者の女性の話

 

 三重在住の子持ち主婦の方がブログを見て、DV夫と離婚し、当社で働きたいという求人応募がありました。シングルマザーの人事担当社員が自分の経験をもとに電話で親身になって相談にのったそうで、私のほうにも面接の打診がありました。私の自宅の奈良と三重は隣県なのです。

 とはいえ、子持ちの負担や経済面を考え、私のほうが三重県に訪問する提案をしたのですが、結局奈良に面接に来てくれました。代わりに気持ちのお足代を渡したのですが、エレベータが閉まる瞬間、感極まって涙ぐまれました。

困難の中にあっても、社会はあなたの味方です。そう伝えて別れました。

 当社はシングルマザーが多く、気持ちはよくわかります。東京で住居を借りるために内定通知書が必要ということで大急ぎで手配しました。内定を受理されるかどうかは分かりませんが、当社に入社してもしなくても、自由へと踏み出した第一歩。応援したいと思います。

 

今月は妻に代わって家事の全てを私がやるというチャレンジをしてみました

 

 実は今月は妻とひと悶着ありましてね。私の家事分担が少ないと。お互いフルタイムで子供3人いるのに不公平だと苦情をいただきまして(汗)。当社の企業ポリシーはクレームには即日対応ですので(笑)、どうせなら半分に分担するなどというけちくさいことはやめて、文字通り全てやってみると宣言し、実行してみました。ちょうど1ヶ月が経ちますが、いや~家事って大変ですね。ほんとに。 あ、誤解のないように言っておくと、私もやってたんですよ。おむつ替え、お風呂、週末のご飯作りなど、かなり頑張ってやってはいたつもりなんです(汗)。

 ただ、全部ひとりで全てやるとなるとシャレにならない大変さ。本当に妻のありがたさが身に染みて分かりました。そして、結局、私の家事だと漏れも抜けもあり、妻がそれをサポートしてくれるので、結局、分担はちょうどよい感じに収まっているような感じです。

 

チャレンジの結果は。。

 

 結果は妻も時間ができて子供たちに本を読んだり、育児の時間が増えて良い感じなんです。そして何より妻の大変さが分かり、感謝の気持ちは芽生えました。妻は機嫌が良くなり、家の中が明るくなって、いいことづくめなのです。これを読んでいるパパの皆様おすすめですよ。 

 今回の体験を通じて分かったのは立場を変えてみないと相手の立場でものを考えることはなかなか難しいということ。当社の理念は「要介護の親の介護で悩む娘(義理も含む)を支援して介護離職を防ぐ」ですが、働く女性支援というのは本当に個人でも会社でも私にとって大きなテーマなのです。

 働く女性が仕事を辞めずに、介護や育児や家事の負担が減って仕事と家庭が本当の意味で両立する社会を作ることの大切さを改めて実感したのでした。

 

お便りいただきました

 

 私宛のメールに先日お便りいただきました。事業承継の相談ではなく、逆に介護で起業したいので勉強したいという相談でした。ぜひ勉強してくださいということで、今当社のデイサービスを見学して勉強していただいているところです。地域に意欲を持った方が

増えるのは素晴らしいことだと思います。

 

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<ここから>

 

【自分が笑いたかったら、まず人が笑う状況をつくればいい】



建築家・起業家、谷尻誠氏の心に響く言葉より…


「谷尻さんにとって“働く”とはどういうことですか?」

答えを先に言ってしまうと、僕にとっての「働く」は、傍(ハタ)をラクにすること。

傍、つまり、まわりのみんなを楽しくすることが、仕事をする目標であり喜びであり、もっとも大きなモチベーションの源です。


こう思うようになったのは5年ほど前。

ある時、「人はどうして笑うのか」と考えていて、「笑いって自分の内面からは生まれないものなんだ」と気付いたのがきっかけでした。

自分ひとりしかいなかったら笑いは起こらない。

まわりで楽しいことが起きてみんなが笑っている時、それを見て共有できて初めて自分も笑っている。

だから、自分が笑いたかったら、まず人が笑う状況をつくればいい…そんな発見の延長線上に「ハタをラクにする」という思いが生まれたんです。


「ハタ」は家族や友人、仕事仲間やスタッフはもちろん、僕たちがつくったものに関わる人すべてです。

僕たちが設計した住宅の住み手、僕たちが開いた食堂や店に来てくれるお客さん、ホテルを訪れる宿泊客、僕たちが出た雑誌などのメディアに興味を持ってくれた人。

みんながハタ。

そんなハタたちに何を提供したら楽しんでもらえるのか、どうしたらハタをラクにできるのか。

それを考えれば、働く姿勢はおのずと決まります。


『CHANGE未来を変える、これからの働き方』エクスナレッジ




谷尻氏は《「漂流グゼ」を付ければ、仕事はもっと楽しくなる》という。

『仕事のスケジュールは人に決めてもらったほうがいい…というか、人に託したほうが断然おもしろい。

つまり、全部自分でコントロールできたしまったら毎日がつまらなくなるし、おもしろいものにも出合えないことが、最近になってやっとわかったんです。

例えば、「今夜、飲みに行こう」と誘われたとしましょう。

自分ひとりのジャッジだったら行かなかったはずなのに、強引に引っ張られて行ってみたらこれが結構面白かったという経験は、誰でもあると思います。

自分だけの好みや気分で決めてしまわず、ある程度、人の判断やその場の流れにまかせてジャバジャバと「漂流」してみると、意外とワクワクするものだと思うんです。

ひとりで海外旅行している時のように目的地だけ決めておいて、あとは行った先々で考えていくというような。

そう、「漂流グセ」を付けると人生はだいぶ楽しくなるし、ラクにもなります。』


傍を楽(ラク)にするとは、困難なことや、苦痛や不快感を、和らげる、軽くするという意味だが、まわりを楽しくする、楽しんでもらう、ということでもある。


まわりの人を笑わせると自分も楽しい。

人を誕生日などでサプライズするのも楽しい。

「あなたのおかげで助かった」とお礼を言われるのも嬉しいし楽しい。

人に自分の知っていることを教えて喜ばれることも嬉しいし楽しい


また、「漂流グセ」とは、「人から頼まれること」でもある。

自分で決めずに、人から頼まれることを淡々とやっていくと、思いもかけない人生の展開が待っている。

今まで壁だと思っていたものが、頼まれたことをやることで、壁など最初からなかったと思うこともある。

しかし、自分で決めてやることは、今の自分の延長線でしか考えないから、壁の前でもがくだけで、突破することはなかなかできない


自分が笑いたかったら、まず人が笑う状況をつくればいい。





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▼ご挨拶   
 

皆様、覧いただきありがとうございます。
11月子供と一緒に幼稚園の母体である奈良カトリック教会
のバザーに参加しました。娘は看板作成とジュース販売とお菓子
すくいをお手伝い。売上はカンボジアとフィリピンとハイチの
カトリック教会を通じて現地に寄付されるそうです。なお、そろそろ
ふるさと納税の季節。昨年は住んでいた文京区の子供宅食に寄付しま
したが今年は練馬区か奈良市のふるさと納税を探したいと思います。

▼女性は3つのケア負担を負っている
私には小さい子供が3人います。会社は東京で自宅は奈良で行ったり
来たりの生活です。うちも共働きなのですが、私が東京にいる間、
妻は本当に大変なことだと思います。 女性は3つのケア負担を負っています。親の介護、子どもの育児、そして夫の世話(家事)。これをすべて女性に丸投げしてやってきたのがこれまでの日本なのですが、働く女性が増えてきた昨今、それでは立ち行かなくってきました。当社その3つの負担のうちまず介護負担を軽減したいと日々取り組んでおります。

▼酉の市で熊手を買ってきました

 毎年、年末が近づくと熊手で商売繁盛祈願をするのが恒例に
なっています。今年も熊手を買いに行ってきました。
熊手を買うと今年も終わりだなあと気になってきます。
隣の人はもう10年依頼の経営者友人の日本元気化計画の宮田さん
8年くらい前にこの人の関連会社に共同出資し、事業を一緒に始
めてからの付き合いです。出資と言ってもまだ事業承継という
年齢ではありませんが(笑)

▼働く女性応援の1つ。スタッフの子育て支援

 当社では産休、育休を取得第1号の新米ママ

社員渡辺が5月に復帰します。働く女性を介護離職
から守るだけでなく、育児離職からも守らなければ
なりません。まずは、慣らし保育のために4月は
全休にし、当面は時短勤務にして、週の半分は
在宅勤務にしました。万全の体制で仕事と育児が
両立するようサポートしたいと思います。

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