Re:無題
>MJ-Papaさん
いえいえ。
私も最初1:1でやってみたんですが、結構水分が足りない感じでした...
でも職人さんは1:1~1:2って話なので
それくらいで温めて使うのが正しい気はします...
でも今回の検証で、1:2~1:2.5でも強度は問題なさそうです
>okatti1128さん
ありがとうございます!参考になりました 笑
粒膠の説明書きのような紙には1:1となってたので少し疑問に感じていたんです。
お聞きできて本当に良かったです!
>MJ-Papaさん
実は最初失敗した時は1:3
常温での検証は1:2.5くらいで
高温での検証は1:2くらいです
1:2.5以上だと室温でも粘度が低めなんですが、それ以下だと粘度が高めで温めないと使えない感じでした。
プロの方でも季節で配合を変えているみたいなので正解がわかりませんw
僕のやった感じでは1:2から2.5くらいが良さそうな気がします。
※あまり信用しないでくださいね!
なんせ素人なんでw
知り合いに知り合いのバイオリン職人さんに聞いてもらったところ
1:1~1:2でやっていると聞きました。
その場合、薄めた膠を先に塗ってからその配合の膠をつけているそうです。
>キャプテンチュウハイさん
おかげ様でスペクトルを録れる様になったのは良かったのですが、「どう判断するか」「どうするか」が難しいです(汗)
いつかチュウハイさんのところに修行に行きたい笑
膠とタイトボンドは確かに深部硬化があまい気がします。
たっぷり入れちゃいましたんで(汗)
もう少し置いていけば固まるかなぁ...
実際の接着厚は薄いので、もっと早い段階で硬くなってそうです。
その確認方法が難しいですが^_^;
>青い草 茂さん
貴重な情報ありがとうございます!
剥がす時の温度は差があるのですね
一般的な「常温」から、「炎天下」でも短時間の確認ではありますが、あまり問題なさそうな事がわかりました。
膠は気合い入れないと使いにくいですね。
cattleさんが使ってらっしゃる液膠も興味がありますが、一旦この粒膠をどこかで使ってみようと思います!
膠とタイトボンドの検証面白かったです 笑
防腐剤がないと膠はすぐに傷んでしまうようなので どうしてもタイドボンドを使いがちです。
ちなみに検証動画の膠の割合ってどのくらいなんですか?
スペクトルめっちゃ違いますね。部分的には、鳴ってる認識が出来るのと全く鳴ってないように聴こえるほどの差が出てます。
例によって、この結果をもってどうするか、が難しいところですねぇ。
今更申し上げるのもアレですが、膠・タイトボンド共に量が多く、内部が硬化不良で柔らかいのではないかと…
剥がすときは膠は65度、ボンドは80度を目安にしています。
ギターをバラす時の事を考えて、この温度差から使い分けしていたこともあります。
今は全て膠です。
膠信仰みたいなものです。
作業性や扱いやすさではボンドですね。
Re:無題
>ギターダーさん
やっぱりそうですかぁ
質量の差でピックより硬まりが遅いのかもしれません
初期硬化からさらに硬くなっていくと思うので
硬さがどう変化するか、みようかなぁ
まさかの長期試験に....笑
いやー、私もタイトボンドはヤスリがけ出来るように硬化するという説明を読んだことがあるのでカチカチに固まると思ってたんですけど違いましたね(笑
その動画のやつよりは固いみたいですけど完全にカチカチにはならないですねー。
市販のピックの方がいいのもその為です(苦笑