'14-'15シーズン ブンデスリーガ第14節(vsレバークーゼン) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!


我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン



今節はアリアンツ・アレーナにて
レバークーゼン(B04)と対戦、苦しみながらも

1-0で勝利を収め、リーグ5連勝としましたアップ
※試合は現地時間で12/6(土)に開催されました。


バイエルンの主な負傷離脱状況ですが、


■ハビ・マルティネス

■チアゴ・アルカンタラ

■バドシュトゥバー

■レイナ

■シュタルケ

■ピサロ

■アラバ

■ラーム


今節ベンチ外でしたが、

レイナがようやく練習を再開しました。

着々と…負傷者が復帰してきてます。



さて試合の方ですが、

レバンドフスキを中盤の左サイドで起用する

奇抜なシステムを敷いてきたバイエルン。

しかし、FCBは今年1月の親善試合で対戦した

ザルツブルクに0-3と敗れており、

その時の監督が現在B04を率いている

シュミット監督であった事からも、

簡単な試合にはなりませんでした。



試合開始わずか3分でFCBはピンチを迎え、

ボアテングのクリアボールがアロンソに当たり、

ボールがこぼれるとこれにベララビが抜け出し

ノイアーをもかわします。

しかし放たれたシュートはベルナトがライン上で

クリアしバイエルンは危機を脱します。



その後もB04は中盤のスペースを潰し、

バイエルンに付け入る隙を与えませんでした。

前半終了間際にはソン・フンミンにゴールネットを

揺らされますが、オフサイドに救われました。

FCBにもシュートを放つ場面はありましたが

効果的なものではなく、B04ペースで

前半を折り返す事となりました。



後半に入ると、

バイエルンはゲッツェを下げてローデを投入。

そしてレバンドフスキは最前線に入ります。

ローデは、常に特定のマークがついていた

シャビ・アロンソのサポート役を担いました。

この交代策が見事的中します。



後半5分そのローデが高い位置でボールを奪い

そのまま右サイドを突破しCKを獲得します。

これをショートで繋ぎラフィーニャがPA右手前から

ファーサイドへクロスを入れます。

これをレバンドフスキが頭で折り返し、

最後はリベリーが左足ボレーでゴールを決め、

前半苦しんだバイエルンが1-0と先制します。



ローデは対人守備での強さや献身的な動きなど、

ゲッツェにはない持ち味でチームを勢い付け、

シャビ・アロンソの負担を軽減していましたね。



前半と試合の流れをひっくり返したFCBは

後半14分にもチャンスを掴み、

シャビ・アロンソからのロングパスに

レバンドフスキが抜け出し、PA内に侵入。

ミュラーへのラストパスを試みましたが

イェドバイにカットされてしまいます。

このこぼれ球を再びレバンドフスキが

押し込みますが、これは枠をわずかに外れます。



この後FCBに得点は生まれませんでしたが、

レバークーゼンのカウンターを抑え、

いつものゲームを支配するバイエルンのまま

試合を終了することができました。



戦績:11勝3分0敗(勝ち点36)
得点:33、失点:3
順位:首位



ちなみにこの試合でリベリーがFCBでの

通算100得点を記録しました。

勝利に華を添えましたね。



サッカーゴール

▼バイエルン

後半6分:リベリー

▼レバークーゼン


ゴールなし

■出場メンバー

○バイエルン

GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ベナティア、ボアテング、ベルナト
CMF:シャビ・アロンソ
OMF:ミュラー(→シュバインシュタイガー)、ロッベン、リベリー、レバンドフスキ(→ホイビェルク)
FW:ゲッツェ(→ローデ)

監督:ジョゼップ・グァルディオラ

○レバークーゼン

GK:レノ
DF:イェドバイ、トプラク、スパヒッチ、ヴェンデル
CMF:ラース・ベンダー(→ロルフェス)、カストロ
OMF:ベララビ、チャルハノール、ソン・フンミン(→ドゥルミッチ)
FW:キースリンク(→クルーズ)

監督:ロジャー・シュミット


では、Tschuess‼︎!(V)o¥o(V)