Guten Tag!!!
我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン
今節はベルリン、オリンピア・シュタディオンにて
ヘルタ・ベルリン(BSC)と対戦、1-0の辛勝でした
※試合は現地時間で11/29(土)に開催されました。
バイエルンの主な負傷離脱状況ですが、
■ハビ・マルティネス
■チアゴ・アルカンタラ
■バドシュトゥバー
■レイナ
■シュタルケ
■ピサロ
■アラバ
■ラーム
え~、前節とコメントすることは変わりません。
え~、前節とコメントすることは変わりません。
できるだけ早く…、
でも確実な復帰を祈るばかりです。
さて、試合の方ですが、
アウェーでも自らの戦術スタイルに
変化はないバイエルン。
やはり相手陣内でパスを回し
得点のチャンスをうかがいます。
試合開始早々、早速得点機を迎えますが、
右サイドを抜けたミュラーの折り返しに
後方から上がってきたレバンドフスキの
シュートは枠を外れてしまいます。
対するヘルタはしっかり守ってカウンターという
意識を徹底しつつもバイエルンが仕掛ける
オフサイドトラップにことごとくかかります。
そして得点のにおいが感じられていた
バイエルンにそれが生まれたのは
前半27分でした。
中盤でリベリー、ゲッツェ、ミュラーと細かく繋ぎ
PA手前で落としを受けたロッベンが
得意の左足をを振り抜きます。
鋭く曲がるシュートはゴール左隅へ吸い込まれ、
バイエルンが1-0と先制します。
その後も主導権を握り続けるバイエルンですが
ベルナトとロッベンがチャンスを決めきれず、
前半はこのまま終了します。
後半に入ってもバイエルンペースは
変わりませんが、CLでの疲れもあったのか
前半ほどの勢いはありません。
そこを突いたヘルタが徐々にFCB陣内の
バイタルエリアまで到達するようになります。
カルーとロニーを投入したヘルタは後半17分、
直後のCKにカルーが頭で合わせ、
ゴール前でフリーとなっていた細貝が
押し込みネットを揺らしますが、
これはオフサイドの判定でノーゴール。
危機を脱したバイエルンはローデと
シュバインシュタイガーを投入し、
逆に試合を落ち着かせる方向に動きます。
その後バイエルンは得点機を迎えつつも
元バイエルンのGKクラフトに阻まれ、
結局両チームに得点は生まれず、
バイエルンが1点差を守り逃げ切りました。
戦績:10勝3分(勝ち点33)
得点:32、失点:3
順位:首位
得点:32、失点:3
順位:首位
ちなみにこの試合でリベリーが
フランス人選手としてブンデスリーガ
最多出場タイ記録に並びました。
元々リベリーがバイエルンに入団する事自体
意外だったのに、今でもこうやって
ブンデスで見続けられるのは嬉しい事です。
ゴール
▼バイエルン
前半27分:ロッベン
▼ヘルタ・ベルリン
ゴール
▼バイエルン
前半27分:ロッベン
▼ヘルタ・ベルリン
ゴールなし
■出場メンバー
○バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ボアテング、ダンテ、ベルナト
CMF:シャビ・アロンソ
OMF:ロッベン、ミュラー(→シュバインシュタイガー)、ゲッツェ(→ローデ)、リベリー
FW:レバンドフスキ
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
○ヘルタ・ベルリン
GK:クラフト
DF:ヌジェング、へーゲラー、ブルックス、シュルツ
CMF:細貝、シェルブレッド
OMF:ベーレンス、シュトッカー(→原口)、ベン・ハティラ(→カルー)
FW:シーバー(→ロニー)
FW:シーバー(→ロニー)
監督:ヨス・ルフカイ
では、Tschuess‼︎!(V)o¥o(V)
Regards,
Sakomee