Guten Tag!!!
我が親愛なるドイツ代表
史上初メキシコ、カナダ、アメリカの3ヶ国で開催されるワールドカップ2026。
そんな我らがドイツ代表はグループ首位でノックアウトステージへ進出し、
その最初の試合はエクアドルと同じく南米のパラグアイ。
ただ、終始相手を攻めあぐね、前半に先制されるも後半に追いつくが
スコアは1-1のまま120分が経過し、PK戦の末3-4で敗れ終戦となりました![]()
※試合は現地時間6/29(月)に開催されました。
さて試合の方ですが、
下馬評では完全にドイツ優位かと思われましたが、立ち上がりからパラグアイが
まずは失点しないスタイルからローブロックを組んで引いて自陣で構えます。
逆にポゼッションも含めて押し込みを目論むドイツは立ち上がりからラインを
上げてパラグアイ陣内でプレーするハーフコートゲームを展開します。
巧みなパス&ムーヴで中央を固めるパラグアイに対してサイドからの崩しを
試みるドイツではありますが、パラグアイがスペースをガッツリ埋めてくる為、
ドイツはバイタルエリアでなかなか個人がフリーになれる状況が見つかりません。
バイエルンのビルドアップは2CBに加え右SBのキミヒが残って起点となる為、
前にいるザネが孤立傾向にあり、どちらかと言ふと左サイドの攻撃に偏りがちな
気がしますが、その右サイドは最前線のハヴァーツが流れてきてサポートに
入って相手の守備陣を崩す動きを試みます。
ただ、序盤から中盤にかけてドイツは前述のとおり堅守を誇るパラグアイの牙城を
崩せない状況にあり、放った2本のシュートも決定的なものではなく、
前半のハイドレーション・ブレイクを迎えます。
するとココで戦術を整えたドイツは相手DFライン裏へ向けてロングボールを
送るようになり、前半29分に右サイドでキミヒから出た縦パスにザネが飛び出し、
結果的にシュートまでは持ち込めなかったもののパラグアイDF陣を動かすことで
相手守備陣を崩すきっかけを掴みかけているよぅな気はします。
しかし、パラグアイも終始引きっ放してふ訳ではなく、南米予選同様ブラジルや
アルゼンチンからも勝利を挙げた時のよぅにドイツからインターセプトすると
自陣からでもカウンターを仕掛けたり、FKから相手陣内へロングボールを送っての
攻撃をトライしてきます。
そんな前半41分、パラグアイはそのFKからのロングボールをドイツ陣内へ送ると
右サイドでCKを獲得しますが、コレは守護神ノイアーがパンチングで弾き返すも
カウンターを狙ったドイツを尻目に巧みにセカンドボールを拾ったパラグアイが
再び右サイドへパスを送るとコレを受けたアルミロンがブラウンとパヴロヴィッチと
対峙すると、巧みなキックフェイントから相手のマークを外し、大外からアルミロンを
追い越してきたガラルサに巧みなパスを送るとコレを受けたガラルサが
ゴール前にクロスを送ります。
そしてドイツDFラインの手前でフリーのエンシソがコレをヘディングシュートで
合わせるとボールはドイツゴールに収まり、0-1とパラグアイが先制します。
逆にパラグアイを押しているよぅに見えながら先制を許してしまったドイツは
この時点で決定的なシュートすら打てていない状況で、A/Tを考慮しても10分もない
残り少ない前半で相手の術中にハマったまま効果的な攻撃を繰り出せないまま
時間は過ぎ、前半はパラグアイリードで終了します。
後半へ続く…。
さて後半。
ドイツはヌメチャに代えてゴレツカを投入し、嫌な流れを断ち切りたいところ。
そのゴレツカに課せられたタスクは相手CBのカナレと左SBのアロンソの間を突く
位置取りのようですが、後半も最初にチャンスを迎えたのはパラグアイでした。
後半5分、ロングボール?がドイツゴール前に転がるとコレをキミヒとの競り合いに
勝ってフリーで拾ったエンシソがドイツゴールを狙いますが、ココは守護神ノイアーが
しっかりセーヴしてパラグアイに追加点を許しません。
だが、前半同様パラグアイに自陣ゴール前をガッツリ固められ、攻めども攻めども
弾き返され、同点への糸口すら見つけられないドイツは後半9分、
一度ゴール前へアーリークロスを入れて感触を掴むと、一旦自陣ゴール前まで
下げたボールを再び押し上げて左サイドのタッチライン際で待つヴィルツへ渡します。
そしてパスを受けたヴィルツからゴール前へアーリークロスが入れられると
コレに揺さぶられるかたちとなった?パラグアイのCBゴメスとカナレのマークが
甘くなったスキを突いてハヴァーツがバックヘッドで流したボールがパラグアイの
ゴールに収まり、ドイツが1-1とよぅやく同点に追いつきます。
ココでパラグアイはアバロスに代えてカバジェロ、そして負傷?したエンシソに
代えてマウリシオを投入します。
そして、中盤に入るとドイツはココまで一向に前線で目立たない、逆にコレまでは
途中出場で結果を出してきたウンダフに代えてムシアラを投入します。
ホントは逆だった方が良かったんじゃあ…?と言われるくらい不思議な人選でした。
しかし、コレでドイツにとっては右サイドでザネが単独でボールを持った時に
ムシアラがサポートに入ってくれる為、何か起こしてくれるかも…?ていふ
期待だけは残して後半のハイドレーション・ブレイクを迎えます。
休憩を終えて残すは終盤のみとなりましたが、ドイツは試合を優位に進められる
ようになったと言われるものの、後半33分に左サイドでヴィルツがゴール前に
上げたクロスをハヴァーツがドンピシャのヘディングで合わせますが、
コレはパラグアイGKヒルがナイスセーヴでブロックします。
また、パラグアイはスキを見てはドイツDFラインの裏へロングボールを入れて
一発で決定機を作ろうと試みますが、カバジェロが飛び出してドイツゴール前まで
上がるものの、コレは飛び出しの時点でオフサイドでありました。
しかしながら、なかなか試合の均衡が破れないまま残り時間5分を切っても
両国とも大きなチャンスを迎えられないまま…ドイツはザネに代えて今大会
初出場となるヴォルテマーデを投入します。
それでもそのヴォルテマーデは残りの時間で落としのパスをする程度で試合は
A/T含めた90分が経過したところで一旦終了。今大会初の延長戦へと突入します。
ココでパラグアイは先制点の起点となったアルミロンに代えてヴェラスケスを投入。
120分で仕留めたい攻撃的なドイツに対し、交代策で5バックとしたパラグアイは
とにかく守備に徹して最悪PK戦での決着を狙っているかもです。
しかし、延長戦になり立て続けに攻めCKを獲得するドイツは延長前半12分、
右サイドで得たCKからファーサイドでフリーだったターのヘッドで2-1と勝ち越し…
と思ひきや、キックオフ直前でVARが発動し、先刻のCKの時にアントンが
パラグアイGKヒルを意図的に倒したとしてファウルとなりドイツのゴールは
幻に終わります。
そんなこんなで延長前半は両チーム無得点で延長後半へ続きます。
ドイツはヴィルツに代えてアミリ、そしてリュディガーに代えてチャウを投入。
それでもココでも両チームにゴールが生まれることはなく、120分間を1-1の
同点のまま終えて試合はPK戦へ突入します。
そこでドイツは最終的に3-4で敗れ、3大会ぶりにノックアウトステージに
進出したものの、あまりに早すぎる終戦となってしまったドイツ…
ナーゲルスマン監督が辞任し、監督の人選からやり直しとなりますが、
また8強4強…更に上へ詰めることができるチームの筈です。
今はゆっくり休んで…来季に備えてくれ!
ゴール
▼ドイツ
後半9分:ハヴァーツ
▼パラグアイ
前半42分:エンシソ
■PK戦
▼ドイツ
①ハヴァーツ×
②キミヒ〇
③ムシアラ〇
④ヴォルテマーデ×
⑤アミリ〇
⑥ター×
▼パラグアイ
①マウリシオ〇
②ゴメス〇
③ガラルサ〇
④サナブリア×
⑤バルブエナ×
⑥カナレ〇
■出場メンバー
◯ドイツ
GK:ノイアー
DF:キミヒ、ジョナサン・ター、リュディガー、ブラウン
CMF:ヌメチャ、パヴロヴィッチ
OMF:ザネ、ウンダフ、ヴィルツ
FW:ハヴァーツ
▽交代
ヌメチャ→ゴレツカ、ウンダフ→ムシアラ、パヴロヴィッチ→アントン、ザネ→ヴォルテマーデ、ヴィルツ→アミリ、リュディガー→チャウ
イエローカード:ナーゲルスマン監督(累積1枚目)、ハヴァーツ(累積1枚目)、ムシアラ(累積1枚目)
監督:ユリアン・ナーゲルスマン
○パラグアイ
GK:ヒル
DF:カセレス、ゴメス、カナレ、アロンソ
MF:アルミロン、ボバディージャ、クーバス、ガラルサ、エンシソ
FW:アバロス
▽交代
アバロス→カバジェロ、エンシソ→マウリシオ、アルミロン→ヴェラスケス、ボバディージャ→サナブリア、カセレス→オヘダ、アロンソ→バルブエナ
監督:グスタボ・アルファロ
では、Tschuess!!!(V)o¥o(V)







