'14-'15シーズン ブンデスリーガ第12節(vsホッフェンハイム) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!


我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン


今節はアリアンツ・アレーナにて
ホッフェンハイム(TSG)と対戦しました。
代表Weekによるリーグ再開直後でしたが
前節同様、FCBが4-0で快勝しましたアップ
※試合は現地時間で11/22(土)に開催されました。


バイエルンの主な負傷離脱状況ですが、

■ハビ・マルティネス
■チアゴ・アルカンタラ
■バドシュトゥバー
■レイナ
■シュタルケ
■ピサロ
■アラバ
■ラーム

代表ウィークによる中断期間中に
ラームが右足首を骨折し2~3ヶ月の
離脱が決定してしまいました。
逆にシュバインシュタイガーが復帰、
ベンチ入りに加え、途中出場ながら
今季リーグ戦初出場を果たしました。


さて、試合の方ですが
"ロッベリー"を同時起用し4-1-4-1の
攻撃的布陣で臨んできたバイエルン。
序盤はボール回しが落ち着きません。
シャビ・アロンソにプレスがかかった際に
本来であればサポートに入る
ラームとアラバが不在だった事が
影響したと思われますが、
連係やパス回しにミスが生まれます。


そこでバイエルンは
右SBのラフィーニャが一列上がり、
シャビ・アロンソのサポート役に入ると
FCBが徐々にゲームをコントロールし始めます。


すると前半23分、
ラフィーニャのサポートにより
パスコースを作ってもらった
シャビ・アロンソからのパスを受けた
ゲッツェがPA手前から強烈なシュートを放ち
これがゴール右上に決まりFCBが先制。


これで肩の力が抜けたFCBは前半40分、
ミュラーの左からのクロスが逆サイドに流れ、
これを拾ったロッベンのクロスに
レバンドフスキが頭で合わせ
ホッフェンハイムを突き放します。
バイエルンが2-0の優位な状況で
前半を折り返します。


後半に入ると本来のパスワークを
取り戻したバイエルンが主導権を握り、
ホッフェンハイムにカウンターによる反撃を
許しません。


ただ、後半11分にゲッツェが
後方からのロングフィードを
柔らかいトラップで足元に落とし、
そこからボレーを放ちますが
GKの好守に阻まれるなど
FCBに追加点が入らない状況が続くと
フォラントやサライにゴールを狙われますが
ここは守護神ノイアーのセーヴに救われます。


ピンチを脱したバイエルンは、
遂にシュバインシュタイガーを
ゲッツェに代えてピッチに送り出します。


これで勢いの増したバイエルンは
後半37分、レバンドフスキとのワンツーで
PA内に侵入したロッベンが
ボールを軽く浮かすシュートで
3点目を追加します。


続けざま後半42分には、
シュバインシュタイガーが最終ラインの裏へ
絶妙なスルーパスを送り、
抜け出したローデが豪快なボレーを
叩き込んで決定的な4点目を奪いました。


シャレにならん程のケガ人を抱えつつも
バイエルンが勝利を拾う事に成功しました。


戦績:9勝3分(勝ち点30)
得点:31、失点:3
順位:首位


結局リーグ中断期間中に
ケガ人がまた増えてしまいましたが
ウィンターブレイクまであとちょっとです。
今はこれで耐え凌ぐしかないでしょう。


サッカーゴール

▼バイエルン

前半23分:ゲッツェ
前半40分:レバンドフスキ
後半37分:ロッベン
後半42分:ローデ

▼ホッフェンハイム

ゴールなし

■出場メンバー

○バイエルン

GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ベナティア、ボアテング(→ダンテ)、ベルナト
CMF:シャビ・アロンソ
OMF:ロッベン、ミュラー(→ローデ)、ゲッツェ(→シュバインシュタイガー)、リベリー
FW:レバンドフスキ

監督:ジョゼップ・グァルディオラ

○ホッフェンハイム

GK:バウマン
DF:ズーレ、シュトローブル、ビチャクチッチ、ベック
MF:ルディ、シュベグラー、フォラント(→サライ)、フィルミーノ、エリュヌシ(→キム)
FW:モデスト(→シップロック)

監督:マルクス・ギスドル


では、Tschuess‼︎!(V)o¥o(V)


Regards,
Sakomee