Guten Tag!!!
我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン
今節はコメルツバンク・アレーナにて
フランクフルト(SGE)と対戦しました。
ミュラーのハットトリックが効いた試合は
バイエルンが4-0としてモノにしました
※試合は現地時間で11/8(土)に開催されました。
バイエルンの主な負傷離脱状況ですが、
■ハビ・マルティネス
■シュバインシュタイガー
■チアゴ・アルカンタラ
■バドシュトゥバー
バイエルンの主な負傷離脱状況ですが、
■ハビ・マルティネス
■シュバインシュタイガー
■チアゴ・アルカンタラ
■バドシュトゥバー
■レイナ
■シュタルケ
■ピサロ
■アラバ
現在、主力だけでこれだけの
現在、主力だけでこれだけの
ケガ人が存在します…。
シーズンもまだ1/3位だと思うのですが、
いい加減誰か戻ってこないと終盤に向けて
残ったメンバーは辛い思いをすると思います。
さて、試合の方ですが立ち上がりから
アウェーのバイエルンがチャンスを迎えます。
シャビ・アロンソのパスをミュラーが
受けますが、コントロールが上手くいかず
レバンドフスキに繋げられません。
その後しばらくはフランクフルトが
勇敢に向かってくる為、
バイエルンの攻撃は停滞します…
…が、前半22分にゲームが動きます。
中央でレバンドフスキとのパス交換で
左を崩したリベリーが再び中へ折り返すと、
これに反応したのはミュラー。
一度はシュートを阻まれるも
自身で再び押し込み、バイエルンが先制。
前半の見せ場はこの位でした。
ゲームは支配するものの、
決定機を生み出せませんでした。
…ゴールというケチャップが詰まりました(汗)
後半バイエルンはややペースを落とし、
フランクフルトが勢いに乗りますが
FCBも決定的チャンスは与えません。
逆に左サイドのミュラーのクロスから
レバンドフスキが頭で合わせますが
GKヴィードヴァルトに阻まれます。
高い位置からプレスをかけてきた
フランクフルトに対し、
スペースを突いた攻撃で対抗する
バイエルンに追加点のにおいがしてきた
後半19分、カウンター攻撃で
ラームのスルーパスにリベリーが抜け出し、
逆サイドを走ってきたミュラーへパス。
ミュラーはこれをゴール右隅へ
押し込んでこの日2点目。
そこからたった3分しか経ってない後半22分、
リベリーのスローインを受けたゲッツェから
パスを受けたミュラーが3点目を決め、
ハットトリックを達成します。
終盤には途中交代で入った選手だけで
得点を追加します。
後半41分、ロッベンのパスを受けたローデが
エリア内でシュートを放つと、
最後はシャキリが方向を変えて
トドメとなる4点目を加えます。
代表ウィーク前にバイエルンが
ケチャップのようにゴールを量産し、
危なげなく勝利を得る事に成功しました。
戦績:8勝3分(勝ち点27)
得点:27、失点:3
順位:首位
リーグ再開は来週末になりますが、
例によってケガをしてチームに
帰ってこない事を祈ります。
ゴール
▼バイエルン
前半22分:ミュラー
後半19分:ミュラー
後半22分:ミュラー
後半41分:シャキリ
▼フランクフルト
ゴールなし
■出場メンバー
○バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ボアテング、ダンテ、ベルナト
CMF:ラーム(→ローデ)、シャビ・アロンソ
OMF:ゲッツェ、ミュラー、リベリー(→シャキリ)
FW:レバンドフスキ(→ロッベン)
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
○フランクフルト
GK:ヴィードヴァルト
DF:チャンドラー、アンダーソン、ルス、オツィプカ
CMF:長谷部(→イグニョフスキ)、メドエビッチ
OMF:アイグナー(→ピアソン)、シュテンデラ(→キテル)、セフェロビッチ
FW:マイアー
監督:トーマス・シャーフ
では、Tschuess‼︎!(V)o¥o(V)
Regards,
Sakomee