我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン
オリンピコでのローマ戦で
大勝を飾ったバイエルン。
そんな今節はアリアンツ・アレーナにて
ローマとのリターンマッチ。
この試合を2-0で制したバイエルンが
この試合を2-0で制したバイエルンが
グループ首位通過を決めました![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
※試合現地時間で11/6(水)に開催されました。
バイエルンの負傷離脱者は以下の通りです。
■ハビ・マルティネス
■シュバインシュタイガー
■チアゴ・アルカンタラ
■バドシュトゥバー
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
※試合現地時間で11/6(水)に開催されました。
バイエルンの負傷離脱者は以下の通りです。
■ハビ・マルティネス
■シュバインシュタイガー
■チアゴ・アルカンタラ
■バドシュトゥバー
■レイナ
■シュタルケ
■ピサロ
今までレイナとシュタルケが
入ってなかったので追加しました。
しかしケガ人は、減るどころか
逆に増える一方ですね。
さて、試合の方ですが
ローマは前節の大敗とアウェーゲーム
という事もあって守備的な戦いで臨んできます。
FCBは逆にボール支配率が上がりますが
ミドルシュート以外の得点機を
作ることができません。
ただ、それでも先制したのはFCBでした。
前半38分、中央でリベリーが
左サイドのアラバへパス。
そのアラバが左サイド奥深くへ侵入し
中央へ折り返すとそれをリベリーが
右足で合わせバイエルンが1-0と先制します。
前半ローマに得点チャンス的なものはなく、
バイエルンリードで折り返します。
後半も変わらずバイエルンペースでした。
7分にはラフィーニャのクロスからアラバ、
13分にはCKからベナティアと、
追加点に迫っていきます。
そして後半19分、
左サイドにいたレバンドフスキからの
クロスをゲッツェが流し込み
バイエルンがローマを突き放します。
この後バイエルンは追加点を目指しますが
得点する事はできませんでした。
対するローマはあまり攻撃的な
選手交代はないものの、攻撃への意識を
高め動いてきます。
後半38分にはコールのヒールパスから
ジェルビーニョがシュートを放ちますが、
これはFCBの守護神ノイアーが弾きます。
ただ、間髪入れずにこのこぼれ球に対し
ナインゴランがシュートを打ちますが
再びノイアーが弾きます。
結局守備的なローマに苦戦したものの、
最終的に勝ちを拾ったバイエルンでした。
戦績:4勝0分0敗(勝ち点12)
得点:11、失点:1
順位:1位
ここで気になるのは負傷で交代したアラバ。
右ヒザの内側靭帯部分断裂と
内側半月板損傷により手術が必要になり
FCB公式では数週間、ペップの見解だと
2~3ヶ月の離脱となるようです。
またケガ人が増えてしまいました。
![サッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/050.gif)
▼バイエルン
前半38分:リベリー
後半19分:ゲッツェ
▼ローマ
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ベナティア、ボアテング、ベルナト
MF:ラーム(→ホイビェルク)、シャビ・アロンソ(→シャキリ)、アラバ(→ローデ)
▼ローマ
ゴールなし
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ベナティア、ボアテング、ベルナト
MF:ラーム(→ホイビェルク)、シャビ・アロンソ(→シャキリ)、アラバ(→ローデ)
ST:ゲッツェ、リベリー
FW:レバンドフスキ
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
○ローマ
GK:スコルプスキ
DF:トロシディス、マノラス、ヤンガ=ムビワ、ホレバス(A・コール)
MF:ナインゴラン、ケイタ、デ・ロッシ
FW:フロレンツィ(→ピャニッチ)、デストロ、イトゥルべ(→ジェルビーニョ)
監督:ルディ・ガルシア
では、Tschuess!!!(V)o¥o(V)
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
○ローマ
GK:スコルプスキ
DF:トロシディス、マノラス、ヤンガ=ムビワ、ホレバス(A・コール)
MF:ナインゴラン、ケイタ、デ・ロッシ
FW:フロレンツィ(→ピャニッチ)、デストロ、イトゥルべ(→ジェルビーニョ)
監督:ルディ・ガルシア
では、Tschuess!!!(V)o¥o(V)
Regards,
Sakomee