'14-'15シーズン ブンデスリーガ第9節(vsボルシアMG) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!


我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン


今節はボルシア・パークにて
ボルシアMG(BMG)と対戦しました。
古豪BMGとの1位2位決戦となりましたが
結果的にはスコアレスドローでした。
※試合は現地時間で10/26(日)に開催されました。


バイエルンの主な負傷離脱状況ですが、

■ハビ・マルティネス
■シュバインシュタイガー
■チアゴ・アルカンタラ
■バドシュトゥバー

現状だと、トレーニングを再開した
シュバインシュタイガーの復帰が
1番早そうな感じです。
また、今節はロッベンが大腿の神経系の
問題でメンバーから外れています。


さぁ、試合の方ですが、
立ち上がりからボールを支配するFCBは、
前半10分にアラバがPA手前からクロスを
入れると見せかけて左足で
意表を突くシュートを放ちますが、
これはポストに弾かれてしまいます。


また、前半41分には
レバンドフスキが左から中央に切り込み
シュートを放ちますが、これは
相手DFに当たってコースが変わり
ポストのわずか左に外れました。


前半で迎えたチャンスはこれくらいでした。
BMGもカウンターからチャンスを迎えますが
前半34分のクルーゼのシュートは
ジャストミートせずノイアーが抑えています。


後半に入るとボルシアMGがより
カウンターによる攻勢を強めます。
後半7分にはそのカウンターから
ハーンとのコンビネーションから抜け出した
クルーゼが数的優位になり、
PA内で右にパスを出すと走り込んできた
ハーンがシュートを打ちますが
ノイアーのナイスセーヴィングにより
失点を許しません。


この辺りからバイエルンの
パスワークがチグハグになり、
BMG有利で試合は進みますが
バイエルンはノイアーの好セーヴに救われます。


ペップは流れを変える為、
ラフィーニャに代えてリベリーを投入。
その後、ミュラーに代えてピサロ、
ゲッツェに代えてシャキリを投入しますが
決定機を演出する事はできませんでした。
BMGが後半終盤は守備的に戦ってきた事も
あると思います。


結局両チームともに
勝ち点を分け合う事になりました。


戦績:6勝3分0敗(勝ち点21)
得点:21、失点:2
順位:首位


今節は守備に関しては、
ノイアーがいて良かったと思いました。
逆に攻撃は個人で仕掛けられるロッベンの
不在が大きかったかもしれません。


ゴール

▼バイエルン

ゴールなし

▼ボルシアMG

ゴールなし

■出場メンバー

◯バイエルン

GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ(→リベリー)、ベナティア、ダンテ、ベルナト
MF:ラーム、シャビ・アロンソ、アラバ
FW:ミュラー(→ピサロ)、レバンドフスキ、ゲッツェ(→シャキリ)

監督:ジョゼップ・グァルディオラ

◯ボルシアMG

GK:ゾマー
DF:コルプ、シュトランツル、ドミンゲス、ヴェント
CMF:クラマー、ジャカ
OMF:ヘアマン(→トラオレ)、ラファエル(→アザール)、ハーン(→ジョンソン)
FW:クルーゼ

監督:ルシアン・ファーブル


では、Tschuess!!!(V)o\o(V)


Regards,
sakomee