'14-'15シーズン UEFAチャンピオンズリーグGS第3節(vsローマ) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!


我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン

シティ、CSKA相手に連勝を飾り、
今節一番のヤマを迎えた感のある
アウェーでのローマ戦。
そんなスタディオ・オリンピコでの一戦は
結果的に7-1という信じられないスコアで
バイエルンが大勝を収めましたアップ
※試合現地時間で10/22(火)に開催されました。


バイエルンの負傷離脱者は以下の通りです。

■ハビ・マルティネス
■シュバインシュタイガー
■チアゴ・アルカンタラ
■バドシュトゥバー

相変わらず皆還ってきておりませんorz
しかしBLブレーメン戦で復帰を果たした
リベリーが今節も途中出場ながらもプレーしています。



さて、試合の方ですがアウェーのFCBが
いきなりローマの出鼻をくじきます。


前半8分、ラームのパスを受けたロッベンが
PA右に侵入し、左に持ち出して
素早く左足を振り抜くと、
マークに付いていたローマ守備陣の間を突き
見事にゴールネットを揺らし
バイエルンが先制に成功します。


その後前半23分には、
ミュラーとのワンツーからゲッツェが
ゴール前16mの位置からニアへ
低い弾道のシュートを決め、
早々と追加点を奪います。
この後集中の糸が切れたローマ守備陣を
バイエルンは容赦なく攻め立てます。


前半25分、左からのベルナトのクロスに
フリーになったレバンドフスキが
頭で合わせ、ローマGKデ・サンクティスの逆を突きます。


続いて前半30分、レバンドフスキが
中央から出したスルーパスを受けたロッベンが
思いきりよくシュートを決め、この時点で4-0。


前半35分にはアラバの突破を阻止しようと
スライディングをしたマノラスが
ハンドを取られFCBにPKのチャンス。
これをミュラーが落ち着いて決め、
前半だけで5点差をつけ試合を決定付けます。


後半に入りペースダウンしたバイエルンに対し
ローマが一矢報います。
後半21分、ナインゴランからのクロスに
ジェルビーニョが至近距離から
ヘディングシュートを放ち5-1となります。


その後バイエルンは途中出場の選手が
ペップ采配に応え結果を出し、
再びローマの戦意を削ぎます。


後半33分、レバンドフスキに代わって
入ったリベリーがロッベンのスルーパスを受け、
デ・サンクティスの頭上を超える
華麗なループシュートで6点目、


間髪入れずに後半34分、
ラフィーニャのシュートをデ・サンクティスが
こぼしたところにシャキリが詰め、
この日のバイエルンのゴールショーは
7点で終了しました。


戦績:3勝0分0敗(勝ち点9)
得点:9、失点:1
順位:1位


E組で厄介な相手になるであろう、
アウェーでのローマとの対戦を
勝利で終えられたのは良かったです。
ただ次節はホーム、アリアンツ・アレーナ
での試合になる為、尚更負けられませんね。


サッカーゴール

▼バイエルン

前半9分:ロッベン
前半22分:ゲッツェ
前半25分:レバンドフスキ
前半30分:ロッベン
前半36分:ミュラー(PK)
後半33分:リベリー
後半34分:シャキリ

▼ローマ

後半21分:ジェルビーニョ

■出場メンバー

◯バイエルン

GK:ノイアー
DF:ベナティア、ボアテング、アラバ
CMF:ラーム、シャビ・アロンソ、ベルナト
OMF:ロッベン、ミュラー(→ラフィーニャ)、ゲッツェ(→シャキリ)
FW:レバンドフスキ(→リベリー)

監督:ジョゼップ・グァルディオラ

○ローマ

GK:デ・サンクティス
DF:トロシディス、マノラス、ヤンガ=ムビワ、A・コール(→ホレバス)
MF:ピャニッチ(→リャイッチ)、デ・ロッシ、ナインゴラン
FW:ジェルビーニョ、トッティ(→フロレンツィ)、イトゥルべ

監督:ルディ・ガルシア


では、Tschuess!!!(V)o¥o(V)