Guten Tag!!!
国際Aマッチデーを経て
再開したブンデスリーガ。
今節はアリアンツ・アレーナにて
ブレーメン(SVW)と対戦しました。
かつてはバイエルンと優勝を争う
ライバルだったブレーメンでしたが、
結果的にFCBが6-0で完勝しました
※試合は現地時間で10/18(土)に開催されました。
バイエルンの主な負傷離脱状況ですが、
■ハビ・マルティネス
■シュバインシュタイガー
■チアゴ・アルカンタラ
■バドシュトゥバー
リベリーについては今節ベンチ入りし、
途中出場で復帰を果たしました。
逆にチアゴ・アルカンタラについては
何とまたもケガが再発し、
長期離脱となりました(泣)
さぁ、試合の方ですが前節
ハノーファーを4-0で粉砕した
その攻撃力が再び爆発します。
前半20分、アラバの左からのクロスを
ゴール前のミュラーが身体に当てて落とすと、
走り込んできたラームが
豪快にネットを揺らし、FCBが先制します。
更に前半27分、PA左手前からのFKを、
シャビ・アロンソが壁の下を通す
シュートで沈めてあっさり追加点を奪います。
虚を突かれたGKは一歩も動けませんでした。
前半43分にはミュラーがPAのライン上で
フリッツに倒されPKを獲得すると、
このPKを自ら決め、3-0とします。
前半ゴールラッシュの締めは45分、
PA左でアラバからのパスを受けたゲッツェが
巧みなタッチでDFを翻弄、
右足を振り抜きFCBが4点目を追加します。
前半だけで勝負は決しました。
後半に入ってもバイエルンの
ワンサイドゲームとなります。
ブレーメンもカウンターでの反撃を
試みますが、バイエルンのハイプレスにより
前へボールが繋がりません。
後半ペースダウンしたバイエルンでしたが、
後半34分にはシャキリが
ヒールキックでラームにパスを出し、
ゴール前でこれを受けたラームが
そのままゴールを決め5点目を奪うと、
後半41分にはミュラーのラストパスを
受けたゲッツェがしっかりと
ゴールネットに突き刺し、
この日6点目を奪い試合は終了しました。
戦績:6勝2分0敗(勝ち点20)
得点:21、失点:2
順位:首位
この日ブレーメンには1本の
そして今節大勝を果たしたことで、
次のチャンピオンズリーグGSローマ戦へ
弾みになったと思います。
ゴール
▼バイエルン
前半20分:ラーム
前半27分:シャビ・アロンソ
前半43分:ミュラー(PK)
前半45分:ゲッツェ
後半34分:ラーム
後半41分:ゲッツェ
▼ブレーメン
ゴールなし
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ボアテング、ダンテ、アラバ(→ベルナト)
MF:ラーム、シャビ・アロンソ(→シャキリ)、ホイビェルク
FW:ロッベン(→リベリー)、ミュラー、ゲッツェ
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
◯ブレーメン
GK:ヴォルフ
DF:フリッツ、プレドル、ルキミャ、ガルシア
CMF:フェリックス・クロース(→ガルベス)、マキアディ
OMF:バルテルス、ユヌゾビッチ、エリア(→ブッシュ)
FW:ディ・サント
監督:ロビン・ドゥット
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)
Regards,
sakomee