Guten Tag!!!
我が親愛なる
ブンデスリーガ王者バイエルン・ミュンヘン
今節はアイントラハト・シュタディオンにて
ブラウンシュバイク(EBS)と対戦しました。
最近リーグ戦で連敗中ではありましたが、
結果的に2-0で勝利を収める事ができました
※試合は現地時間4/19(土)に開催されました。
現在、バイエルンは以下の負傷者を抱えています。
○ノイアー
○シュタルケ
○バドシュトゥバー
○コンテント
○チアゴ・アルカンタラ
○シャキリ
これらに加え、クロースがイエロー累積、
ラフィーニャが一発レッドによる退場後の出場停止、
アラバが風邪、バンブイテンは奥さんの出産…(汗)
起用可能な選手が14人しかいないバイエルンは、
今節も若手を起用せざるを得ませんでした。
試合序盤、バイエルンはホームゲームである事が
追い風となったブラウンシュバイクのハイプレスに苦しみ、
効果的なパス回しをさせてもらえません。
前半12分にはゲッツェ→ピサロ→リベリーと繋がりますが、
GKと1vs1になったリベリーはロッベンへのパスを選択し、
結果DFにクリアされてしまい好機を逸します。
ブラウンシュバイクのも前半18分にホッホシャイトが
ヘディングシュートを放ちますが、これは枠外へ。
結局前半はスコアレスで後半へ折り返します。
後半に入ってもバイエルンはブラウンシュバイクの
執拗なプレッシングに手を焼きます。
そしてBVB戦同様、またもロッベリーが交代となり、
代わりにマンジュキッチとミュラーが入ります。
そして均衡が破られたのは後半30分、
PA手前左でボールを受けたゲッツェのスルーパスに
ピサロが反応し、GKにコースを消されながらも
上手く流し込み、ようやくバイエルンが先制します(1-0)。
これで楽になったバイエルンは後半41分、
レーダーのゴールキックに合わせて
走り込んだマンジュキッチがダヴァリとの1vs1を
股抜きで制し、決定的な2点目を追加します。
序盤は苦しみましたが、結果的には
自力の差が出た勝負となりました。
戦績:26勝3分2敗(勝ち点81)
得点:84、失点:20
順位:1位(優勝決定)
なんとかかんとかて感じで勝つ事はできました。
これで今週中日にあるCL準決勝マドリー戦を前に
自身と調子を取り戻してくれれば…と思います。
ゴール
▼バイエルン
後半30分:ピサロ
後半41分:マンジュキッチ
▼ブラウンシュバイク
ゴールなし
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ルーカス・レーダー
DF:ラーム(→ヴァイザー)、ハビ・マルティネス、ダンテ、ボアテング
CMF:シュバインシュタイガー、ホイビェルク
OMF:ロッベン(→マンジュキッチ)、ゲッツェ、リベリー(→ミュラー)
FW:ピサロ
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
◯ブラウンシュバイク
GK:ダヴァリ
DF:エラブデウライ、ヘン、ドガン、ライヒェル
MF:クラッツ(→プフィツナー)、トイヤーカウフ、ボーラント
FW:ニールセン、クルップケ(→アデミ)、ホッホシャイト(→カリジウリ)
監督:トルステン・リーバークネヒト
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)
Regards,
sakomee
:D