Guten Tag!!!
我が親愛なる
ブンデスリーガ王者バイエルン・ミュンヘン
今節はアリアンツ・アレーナにて
カイザースラウテルン(FCK)と対戦、リーガでの連敗から
チームを立て直し5-1で勝利し決勝進出を決めました
※試合は現地時間で4/16(水)に開催されました。
現在、バイエルンは以下の負傷者を抱えています。
○ノイアー
○シュタルケ
○バドシュトゥバー
○コンテント
○チアゴ・アルカンタラ
○シャキリ
ここ最近、
負傷者はバドシュトゥバーくらいだったのですが、
短い期間で一気にケガ人が増えてしまいました(涙)
さて試合の方ですが、FCBはホームゲームである為
圧倒的な大声援を受けているはずですが、
その中でラウテルンの執拗なプレスに苦しみます。
なかなかラウテルンゴール前に近づけず、
ミュラーがミドルシュートを放つも枠外に外れます。
しかし、FCBはセットプレーから得点機を演出。
前半23分、右サイドで得たCKをロッベンが蹴ると、
このボールを中央でフリーのシュバインシュタイガーが
頭で合わせ、バイエルンがうまい事先制します(1-0)。
続く前半32分、
右サイドからドリブルで仕掛けたロッベンがPA右から
マイナスのパスを送ると、後方から上がってきた
クロースがPA外から狙い澄ましたシュートを決め、
バイエルンが一気に2-0とします。
バイエルンが順当なリードを奪い前半を折り返します。
後半に入ってもやはりバイエルンにチャンス到来。
後半5分、ロッベンのPA右からの仕掛けから
ハインツに倒され、PKを獲得します。
これをミュラーが落ち着いて決め、FCBが3点をリード。
…が、それでもFCKの勢いがそげる事はありません。
後半15分、ディックのクロスにツォラーが頭で合わせ、
これがゴールとなり、FCKが一矢報います(3-1)。
これでラウテルンに同点への小さな希望が生まれますが、
バイエルンの圧倒的な攻撃力がそれを打ち砕きます。
後半33分、
ゲッツェのパスをPA右で受けたマンジュキッチが
そのままシュートを決め、バイエルンが4-1とします。
とどめは後半45分、ゴール前の混戦状態から
ゲッツェが決めてダメ押しの5点目を奪い、試合終了。
バイエルンが先に決勝進出を決めていた
ドルトムントが待つベルリンの地へと
コマを1つ進める事となりました。
ゴール
▼バイエルン
前半23分:シュバインシュタイガー
前半32分:クロース
後半5分:ミュラー(PK)
後半33分:マンジュキッチ
後半45分:ゲッツェ
▼カイザースラウテルン
後半15分:ツォラー
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ルーカス・レーダー
DF:ラーム、ボアテング、ダンテ、アラバ(→ラフィーニャ)
CMF:クロース、シュバインシュタイガー(→ハビ・マルティネス)
OMF:ロッベン(→ゲッツェ)、ミュラー、リベリー
FW:マンジュキッチ
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
◯カイザースラウテルン
GK:ズィッペル
DF:ディック、トレホン、ハインツ、レーヴェ(→フォルトゥニス)
CMF:オルバン
OMF:マトムール、リング、イェンセン(→イドリス)、ツィンマー
FW:ツォラー
監督:コスタ・ルニャイッチ
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)
Regards,
sakomee
:D