Guten Tag!!!
今節はコファス・アレーナにてマインツ(M05)と対戦、
結果的に地力で勝るバイエルンが2-0で勝利しました
※試合は現地時間3/22(土)に開催されました。
この結果を受け、バイエルンは1982-83シーズンに
ハンブルガーSVが作った36試合連続無敗記録を
更新し51試合連続無敗を続けています。
※確か、連勝記録も…18だったですかね?
ハンパな情報ですみません(汗)
今節バイエルンの欠場者は
バドシュトゥバーとチアゴ・アルカンタラです。
チアゴは太ももの打撲、だそうです。
今節はスタメンにハビ・マルティネス(CB)、ラーム(SB)、
アラバにリベリーが名を連ねました。
ホームゲームに加え、ここ5試合無敗のマインツは
激しいプレスでFCBのポゼッションを潰しにかかります。
奪ってからの素早い攻守の切り替えで
裏のスペースを徹底して突き、岡崎やN・ミュラーが
次々に飛び出してFCB守備陣を慌てさせていました。
バイエルンもこの飛び出しに対し、
オフサイドトラップで対抗し、M05に得点を許しません。
ただ、FCBは中盤でのパス回しと、ロッベリーのいる
両サイドからの突破すらも封じられてしまいます。
結局前半はスコアレスで終了します。
後半に入っても展開の構図は変わらず、
ポゼッションのバイエルンに対しマインツは
カウンターで対抗してきます。
バイエルンは選手交代等次々にカードを切って
何とかマインツの守備網を崩そうと試みます。
そして終盤になってようやく試合が動きます。
後半37分、
バイエルンはゲッツェの楔から右サイドへ展開します。
開いて受けたシャキリが左足で中央へクロスを上げると、
後方から走り込んできたシュバインシュタイガーが
頭で合わせ、遂にバイエルンが先制します。
均衡を破ったバイエルンは、続く後半41分、
リベリーがGKカリウスの注意を引き付けながら、
フリーとなっていたゲッツェへパス。
これをゲッツェが落ち着いて決め、
バイエルンが決定的な2点目を奪います。
例によって、相手の引いた守備に
苦労させられる展開になってしまいましたが
終わってみれば所望の結果を得られました。
戦績:24勝2分0敗(勝ち点74)
得点:76、失点:12
順位:1位
今節、仮にドルトムントとシャルケが負ければ
バイエルンの史上最速優勝が決まってたんですが、
両チームとも勝った為、
優勝は次節以降に見送られました。
ゴール
▼バイエルン
後半37分:シュバインシュタイガー
後半41分:ゲッツェ
▼マインツ
ゴールなし
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラーム、ハビ・マルティネス、ボアテング、アラバ
CMF:クロース、シュバインシュタイガー
OMF:ロッベン(→シャキリ)、トーマス・ミュラー(→ゲッツェ)、リベリー
FW:マンジュキッチ(→ピサロ)
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
◯マインツ
GK:カリウス
DF:ポスペフ、ベル、ノベスキ、パク・チュホ
CMF:モリッツ(→マリ)、ガイス
OMF:ニコライ・ミュラー、ク・ジャチョル(→サラー)、チュポ・モティング(→ブンガート)
FW:岡崎
監督:トーマス・トゥヘル
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)
Regards,
sakomee
:D