Guten Tag!!!
ブンデスリーガ史上最速でのリーグ優勝達成!
そして、監督が代わりながらも昨季に続き連覇達成!
今節はオリンピア・シュタディオンにて
ヘルタ・ベルリン(BSC)と対戦、
今季ペップが掲げたコンセプトのサッカーを実践し
安定した戦いを見せ、3-1で勝利を収めました
※試合は現地時間3/25(火)に開催されました。
この結果、7試合を残してバイエルンの優勝が決まりました。
そして、バイエルンは1982-83シーズンに
ハンブルガーSVが作った36試合連続無敗記録を
更新し52試合連続無敗を続けています。
※確か、連勝記録も…19まで伸ばしました。
今節バイエルンの欠場者はバドシュトゥバーだけです。
今節はハビ・マルティネス(ベンチ外)、リベリー、
マンジュキッチ(ともにベンチスタート)がスタメンから外れ、
ダンテ、ラフィーニャ、ゲッツェがスタメン出場しています。
ペップのサッカーではいつメンは存在しないようですw
完全にチームの気持ちが優勝へ向けて
まっしぐら状態であったのか…
バイエルンのパス回しはいつにも増して冴えわたります。
そして前半6分、中盤からの縦パスにミュラーが反応。
PAの深い位置までえぐってマイナスのボールを折り返します。
これがDFに当たるとフリーのクロースが左隅に決め、
バイエルンが1-0と幸先良く先制します。
その後も押せ押せで試合を進めるバイエルン。
前半14分には、
右サイドでラフィーニャが敵陣深くえぐった折り返しを
シュバインシュタイガーが前へ送り、
反応したゲッツェが頭で合わせあっさり2-0とします。
この後ミュラーのヘッドがクロスバーを叩くなど、
バイエルンに追加点は生まれず、前半は終了します。
後半に入っても基本的にはFCB主導でゲームは進みます。
…がしかし、そんな中迎えた後半20分、ラフィーニャが
自陣PA内でアドリアン・ラモスを引っ張ってしまい、
ヘルタにPKが宣告され、これをラモスが決め、
2-1とヘルタが1点差に迫ってきます。
それでもFCBがブレる事はありませんでした。
後半34分、中盤でのインターセプトから
ゲッツェがドリブルで持ち込み、左へ展開。
最後は角度のないところからリベリーがクラフトを抜き、
バイエルンに決定的な3点目が追加されます(3-1)。
残り時間でスコアはこのまま動かず、
FCBが圧倒的な強さで、あっさり連覇を決めました。
戦績:25勝2分0敗(勝ち点77)
得点:79、失点:13
順位:1位
あくまで27節終了時点での成績ですが、
バイエルンはいまだ無敗ですww
後はポカールとチャンピオンズリーグのタイトルを
目指して戦っていく訳ですが、
この緊張感を続けていかなければ…ですね。
ゴール
▼バイエルン
前半6分:クロース
前半14分:ゲッツェ
後半34分:リベリー
▼ヘルタ・ベルリン
後半21分:アドリアン・ラモス(PK)
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ダンテ、ボアテング、アラバ
CMF:ラーム、シュバインシュタイガー(チアゴ・アルカンタラ)
OMF:ロッベン(→リベリー)、クロース、ゲッツェ
FW:ミュラー(→マンジュキッチ)
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
◯ヘルタ・ベルリン
GK:クラフト
DF:ペカリク、ブルックス、コビアシュビリ(→ニーマイアー)、ファン・デル・ベルク
CMF:ヤンカー、細貝
OMF:シェルブレット、ムフタール(→ロニー)、シュルツ
FW:アドリアン・ラモス(→ヴァーグナー)
監督:ヨス・ルフカイ
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)
Regards,
sakomee
:D