'13-'14シーズン ブンデスリーガ第27節(vsヘルタ・ベルリン) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!



我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘンROAD RUNNER



ブンデスリーガ史上最速でのリーグ優勝達成!

そして、監督が代わりながらも昨季に続き連覇達成!



今節はオリンピア・シュタディオンにて

ヘルタ・ベルリン(BSC)と対戦、

今季ペップが掲げたコンセプトのサッカーを実践し

安定した戦いを見せ、3-1で勝利を収めましたアップ

※試合は現地時間3/25(火)に開催されました。



この結果、7試合を残してバイエルンの優勝が決まりました。



そして、バイエルンは1982-83シーズンに

ハンブルガーSVが作った36試合連続無敗記録を

更新し52試合連続無敗を続けています。

※確か、連勝記録も…19まで伸ばしました。



今節バイエルンの欠場者はバドシュトゥバーだけです。



今節はハビ・マルティネス(ベンチ外)、リベリー、

マンジュキッチ(ともにベンチスタート)がスタメンから外れ、

ダンテ、ラフィーニャ、ゲッツェがスタメン出場しています。

ペップのサッカーではいつメンは存在しないようですw



完全にチームの気持ちが優勝へ向けて

まっしぐら状態であったのか…

バイエルンのパス回しはいつにも増して冴えわたります。



そして前半6分、中盤からの縦パスにミュラーが反応。

PAの深い位置までえぐってマイナスのボールを折り返します。

これがDFに当たるとフリーのクロースが左隅に決め、

バイエルンが1-0と幸先良く先制します。



その後も押せ押せで試合を進めるバイエルン。



前半14分には、

右サイドでラフィーニャが敵陣深くえぐった折り返しを

シュバインシュタイガーが前へ送り、

反応したゲッツェが頭で合わせあっさり2-0とします。



この後ミュラーのヘッドがクロスバーを叩くなど、

バイエルンに追加点は生まれず、前半は終了します。



後半に入っても基本的にはFCB主導でゲームは進みます。



…がしかし、そんな中迎えた後半20分、ラフィーニャが

自陣PA内でアドリアン・ラモスを引っ張ってしまい、

ヘルタにPKが宣告され、これをラモスが決め、

2-1とヘルタが1点差に迫ってきます。



それでもFCBがブレる事はありませんでした。



後半34分、中盤でのインターセプトから

ゲッツェがドリブルで持ち込み、左へ展開。

最後は角度のないところからリベリーがクラフトを抜き、

バイエルンに決定的な3点目が追加されます(3-1)。



残り時間でスコアはこのまま動かず、

FCBが圧倒的な強さで、あっさり連覇を決めました。



戦績:25勝2分0敗(勝ち点77)

得点:79、失点:13

順位:1位



あくまで27節終了時点での成績ですが、

バイエルンはいまだ無敗ですww

後はポカールとチャンピオンズリーグのタイトルを

目指して戦っていく訳ですが、

この緊張感を続けていかなければ…ですね。



サッカーゴール

▼バイエルン


前半6分:クロース

前半14分:ゲッツェ

後半34分:リベリー


▼ヘルタ・ベルリン


後半21分:アドリアン・ラモス(PK)


■出場メンバー

◯バイエルン


GK:ノイアー

DF:ラフィーニャ、ダンテ、ボアテング、アラバ

CMF:ラーム、シュバインシュタイガー(チアゴ・アルカンタラ)

OMF:ロッベン(→リベリー)、クロース、ゲッツェ

FW:ミュラー(→マンジュキッチ)


監督:ジョゼップ・グァルディオラ

◯ヘルタ・ベルリン

GK:クラフト
DF:ペカリク、ブルックス、コビアシュビリ(→ニーマイアー)、ファン・デル・ベルク

CMF:ヤンカー、細貝

OMF:シェルブレット、ムフタール(→ロニー)、シュルツ

FW:アドリアン・ラモス(→ヴァーグナー)

監督:ヨス・ルフカイ



では、Tschuess!!!(V)o\o(V)



Regards,

sakomee



:D