今朝の玉置の森ラジオ📻は?
超大物オールドスクール
Guns N' Roses
のPart②をお送り致します。
時代の寵児、Guns N' Rosesですが、彼らが超大物になったのは、その音楽性もありますが、何と言っても一人のカリスマがいたからにほかなりません。Voの
W. Axl Rose
そう、彼であります。私にとってもカリスマであります。アクセルは、その見た目のカッコよさ、変幻自在のVoスタイル、そして破天荒な行動で、同世代のLAメタルの連中とは一線を駕す存在感を放っていました。
こんな事はよくある事、らしい(;・∀・)
実際に私も経験しました(;'∀')
1998年12月5日、大阪フェスティバルホールでの初来日公演において、私は立ち見でしたがチケットをゲット!1F最後方の通路から見ていましたが、何だか知らないけど、1時間くらいで、マイク叩きつけて終わっちゃった(;^_^A
呆気にとられちゃった(;´Д`)
で、1992年2月22日、東京ドーム三日間連続公演最終日は、最早、伝説のLiveとなりました。それが映像作品として残っています。
私、このコンサートを観に来ました(*^^)vアリーナの真ん中あたりで見ていました。
このLiveも開演時間から1時間半程度遅れたんですけど、会場の皆が「アクセルだからねぇ~、気長に待とうかね」って雰囲気でした(;^ω^)
しかし!始まると、約3時間に及ぼうかというくらいの大熱演で、間違いなく私のLive体験では、HM&HRでは№1のLiveとなりました!
これまで、彼らのLiveは4回観ています。いつ見ても、アクセルはアクセルのまま。最近は丸くなったそうですけれど(体型もね💦)
Liveもその日の気分によっては、どうなるかわかんないものね、という緊張感がありますからね( ´艸`)
同時代には、同じく時代を変えたアーティストに、ニルヴァーナがいて、ニルヴァーナには、これもカリスマ性があった、カート・コバーンがいましたが、カートは残念な事に早逝し、却ってそのカリスマ性が伝説になっていますが、アクセルは、今も元気に生きて伝説になろうとしています。もう彼も61歳なんて、本当に時が過ぎるのは早いものですね。
私の人生の1ページを飾るアーティスト、Guns N' Rosesとアクセル・ローズ。彼らの名曲の数々をお楽しみくださいませ。
№10 You Could Be Mine
(Use Your Illusion II)
ターミネーターⅡの主題歌でしたね。
№9 Rocket Queen
(Appetite for Destruction)
この曲のスタジオ版は、当時のドラマー、スティーヴン・アドラーの彼女とアクセルが情事におよぶ声が収録されていまして、のちに裁判沙汰になりましたとさ(;^ω^)
№8 November Rain
(Use Your Illusion I)
名曲ですね、本当に。アクセルの音楽的素養の高さがわかる1曲ですね。
№7 Coma
(Use Your Illusion I)
GN’Rって、意外と長い曲を作っていたりします。この曲も10分超えですが、私は大好きな1曲です。
№6 Sweet Child O' Mine
(Appetite for Destruction)
全米シングル総合チャート№1ヒット!の名曲ですね。色んなアーティストがカヴァーしていますが、私はシェリル・クロウのヴァージョンが好きですね(*^^)v
Sheryl Crow/Sweet Child O' Mine
シェリル・クロウ、好きだったなぁ~( ´艸`)
№5 Out Ta Get Me
(Appetite for Destruction)
この曲、異様に好きなのね(;'∀')それはこの映像が日本のTVでも放送されまして、映像の通り、アクセルが異様にカッコいいのね。その影響かもしれません(;・∀・)
地声と歌声の落差よ(^^;)
当時は七色の歌声、とか言われていたっけか(^▽^;)
№4 It's So Easy
(Appetite for Destruction)
この曲は、出だしのダフ・マッケンガンのベースラインがカッコよすぎます(;^ω^)そんな曲なのでカヴァーされたりしていますよ。
Manic Street Preachers/It's So Easy
なかなかカッコいいですね!
№3 Nightrain
(Appetite for Destruction)
東京ドーム公演の1曲目でした。カッコいい、ただそれだけです。
№2 Paradise City
(Appetite for Destruction)
全米シングル総合チャート第5位を記録しました。彼らのLiveでは最後の1曲に取り上げられていますね。
№1 Welcome to the Jungle
(Appetite for Destruction)
このPVを観て、一発でKO!され、確実に時代を変えるバンド、アーティストが出現した!と確信し、実際にその通りになりました!
時代を変えるアーティストは、誰にでもわかる!タダ者ではないカリスマ性をPVからでも感じることができます!こういったタイプの楽曲ですが、全米シングル総合チャートでは第7位を記録しています。オープニングのスラッシュ(Gr)のメロディが最高ですね!
Liveも、もの凄くカッコいいので、Liveヴァージョンもお楽しみくださいませ(*^^)v
アクセルがトゥルー・ストーリー、と言っているように、この曲は、インディアナの田舎から大都会のロサンジェルスに出てきたアクセルのことを歌っています。大都会=危険なジャングル、と比喩している訳ですね。
この数日間、GN’Rの曲を無茶苦茶聴きましたわ( ´艸`)
青春時代が蘇りますね(;´▽`A``