こんちばー
翔潤ユニット「Come Back」への愛を叫んじゃうぜ、Yeah
「GET YOURSELF ARRESTED」(2001~2002コン)のアンサーソングってことで、かなーり期待していたんですが(っていうか翔潤でユニットやるって言う段階ですでに)…
期待以上のカッコよさ
カッコエエ!カッコヨスギル!!!
まさに爆発寸前のビート
ドラム、ベース、ギター、ホーン…パワフルで思わず体が動いちゃうバックトラックの上に、
翔潤による
ラップの掛け合い、
パワフルなボーカル、
低音の煽り…
あぁ、もう…
ノックダウーン
コンサートでは二人ガッツリ絡むよね!?
え、この曲でずっとステージのはじとはじとかないですよね!?
ということで、スキ!をちょっと掘り下げまっせ
ラップの掛け合いがスキすぎる
翔さんが二人のことを書いたラップ
詞の中身ももちろんカッチョイイんですけど、
とにかく響き、ビートが気持ちよすぎるんじゃぁアアアアアア
2人で掛け合ってじりじり温度が上がっていく感じ、たまらないんじゃぁあああああ
1番のラップ、まずは
to scream
(Scream?)
古傷
古すぎる
緩すぎる
報いる
って、
(u)/u/u/i/子音
の響きで韻を踏んでいて!
"ふるきず"じゃなくて"ふるきz"
"古すぎる"も、"古すぎl"って感じで(他も!)、語尾のu母音を発音してない
この翔さん得意のテクで、響きを揃えてかつスタイリッシュに発音!
おまたせ
の中へ
空 風
お任せ
丘まで
o/a/a/e
2人が交互に韻を踏んで
ラスト二人での”おーかーまーでー”がタマラン
(左の)方
ho!
(右の)方
ho!
Say ho!
低音
方法
そして、ラストは"ho!"の響きだらけ
"低音"は、語尾のnをうまいこと発音して、"Say ho"と響きを揃えてる感じ
2番のラップいきます
嵐
探し
Shout out しっ
ぱなし
話
ただし
What I mean?
はやみ
はない
My Life
正確には違う音もあるけど、
a/a/i の発音にそろえている感じ
ラスト3つは、実際の音では"a/a"の響きに合わせて発音してるんかな。
そして、"なんて言うの"が、"なんて You know"に聴こえる
どこまでも日本語をスタイリッシュに発音するセンスよ・・・
で、この冒頭
"嵐 探し Shout out しっぱなし"
に震えるっ
このフレーズ、「f.t.m(2000年翔ソロ)」「La tormenta2001」「Theme Of ARASHI」でも使われてますよねーッ
"なんて書いてた頃の話?"の"書いてた頃"は「La tormenta2001」書いてた頃のことを指してるのかな?
パワフルなボーカルにメロメロ
翔潤の強めなボーカルも魅力的
突き刺すような高音がタマラナイ
(どんどん突き刺してくれ)
ラップ部分の音域は低めですけど、メロディを歌うところの音域が実は高め
(黄色のとこが、メロディの音域。〇で囲んだドがまんなかのド)
全体でみるとイントロにめっちゃ低いとこあるけど、だいたいラからソの音域を歌ってて
これって、キュッと高めの音域に詰め込まれてる印象(最低音が高い)
その上、サビに注目すると、ド~ソ(赤のやじるし)という高めの音域にキュキュキュっと詰め込まれていて、さらにファファ#ソっていう高音が連発される
この、ファファ#ソって、翔潤のソロ曲だと最高音でちょろっと出てくることはあっても、こんなに連発されることってなかったのでは・・・!
高くて狭い音域 、これを実声でひたすら歌うとなると、
まさにJust sing out loud
大声で歌え!叫べ!なわけですな
(ちなみにサビの音域だと「T.A.B.O.O」が似た感じ。翔さんの勢いある声を引き出そうと思ったらこの音域だZ。)
クゥウウウウ、カッコイイ――――――
低音の煽りにひれ伏す
高めの音域のメロディ部分に対して、
C’mon
Come Back now
Come with me
とか
んもう、帝王感でまくりの低音にやられまくってしまう――――
あああああああああああああ、タマランヤツですよね、奥さ―――――――ん
そして初聴きの時も書きましたけど、
翔「あー。オレ行こうか~?」
潤「あっ、じゃあ、おねがい」
・・・最高かっ
あ~、色々叫んで大満足です(←)
それではまたー
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