OKAPiだよ!┌| ̄∀ ̄|┘iBorot☆ -916ページ目

カメラの2003年

写真業界では、昨今のデジカメ台頭に加え、カメラ付き携帯の大人気に戦々恐々としている。そんな2003年の年始めに、これからデジカメとカメラ付き携帯はどうなるのか予想してみましょう。
(外れたらゴメンナサイ)

・まずデジカメです。
デジカメの弱点となっているシャッターのタイムラグや最適ホワイトバランスの問題、ラチチュードの狭さ等も徐々に改善されつつあり、通常のL版プリント迄のサイズに限定すれば一般ユーザーの使用では、殆ど問題の無いレベルまで来ています。
デジカメの本体価格ですが、確かにフィルムカメラに比べ高価ではあります。
しかしコンパクトカメラクラスに限定すれば、デジタル化により節約出来るフィルム代や現像料でその価格差を吸収出来ます。
その為、実質的な価格差は無くなったと言っても良いのではないでしょうか。
高級機は別ですが・・・まだ高い!。
以上の事からコンパクトカメラクラスでは、今後の主流はデジカメとなると思われます。
但し一眼レフ以上の高級カメラでは、光学用品等の在来資産の問題や、デジカメのプレゼンテーション不足な画質、ラチチュードの狭さや単色しか認識出来ない画像素子の特性から来る画像記録時の懐の浅さ、マダマダ高価な割には質感の低いデジカメ本体。
さらにデジカメを使いこなすには、高スペックPCが不可欠な事、などなど克服すべき問題が多く、革新的な機種が登場しない限り、全てが取って代わる事は無いと思われます。

・次はカメラ付き携帯です。
現在の携帯カメラは玩具デジカメレベルですが、画質向上に対するユーザーの要求が多く、これからどんどん画素子数の向上が図られて行く模様です。
但し、あくまで携帯電話である為、サイズ面での制約があり、デジカメ機能に対する電源供給制限の問題や、大サイズの光学レンズが搭載出来ない等の制約があり、画質的にはソコソコ止まり。
どちらかと言うとTV電話や動画系進む可能性が高く、今後コンパクトカメラやデジカメを脅かす心配は無いのでは・・・。
但しカメラ付き携帯は、ドコでもプリクラ的な使い方とだけでは無く、コミニュケーションツールである言う強力な生い立ちから、レンズ付カメラに取って代わる日は近いと思います。
もうすぐ、携帯と直接コードで繋ぎプリントをするマシーンが皆さんの間近で見られるようになるでしょう。

デジタル機器との親和性の高さから一般の写真の世界でもデジタル化は確実に進んで行くと思われます。
オーディオマニアの世界で未だにアナログレコードが支持されているように、趣味の写真と言う世界ではフィルムカメラはこれからも残って行くでしょう。
また、現在でもフィルムが主流の映画界のように、高画質が要求される分野でもフィルムカメラは活躍すると思われます。

野菜

ひょんな事から農家の方の生の声を聞くことが出来ました。
「田んぼはいいけど、畑なんかやってらんない。雑草は生えるし手間がかかる、肥料代もバカにならない。野菜なんかスーパーで買ったほうがよっぽどイイさ」・・・「苦労して無農薬栽培の野菜をスーパーに並べても、カーちゃん達は安くて形の良い農薬野菜ばかり買って行く。結局不揃いで色が小奇麗じゃない無農薬野菜なんか売れやしないんだ。」ふ~っ、実態ってそんなモンなのかな?
OKAPiは低農薬で有機栽培された野菜は「生きている」っ気がするんだ、食べる時には野菜に命を分けてもらうって感じ。
でも、スーパーに並んでいる規格品の野菜には生気が感じられない、味や香り・色感もやけに薄い。
どちらを選ぶかと聞かれれば、ちゃんと味の分かる人なら低農薬・有機栽培野菜の圧勝だと思うのだが・・・でも調理する側の立場だと、真っ直ぐでトゲも無くサラリとした肉質の規格野菜の方が遥か楽ちん、しかも安いとなれば、そっちを選んでしまうんだろうね。
そもそも、日本で商用野菜を作るのにやたら手間がかかるのは、その生物が本来生育に適していない環境で、無理やり収穫量を増やすような作り方をしているからだと思うんだ。
野菜を消費スケジュールに合わせて工業製品のように作る管理栽培も1つの行き方だろうけど、気候風土に合った生き生き育った野菜を、消費する側が旬に合わせて食べていくと言う選択もアリだと思うのだが。
どちらにしても、大量の失業者が出ている現在こそ、農業復活のチャンスでもあるんじゃないのかな。

奇跡の輝き

1998年 アメリカ映画 "What Dream May Come"
山間の美しい湖で、1人でボートに揺られていたクリスティ(ロビン・ウィリアムス)は、ヨット遊びをしていたアニー(アナベラ・シオラ)と運命的な出会いをする。
それから2人は結婚し、子供も出来て幸せな生活を送っていた。
そんなある日、突然の交通事故で2人の子供を失ってしまう。
失意に暮れた2人は悲しい日々を送るが、やっと立ち直った頃、今度は夫のクリスティが交通事故でアニーの前から消えてしまう。
子供達の死も、夫の死も、自分の仕事である絵が原因だと自分を責めるアニー。
そんなアニーの近くで、死んだクリスティーは魂となり見守っていたが、やがてその事が彼女の悲しみを助長するのだと悟り、天国へ旅立つ。
実はこの映画、最も観たくない映画なのだ。最初に観たときは油断していてガツンと心臓にパンチを食らいました。
ビディオで観るのは2回目なのだけれど、このお話しってあまりにも辛すぎるんだ、まー人により感じ方は違うんだろうけどね。
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辛すぎるんで観たく無かった、でも最も印象に残る映画なので、思い切って借りて来ました。
この作品、とにかく映像が美しいんです、テーマの青、そして存在感のある緑、深い白・・全体的に深い色調で彩られた映像は映画館のスクリーンで観たらどんなに凄いのだろうか!?
筆者も、いつだったかこんな色を見た時代があったような気がする。
地獄の入口にある船の墓場は、昔見た実在する船の解体場所のドキュメンタリーの映像を思い出させる。
天国や地獄の映像は、子供の頃見た表現出来ない程のとても怖い夢に少し似ていて、すこし怖かった。
アニーに会うためなら、地獄までも・・・そんなクリスティの深い愛。
そんなに深く想うのはロマンチストな男だからだよね、きっと。
この物語の本質は、現実的な女性には解からないかもしれない。
誰にでもと言う映画では無いけれど、大人のあなたなら是非一度は観て欲しい映画です。
ロビン・ウィリアムスの新作「ストーカー」が間もなく公開されるよね。
ストーカーなんて彼のイメージとは大きく違う役ではあるけど「強く愛するのは良いけれど、ひとつ間違うとストーカー」と言う面から見ると、以外とハマリ役なのかも。