カメラの2003年 | OKAPiだよ!┌| ̄∀ ̄|┘iBorot☆

カメラの2003年

写真業界では、昨今のデジカメ台頭に加え、カメラ付き携帯の大人気に戦々恐々としている。そんな2003年の年始めに、これからデジカメとカメラ付き携帯はどうなるのか予想してみましょう。
(外れたらゴメンナサイ)

・まずデジカメです。
デジカメの弱点となっているシャッターのタイムラグや最適ホワイトバランスの問題、ラチチュードの狭さ等も徐々に改善されつつあり、通常のL版プリント迄のサイズに限定すれば一般ユーザーの使用では、殆ど問題の無いレベルまで来ています。
デジカメの本体価格ですが、確かにフィルムカメラに比べ高価ではあります。
しかしコンパクトカメラクラスに限定すれば、デジタル化により節約出来るフィルム代や現像料でその価格差を吸収出来ます。
その為、実質的な価格差は無くなったと言っても良いのではないでしょうか。
高級機は別ですが・・・まだ高い!。
以上の事からコンパクトカメラクラスでは、今後の主流はデジカメとなると思われます。
但し一眼レフ以上の高級カメラでは、光学用品等の在来資産の問題や、デジカメのプレゼンテーション不足な画質、ラチチュードの狭さや単色しか認識出来ない画像素子の特性から来る画像記録時の懐の浅さ、マダマダ高価な割には質感の低いデジカメ本体。
さらにデジカメを使いこなすには、高スペックPCが不可欠な事、などなど克服すべき問題が多く、革新的な機種が登場しない限り、全てが取って代わる事は無いと思われます。

・次はカメラ付き携帯です。
現在の携帯カメラは玩具デジカメレベルですが、画質向上に対するユーザーの要求が多く、これからどんどん画素子数の向上が図られて行く模様です。
但し、あくまで携帯電話である為、サイズ面での制約があり、デジカメ機能に対する電源供給制限の問題や、大サイズの光学レンズが搭載出来ない等の制約があり、画質的にはソコソコ止まり。
どちらかと言うとTV電話や動画系進む可能性が高く、今後コンパクトカメラやデジカメを脅かす心配は無いのでは・・・。
但しカメラ付き携帯は、ドコでもプリクラ的な使い方とだけでは無く、コミニュケーションツールである言う強力な生い立ちから、レンズ付カメラに取って代わる日は近いと思います。
もうすぐ、携帯と直接コードで繋ぎプリントをするマシーンが皆さんの間近で見られるようになるでしょう。

デジタル機器との親和性の高さから一般の写真の世界でもデジタル化は確実に進んで行くと思われます。
オーディオマニアの世界で未だにアナログレコードが支持されているように、趣味の写真と言う世界ではフィルムカメラはこれからも残って行くでしょう。
また、現在でもフィルムが主流の映画界のように、高画質が要求される分野でもフィルムカメラは活躍すると思われます。