OKAPiだよ!┌| ̄∀ ̄|┘iBorot☆ -809ページ目

TEXAS No.41 祭りの夜は

クーラーボックスの乗っかったトレーラーを引いたお父さんを先頭に、お母さん、お隣のご夫婦、猫好きのKさん、そして筆者の6人でパレードの通った後の道路を歩いていきます。
露天で売ってるお面やビーズに目が行きますが、節約節約、我慢しときましょう。
と、お母さんが露天の品物を何やら見ています。
ちょっと見た後で、お父さんに「無かったわ」みたいな事を言って、また歩き出しました。
お母さんの大好きな「フラミンゴ」グッズがあるか見ていたらしいです。
パレードの進んでいった先の遠くのほうからは、微かに騒がしいような音が聞こえてきます。
そしてその上空にはサーチライトを照らした警察のヘリコプターが飛んでいます。
サーチライトを照らした夜のヘリコプター、刑事者のアメリカ映画では良く出てくるけど、実物見たのは初です、筆者的にはちょっと感動。
パーティ会場に着き、他のメンバー達に「どーだった!?」と聞くと、みんな楽しめたみたいで一安心。
お父さんを見たら、一部の飲み足りないメンバーに(女性は強いっすね)、クーラーボックスから飲み物を振舞っています。
あのクーラーボックス、いったい何本入っていたのでしょうか?
お隣にホームステイしているKさん(猫好きのKさんとは別人だよ)とも無事落ち合えたので、お父さんは「さあ、家に帰ろう」と言います。
まだホストファミリーが迎えに来ていないメンバーが多かったのですが、ツアーの団長も会場に残っている事だし、まー大丈夫だろうと言うことで、お先に帰る事としたのでした。
人や車の行き交う裏道を走り、スムーズに家に戻りました、さすが地元ですね。
家に戻った後は、「道路が空いた頃を見計らって、24H営業のスーパーマーケットに行こー」って言う話になっていたのですが、祭りでの興奮による心地よい疲れで、その事をすっかり忘れて、ベッドへと向かったのでした。
部屋に帰った筆者は、日課の画像データのバックアップを取っていると・・・窓の向こうの道路、ブロードウェイが騒がしいのです。
ドンドンと響く感じの音が次から次へと続きます。残念ながら筆者の部屋はブロードウェイには面していないので、窓から見ても何だか分かりません。
その音に耳を澄ましていると、逆方向の町の中心街の方からは微かに歓声が聞こえてきます。
メイン会場ではまだ盛り上がっているのでしょうか?時々そちらの方からはヘリコプターの音も聞こえてきます。
祭りの歓声が消えた後も、夜中まで不思議なドンドン音が続いていました。
翌朝、聞いた話では、デカイスピーカーを載せた車が列をなしてブロードウェイを流していたんだそうです。
後から帰ってきたIさんは、部屋がブロードウェイに面していたので、テラスに出て眺めていたんだとか・・・そしてお父さんも、「ワシもテラスで見ていたぞ、凄かったな~」だって。
筆者は、珍しいもの?を見損なって、ちょっとガッカリなのでした。(写真もありません、ゴメン)

TEXAS No.37 ビッグ パレード

今夜はいよいよマルディグラで最高に盛り上がるビッグパレードです!
今回のツアーは、このビッグパレードの行われる2月21日を軸に日程を組んでいるんですよ。
今晩、ツアーのメンバーは、バレード行われる通り沿いにあるお宅のパーティに招かれています。
そろそろ出かけるよ。
って時に、お父さんが車の向こうの小屋から何かを引っぱって来ました。
赤いトレーラーです!
そう、アメリカの子供がオモチャなんかを入れて引っぱっているT型の握り手が付いたブリキのトレーラーです。
ナニに使うんだろうと思ってたら、クーラーボックスを運ぶために使うんだって。
今夜のパーティー会場には、ツアーのメンバしか招かれていないので、お父さんとお母さんは例の猫フリークのお宅でパレードを見るんだそうです。
クーラーボックスには、その時に皆で飲むワインやらビールやらジュースが氷と共に満タンに入っているんです。
ブリキのトレーラーですが、子供が引っぱる物とは言えバカに出来ない大きさがあります。
「さすがアメリカ!」って感心してばかりはいられません、車に積むのは大変なのです。
筆者はお父さんを手伝い、車の後部ハッチからトレーラーとクーラーボックスを積み込みました。
重いです、こんなの積んだら日本のミニバンは後ろが沈み込むんでしょうが、アメリカのミニバンは全然平気です、スケール違うんだな。
荷物を積んだら、車は住宅街の裏道?を通り、パーティ会場に向かいます。
裏道から行っても、パレードの通りに近づくと混んできます。
祭りに来た車が道路の端に駐車しているからなおさらです。
ま~私たちの車も路駐するのですが。パレードの通りに出たところで一旦止まりトレーラーとクーラーボックスを降ろします。
お父さんがトレーラーを引っぱりながら「ついておいで」と右手に歩き出します。
あの猫フリークのお宅は左では?と思いながらも「ここで会話をしても通じないだろうな・・・」と考え、取り敢えず素直について行きます。
そうそう、ここでは英語が堪能のIさんとは別行動となってしまったのです。
車椅子で参加した方が、今夜のパーティー会場に来るのが難しいため、ガルベストンに詳しく英語も堪能なIさんが付き添い、別な場所からパレードを見る事となったのです。
ご苦労様です。
えーと、乗ってきた車は、お母さんが運転して路駐スペースを探しに走って行きました。
パレードが通る通りは、中央分離帯のある広い通りで、中央分離帯近くには路面電車の線路もあります。
パレードが始まるまでまだ2時間近くもあるのに、道には沢山の見物客が詰め掛けています。
通りに面した家々は、窓やドアを開け放ち、知人たちとのパーティの会場となっています。
また、所々の家からはロック音楽が流れてきてます。
その家では2階のテラスをステージ代わりにして生バンド(アマチュアかな)が演奏しています。
青空の下、眼下に沢山の観客を見て演奏するなんて、最高に気持ちがいいんだろうな!
少し歩くとお父さんが「ココだよ」って、今夜のパーティ会場です。
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会場と言うか、お宅の中に入ると、おお!これは、あの有名な!・・・プレスリーです。
プレスリーのそっくりさんがあの名曲(なんだっけ?)を歌っていてビックリ! さすがアメリカです。
パーティー会場には、私たちツアーのメンバー以外にも沢山の現地の方が出入りしていて、少し落ち着きません。
メンバーの数人と一緒に、飲み物を持って玄関から中央分離帯の方に歩いて行きました。
パレードが始まる前の雑踏とバンドの音楽、このお祭りの空気って好きだな。

TEXAS No.38 ビッグ パレード

中央分離帯とパーティー会場の間をブラブラしていたら、道の向こうからお父さんが歩いてきました。
お父さんは英語で「向こうでワシらと一緒にパレードを見ないかい!?」みたいなコトを言いました。
どーしよう、ツアーのメンバーほったらかしにしても大丈夫かな?・・・・
300mくらいしか離れていないし、大丈夫だよね、この雰囲気だと、きっとね。
じゃ、いこうかな~ でも、筆者の英語力では場が持たないかも・・・えっと、あの猫のお宅だよね、、、そーだ、いい考えがある。
「ちょっとまってね」らしき事をお父さんに言って、筆者は猫好きのKさんに声をかける事にしました。
だってKさんは英語が得意だし、このツアーのメンバー中では親しい方だしね。
「ねえねえ、あっちにお父さんの友達の猫フリークのお家があるんだけど、そこでパレード見ない!?」、そして「すぐ近くだから大丈夫だよ」と、日本語でね。
「えっ、そーなの、そんなお家見てみたい」 お~お~、話に乗ってきましたね、心強い仲間が出来ました。
お父さんに、「彼女は猫が好きだから、お家見せてやって」みたいなコトを・・・筆者が言ったとは思えないのだが・・・Kさんが言ったのかな?
とにかく、パーティー会場から、猫フリークのお宅まで移動する事になりました。通行止めになって、観客がいっぱいいる広い通りを3人で海のほうに歩いていきます。
そうそう、パレードは海の方から来るんですよ。
ビーズやお面を売ってる屋台や、テラスで演奏するバンドを見ながらだと、歩くのも楽しいものですね。
300m程歩くと、右手に猫のお家が見えました、目立ちます!
家の前の中央分離帯は、すでににホストファミリーの持ってきたクーラーボックスや椅子がセットされていました。
パレードが来るまで、Kさんと一緒に猫の家の中を案内してもらいます。
ホントに猫・猫・猫だらけ、もち本物の猫ちゃんもいましたが、彼ら?彼女ら?は、自分たちの家に見知らぬお客さんがたくさんいるので警戒気味でした。
外に出て、中央分離帯の椅子の所に戻ります。
お母さんがいました、クーラーボックスから飲み物をもらい一服していると海の方から歓声が聞こえてきます。
そろそろかな?夕暮れ近くの空のした、海岸のほうから騎馬警官?と白バイが近づいてきます。
観客に、道路から歩道や中央分離帯に上がるようにと指示して回っています。
そのあとには・・・サイレンの音やブラスバンドの音楽が・・・おーーーパレードです!!!いよいよメインイベントのスタートです。
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