☆気まぐれおかんのサンボBAKA日記 ☆ -6ページ目

下北沢・北京・グルジアそしてヒロシマ・ナガサキ

「音楽の子供はみな歌う」ツアー2008
第4部 夏フェス青春群青編
激ジャイアンバズナイト vol.1への参加

出演:サンボマスター、BAZRA、DJ:ダイノジ
開場:18:30/開演:19:00 
下北沢CLUB Que


 久しぶりの下北沢。夏休みだから?か人が多いです。20年前位はこんなにごちゃごちゃした感じじゃなかったのにな~。昼間は暑いし、若者の町にはあまり用が無いので、開場ぎりぎりに到着。山ちゃん側壁際2列目に行けた。私の前は小柄な女性のカメラマン。柵が無くてその場で動き回る事も出来ずに、頑張ってらっしゃいました。
 今回はお笑いのダイノジさん主催のイベントで、まずはDJダイノジの大谷さん。そして大地さんのエアギター。生でエアギター観ちゃいました。サンボの「これで自由になったのだ」ですごい盛り上がった。
 ライブ1番目はサンボマスター。ライブ始まったら物凄く暑くなって汗だらだらでした。もっと余裕だと思ったのに。山口くんも凄い汗でめちゃくちゃ暑そうでした。1時間の演奏時間とのことでしたが、あっという間に終わってしまって、もっと聴いていたかったな~。サンボが先に演奏だったので、終わったら後ろに下がってドリンク交換して、後はのんびり後ろの壁際で見てました。
 今月はこれでライブは終わり。
 次は9月12日横浜BLITZ。




 家に帰ったら、オリンピックの開会式の真っ最中でした。
 チラチラとしか観ていなかったけど、毎度のことだけど、何だかど派手な演出みたいでしたね。

 で、ニュースを見たらロシアとグルジアが戦争!?
 信じられない。オリンピックの開会式に?誰か悪い冗談だって言ってくれ。
 開会式には世界各国の首脳が来てるんでしょ。あんた達何やってんの。オリンピックどころじゃないだろ!口の中に苦いものを飲み込んだ気分だ。本当に世界は欺瞞に満ち溢れている。あ~あ~。
 世界はそれでも~、世界はそれでも~。

 そして今日、長崎63回目原爆の日に、私はこの平和ボケな頭で、オリンピックの競技をボーッと観ていたりするのです。

「偽善者」




チェブラーシカ

「チェブラーシカ」



 オレンジの木箱に閉じ込められて、遠い南の国からやってきた、大きな耳の小さないきもの。
 起こしてもすぐに倒れてしまうので「チェブラーシカ(ばったりたおれ屋さん)」と名づけられたこの正体不明のいきものは、動物園にも受け入れを拒否され、都会の片隅の電話ボックスで暮らしていた。
 そんな彼が出会ったのは、動物園で働く、一人暮らしの孤独なワニ・ゲーナだった。

 「この街には一体どれくらいいるんだろう。ひとりぼっちの人が」
 ふたりの優しさが今、この街に、ささやかな幸せを生み出してゆく——

 
 水曜日は映画デー。久しぶりに映画を観ました。プールの後で観たので、眠くなってしまったけど。
 ロシアの人形劇の映画。CGなんか無い時代のかなり古い物だけど、心が温まります。
 不思議ないきものチェブラーシカ。とっても可愛いです。
 ロシア風というのでしょうか、奏でられる音楽が何だか切ない。
 ワニのゲーナもとっても素敵。意地悪ばあさんも出てくるけど、みんな仲間が欲しくて、寂しさを抱えて生きてるという哀愁漂うちょっと切ない映画なのでした。


http://www.ghibli-museum.jp/cheb/






 
 ゆっくり時がただよっていく
 過ぎたことは取り戻せない
 過去はちょっと惜しいけれど
 未来はもっと素敵だよ
 道ははるか彼方にまっすぐと
 地平線へと向かう
 だれだっていいことあると信じてる
 走るよ走る水色の汽車


 赤塚不二夫さんが亡くなられましたね。
 手塚治虫や赤塚漫画を読んで育った身としては、とっても寂しいです。
 昭和はますます遠くなる。
 合掌。




さいたま新都心

7月21日(月祝) 
「音楽の子供はみな歌う」ツアー2008 
第4部 夏フェス青春群青編


HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3 
開場:17:30/開演:18:00

出演:サンボマスター、ミドリ



 久しぶりのさいたま新都心。もう2年ぶりくらいでしょうか。
 今回はミドリのライブへのゲストということで、サンボが先に演奏しました。狭いライブハウスにギューギューの人で、割と前の方のベースの近藤さん側の壁際にいきました。それでも前に男性がいるので、チビの私は近ちゃんは割と良く見えたけど、かろうじてチラチラ山口くんが見える程度でした。今回初めての?新曲が、音がやたらカッコ良かった。早くじっくり聴きたいものです。
  
 サンボ終わって、小休止。ミドリは後ろで観たけど、相変わらずの熱い強烈な演奏でした。 演奏が時にジャズのようでもあり、ボーカルのまりこさんの声が可愛い。全然可愛い歌ではないけど。結構あっという間に駆け抜けた感じ。

 開演が6時でいつもより早く終わったので、久しぶりに出待ちしちゃいました。

 ファンクラブイベントで買った木内くんだけのサイン入りのタオルに、全員のサインが揃いました。嬉しい~。






 ついでにTシャツにも。
 ありがとうございました。



 今月はこれでライブは終わり。フェスや遠征はちょっと無理なので、東京近郊のライブだけが楽しみだけど、8月は8月8日の下北沢1つだけなのでちょっと淋しいかな。



 

清志郎が…

 腰に癌が…。
 ショックというより、恐れていたことがとうとう本当になったという切ない気持ちで一杯です。
 治療に専念して、また元気な姿を見せてくれますように。
 でも朝から涙が流れてくるよ。きついな~。

「IMAGINE」








赤坂ブリッツ

7月10日(木)
「音楽の子供はみな歌う」ツアー2008
第3部「受験の神様!! サンボマスターの夏期講習!」
センター試験は来年もあるから大丈夫
出演:サンボマスター,FUNKY MONKY BABYS,B-DASH
赤坂BLITZ 開場:18:00/開演:19:00





 5番という整理番号が当たったので、最前列山口くん真ん前に行ってしまいました。これが悲劇の始まりだった!?
 偶然、サンボ友も近い番号だったので、主婦3人で並んで観ました。
 若いおかん2人と古いおかん(私)で。

 ファンモンが始まるまで、3人でおかんトークをしてしまった。家の娘くらいの年頃のファンモンファンが聴いていたら吃驚だろね。ファンモンのファンは若い女の子が多くて、キャーキャーとかけ声も凄くてアイドル並、サンボの山口くんはさぞ羨ましかろ。サンボファンは若い女の子でもこぶし振り上げてウォーッだもんね。絶対にキャーッとは言われない。そこがまた良い所だけど。

 ファンモン始まってちょっと押されて、柵が胸の上辺りに当たって痛かったけど、まだ全然余裕だった。ファンモンは知ってる曲が2曲あったので、それなりに楽しみました。

 そして、お次はライブは初めてのB-DASH。来たよ来たよダイブの嵐。ギューギュー押されるは、やたら頭上の脅威にさらされるは、偉いことになりました。柵に押しつけられて、胸の上と両二の腕が痛い痛い。極めつけは最後の方で、衝撃で自分の歯が下唇に当たって、唇がぷくーっと膨れるのが分かる。血が出てるかなと触ってみても大丈夫そうだったけど、腫れてるみたい。血豆が出来てると言われた。流血しなくて良かった。
 B-DASHは3ピースのバンドで、どっしりとしたかっこ良いサウンドのバンドなんだけど、正直楽しむゆとりが全然無かった。家に帰ってファンモンもB-DASHも良く聴いている娘に、唇に海苔みたいのがついてるよと言われて顛末を話したら、B-DASHで最前なんてそりゃ大変に決まってんじゃんと呆れられた。すんません。

 ラストはサンボで、少しは圧が楽になるかと思ったら、とんでもない。何か滅茶苦茶熱かったです。
 辛かったけど、とっても良い対バン・ライブだったのではないかと。もう最前真ん中寄りには行きません。いつも最前で頑張っているサンボ友の苦労が少し分かりました。私はまた壁にへばりついて観ることにします。

 次は21日、さいたまでお会いできる皆様よろしくです。






ふぁんくらぶ祭

7月6日(土)
忌野清志郎ふぁんくらぶ祭2008

~清志郎リターンズ ライブ篇~



 
 今年も高田馬場の音楽専門学校で、行われました。
 前回はトークだけだったけど、今回は弾き語りライブが2回ありとのことで、申し込み抽選で6時の回が当たって行ってきました。



 番号が割と良かったので、良いポジションで観られました。去年はほとんど顔見えなかったもんね。
 前の方は80位の椅子席で、そのすぐ後ろの立ち見の、ステージが良く見える最前真ん中辺りをゲット。舞台との距離は10M位。こんな近くで清志郎の顔が拝めるなんて、本当に嬉しいファンクラブイベントです。
 Tシャツに赤いパンツ(こんな派手な赤いパンツ似合うおじさんはそうはいない。)の普段着でノーメイクの清志郎。ステージには4本のご自慢のアコースティックギターが飾ってあって、椅子に座って1時間ちょっと。
 ギターは飾りじゃなくて、全部一応説明しながらハーモニカと共にちゃんと使ってた。いつものバンドの時とはちょっと違った選曲でそれも新鮮で良かったし、清志郎も楽しそうだったし、ファンも熱く静かに素晴らしいライブを堪能していた。
 
 清志郎の最近のお気に入りはイギリスのあのエイミー・ワインハウスだそうです。





 今回はなぜか展示の部屋が無くて、狭いロビーに衣裳が3点だけテーブルの上に置いてあった。後はTシャツやら、CDや本のグッズ販売。11時からオープンだったけど、1時頃に行ったらもうあんまり残ってなかった。CDかDVD買うとポスターがついてくるというので、「DANGER」という梅津さん、片山さん達とのユニットで1994年に作ったもののリマスター版を買ってみた。
 どくとる梅津バンド+忌野清志郎 
 忌野清志郎(vo)/梅津和時(a.sax)/片山広明(t.sax)/早川岳晴(b)/菊池隆(ds)





 この夏は野外ライブの出演が目白押しで、つま恋のap bank fes 、苗場のFUJI ROCK、石狩のRISING SUN、香川のMONSTER baSHと立て続けに出演で忙しそうなので、体調がちょっと心配。私はどれも行けないけどさ。50過ぎると本当に体力的にきつくなる。大病していない私でもあちこち具合悪くて老化を痛感しているので、本当に無理しないで活動してほしい。素晴らしいバンドメンバーNICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSをバックにステージを動き回る清志郎が大好きだけど、たとえあまりライブが観られなくても、清志郎がずっと元気でいてくれるのが一番嬉しい。

 とはいえ、9月6日に日比谷野音のライブに行くのをとっても楽しみにしてるけど。復活祭人気で、ファンクラブに入る人が増えたらしくて、1人2枚までのファンクラブ枠でチケット取れなかった人が結構いたみたい。一端、郵便振込して、多数の場合は抽選で、落選した人には葉書でお知らせが来て、現金書留でお金を返すという今時とっても面倒くさそうなシステム。今の所、葉書も書留も来ていないので、多分当選したのでしょう。チケットは8月にならなければ届かないのでちょっとそれまで不安だけど。

 ファンクラブの更新時にもらえるオリジナルグッズ。ファンクラブイベントは無料だし太っ腹だなぁ。
 今年は清志郎画伯のイラスト入りの箸と箸袋。可愛いです。






おまけ。
 高田馬場駅前で偶然、西原理恵子のイラストを発見。西原さんと親交の深い山崎一夫さんのお店の看板。




西原さんがアメブロ始めました。
面白すぎる。
 
ameblo.jp/saibararieko/




週1で演劇鑑賞

 3週連続、週1回は舞台を観に行ってます。ベジャールのバレエを入れたら4週だ。こんなに続けて行くのは珍しい事ですが、どんだけ暇なんだか…。

6月18日(水)こまつ座「父と暮らせば」
紀伊國屋サザンシアター 開演2時
作・井上ひさし 演出・鵜山 仁
出演 辻 萬長/栗田 桃子




1994年、戦後49年目の年に誕生した二人芝居『父と暮せば』。

「原爆投下から三年後の広島。市立図書館で働きながらひとり静かに暮らす美津江の胸の中には、ほのかな恋心が芽生え始めていた。そんな美津江の目の前に、まったく突然に父竹造があらわれる。自分の恋心を必死で抑えつけようとする美津江に、竹造は全身全霊、懸命なエールを送るのだが……。」

 出演者2人だけのお芝居。初めて観る栗田桃子さんは劇団文学座所属で、俳優の蟹江敬三さんのお嬢さんだそうです。清楚で芯が強くてと、とっても役にぴったりでした。辻萬長さんも良い役者さんだけど、親子共演も観てみたかったりして。




6月25日(水)劇団ダンダンブエノ
七味公演「ハイ!ミラクルズ」

青山円形劇場 開演2時

作 福原 充則(ピチチ5)
演出 近藤 芳正 演出補 福原 充則(ピチチ5)
劇中歌作曲 谷川 賢作 振付 前田 健

出演 南野 陽子/光石 研/前田 健/峯村 リエ/酒井 敏也/山西 惇/近藤 芳正



 舞台は東京世田谷のある新聞配達店。配達員の男性たちと、工場勤務の女性を中心に、歌ありダンスありのハイテンションな舞台が繰りひろげられます。
 夜更けの世田谷を舞台に、3人の新聞配達員と営業所を経営する姉弟、工場勤務の疲れた女の人生のかっとうを描いたミュージカル・タッチの作品。

 ダンダンブエノを観るのは4回目。出演者がいつも魅力的なのでつい観に行ってしまいます。平均年齢40代とのことで、しょぼくれたおじさん3人(近藤 芳正、光石 研、山西 惇)のダメさ加減がまた良いです。




7月5日(土)劇団民藝 「プライス -代償-」
紀伊國屋サザンシアター 開演1時30分

作:アーサー・ミラー
訳:倉橋 健
演出:兒玉庸策


出演 西川 明/河野しずか/三浦 威/里居正美



 「株価の大暴落で父親が破産。兄ウォルターは家を出て外科医となって大成するが、弟ビクターは崩壊する家を守り、安月給の警察官として平凡な生活に甘んじてきた。家族愛に支えられ廃人同然の父を介護してきたのだが、妻のエスターは一人息子が家を出てからは飲酒に耽るようになっていた。父親の死後、遺産の処分のため兄弟が16年ぶりに再会する。古い家具を値踏みする古物商ソロモン。過去の思い出の品々が、かつての怒りや不満をかきたてる。成功した兄も、妻と子供と別れ家族離散の日々を送っていた。人生の勝ち負けとは何か。払ってきた代償をめぐって意外な真実が明らかになる…。」


 役者はうまいんだけど、セリフ劇で、正直ちょっと難しい。話が分かりにくかった。
 笑いの部分が無いし、テーマ的にも日本人の感覚とはちょっと違うような…。









モーリス・ベジャール

モーリス・ベジャール・バレエ団2008年日本公演
『バレエ・フォー・ライフ』

6月14日(土) 東京文化会館 開演3時



 上野の文化会館へ。席は一番安い席、といっても6000円。
 エレベーターの無い東京都の超一流有名ホール5階のサイドバルコニー。舞台の半分位しか見えません。(泣)
 昨年11月に亡くなったモーリス・ベジャールの作品。ロック音楽で踊るという事だけで、内容は良く知らずに行ったのだが、最後の方でジョルジュ・ドンの映像が流れて、この作品は彼の追悼のためにベジャールが作ったのだということにやっと気がついた。ジョルジュ・ドンは天才的なバレエダンサーで、ベジャールとともに活動していたのだが、15年前にエイズで亡くなった。 そして流れる音楽はクイーン。
 その映像は部屋の中で踊るジョルジュ・ドン。顔にはピエロのようなメイク。それを見ていたら涙がなぜか流れてきた。
 見当違いの思い込みかもしれないが、カリスマと言われる表現者達は人々の苦しみ哀しみを背負って、まるで殉教者のように我々の代わりに贖罪を行ってくれているような気がする。芸術の力は宗教や思想と同じように、人々の魂を救う力があるというのは言い過ぎだろうか。

www.nbs.or.jp/stages/0806_bbl/ballet.html

 彼の舞台は観る機会はなかったけど、彼が出た映画「愛と哀しみのボレロ」は、昔に観に行った。20年以上前の作品だが、その中で最後に踊られた「ボレロ」は強烈な印象で、まだ良く憶えている。 フランス、ドイツ、ソ連、アメリカ、第二次世界大戦の前後、親から子へという2世代の人生を描いていくという超大作。長い映画だった。実在の人物をモデルにしたとおぼしき人達が出てくる。ドイツの指揮者カラヤン、アメリカのビッグバンドリーダーで作曲家のグレン・ミラー、そして、ジョルジュ・ドンが演じるのはソ連から西側に亡命するヌレエフを思わせる天才バレエダンサー。最後にパリのエッフェル塔の広場で踊る「ボレロ」はものすごいインパクトだった。その最後の部分だけでも見てみたいと思って近所のGEOに行ったけど、置いてなかった。
 でもyoutubeにありました。何でもあるねyoutube。




 「ボレロ」は10年以上前に東京バレエ団でシルビィ・ギエム(フランス の100年に1人とまで言われる現代バレエの女王)が踊るのを観たがとても素晴らしかった。ベジャール追悼公演として来年2月にギエムが日本に来て踊るそうだ。また観に行ってみようかな。

www.nbs.or.jp/stages/0811_bejart/index.html




「声に出すと赤っ恥」

6月13日(金)
ガガガSPツアー2008「声に出すと赤っ恥」

東京Shibuya O-EAST 開場:18:00/開演:19:00

出演者

ガガガSP
スペシャルゲスト:銀杏BOYZ




 去年のガガガSPワンマン以来の O-EAST。開場前のライブハウス近辺は若い人ばっかりで、皆にジロジロ顔見られておばさんはちょっと恥ずかしかった~。
 今回は次女に振られて、一人で行ったのだ。
 2階で観ようと思って行ったら、2階最前列は関係者招待席だった。仕方ないので、その後ろの柵がある所で観ました。箭内さんも観に来てた。
 

 だいたいいつも開場してから開演まで1時間あって、連れがいないと時間を持て余すんだけど、サンボ友も何人か来ていたし、ガガガSPのボーカル前田くんが今回も開演前にアコギで一人で歌ってくれて、良い具合に温まって和ませてくれたので、待ち時間があまり苦痛では無く、仲良しの女の子とも合流できたので、楽しく過ごせた。開演前にこれは嬉しいね。サンボもやらないかな~。山ちゃんがダメなら近ちゃんの弾き語りとか。

 銀杏BOYZのライブを観るのも随分久しぶり。4人とも髪型がだいぶ変わっていた。
 曲をよく知らないけど、相変わらずの凄いテンションと銀杏ファンの熱狂ぶりに圧倒されるライブでした。もっと長くやるかと思ったけど以外と短く1時間弱だった。しかし、まさにパンクだな~。
 「たのしい中央線5」(太田出版)が本屋に置いてあって、西原理恵子も載っていたので、たまたまこの間買ったのだが、(この本1と3を確か前に買った。)いつも必ず銀杏が常連で出ているのだけど、峯田くんが占い師のおばちゃんに凄いこと言われていて、面白かった。




 ガガガSPの前田くんはもうすぐ(来月!)赤ちゃん(男の子だって!)が産まれるそうです。
 何だかとっても良いパパになりそう。今までよりもすごく落ち着いた雰囲気に感じた。

 アンコールでガガガDXのメガマサヒデとモーリーがスペシャルゲスト?で出てきて、車のCMで使われている「人間ていいな」をやってくれたので、一段と盛り上がった。
 一杯歌ってくれて凄く楽しいライブだったけど、まだまだもっと聴きたかったな~。









要町ロックンローラー

6月8日(日)
サンボマスターオフィシャルファンクラブ
「要町ロックンロール」会員限定ライブ


東京 キネマ倶楽部 開場:17:00/開演:18:00 





 トップを走る司会者、「山ちゃん大好き!」箭内道彦さんの迷司会で、非常に楽しいファンクラブイベントでした。

質問コーナー&フリートーク
 箭内さんと3人で座りトーク。京都から来たという美人姉妹を箭内さんが客席からステージに上げて、山口くん、とってもうれしそう。前もって集めておいた質問を各人が引いて答えるコーナー。質問の内容よく憶えてない。質問者の名前が知ってる人だったので、そこ受けたことだけ憶えてる。

近藤洋一パート オカリナ曲当てクイズ
 全くさわったこともないというオカリナを演奏して、サンボの曲を当ててもらうというすごい企画。
 私は全然わからなかったけど、ちゃんと当てる人達がいて、ドンキで買ってきたというオカリナをプレゼント。
 意外とこの企画面白かった。
 近ちゃんはやっぱセンスが良いんだな。(近ちゃん大好き!)

山口隆パート パチスロ必勝ビューティートーク
 パチスロの専門家お二人(パチスロ雑誌つながり。以前、この雑誌探しても見つけられなかったんだけど。)をゲストに、いかに損したか儲けたかのお話。私にはさっぱりわからないお話でしたが、でも面白かった。


木内泰史パート 私物プレゼントコーナー
 木内くんの家がどうやら色々な物の保管場所だったのか、昔作ったレアTシャツの残りに3人のサインを入れた物数点、使い古したドラムの部品(あれは何というのだ?スネア?)にサインを入れた物2点、キックの鬼のCDジャケット額入り(CDは入っていない)1点。チケット半券に書いてある会員番号でくじ引き。もちろん何にも当たらなかったよ~。

15分休憩

LIVE SHOW!

心音風景
ひかりひとしずく
離れない二人
人はそれを情熱と呼ぶ
青春狂騒曲
二つの涙
君の声は僕の恋僕の名は君の夜
愛しさと心の壁
光のロック
週末ソウル
美しき人間の日々
I Love You
very special!!

これで自由になったのだ
そのぬくもりに用がある

 押されることは全然無かったけど、ライブになったとたん床がグアングアン揺れた。結構、レアな曲をやってくれたけど、いっそ全部レア曲でも良かったよね。でもアンコール最後ぬくもりの前のMCの山口くんの話、泣かされた。最後のぬくもり最高でした。間奏のギター大好き。

 トークコーナーだけで何時間やったんだか。終わったのは10時20分位?4時間超でした。
 番号が良かったので、最前列いつもの右スピーカー前を確保。
 柵があったので、まだ楽だったけど、どうせなら椅子ありのディナーショー形式が良かったな~。
 面白かったけど、さすがに立ちっぱなしで疲れました。
 遠くから遠征日帰りの人もいたようで、ライヴはちょっとだけで泣く泣く?退出のかたも?

 楽しみにしていた初のファンクラブイベント。終わってしまってとっても淋しいです。
 サンボのライブとは7月までしばしのお別れ。やっぱり月に2回は観たい。
 来週ガガガSP行きますけども。


 ファンクラブ会員限定グッズタオル2000円。だれか一人のサイン入り。木内くんのだった…。
 山ちゃんと近ちゃんにも書いて欲しいな~。スペシャルで3人のサイン入り大当たりもあったらしい。





追記
 サンボマスターライブ情報。
 まだ公式にアップされていないみたいなので。


8月3日(日)「八食SUMMER FREE LIVE 2008」
青森県八戸市の八食センターで行われる恒例のフリーライブ

・dustbox
・lostage
・OCEANLANE
・サンボマスター
・FC FIVE
・FUCK YOU HEROES
・HOLSTEIN
・S.M.N.
・HOT SQUALL
・竹内晃(CREEPS)
・KAMOMEKAMOME
・THE CHERRY COKES


9月7日(日)OTODAMA'08~音泉魂~
大阪府 泉大津フェニックス
Open 10:00/Start 11:00

<出演者>
・奥田民生
・木村カエラ
・サンボマスター
・ミドリ
・monobright
・凛として時雨
<湯上がりDJ>
・グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ)
料金:前売 6500円 / 当日 7000円


9月14日(日)「ベリテンライブ2008 Special」
(RADIO BERRY(FM栃木)主催ライブイベント
栃木県 井頭公園 運動広場
Open 10:00/Start 11:00/End 19:00

<出演者>
・音速ライン
・真心ブラザーズ
・サンボマスター
・FUNKY MONKEY BABYS
・GOING UNDER GROUND
・SEAMO
料金:一般6000円


 八戸は遠すぎだ~。大阪も行けないな~。栃木は…。
 ウーン悩みますな~。