おかんのブログ -209ページ目

行かねばならぬ!!

おかん長年愛用の部屋着のズボン。

膝のあたりがうっすらしてきた。

本来は二枚持っていてそれを交代させながら着ていたのだけど、うっかり実家においてきてしまった!

それ以来一枚でなんとかやってきた。

とはいえ、夏はステテコをはいているのでこの部屋着に出番はないのだが、今年の夏は短かったのであっというまに部屋着の出番が来た。

一枚で天気のいい日を見計らって洗濯し、また履く
また洗濯して履く・・・

を繰り返しているとあっというまに生地が薄くなってしまって・・・

買いにいかねばなぁと思っていてなかなか買いに行く機会がなくて、ずるずると日が過ぎていく。


生地がうっすらしてくると瞬く間に小さな小さな穴が開く。

その穴は少しずつ大きくなり・・・


とうとうその穴に足を突っ込んでしまった!!





あぁぁぁ!!!←おかんの叫び


膝にあいたでっかい穴!

もうこれは買いに行かなくてはならない!!

しかし!ユニクロよ!

近くて遠い・・・

確かここにもユニクロあったはず!と思っても、しれっとGuにかわっていたりする・・・



膝の穴をまじまじと見ながら、どうにかして縫えないかなぁと本気で考える秋の夜長である。

日本人なのか!?

ある日の夕方のこと


ケロケロブラザーズがゲームをしながら話し合っていた。

スーパーマリオブラザーズは日本のゲームなのか?アメリカのゲームなのかということを・・・

どーでもいい話してるなぁと思いながら他の事をしていると

「おかーさん!どっち?日本なの?アメリカなの??」

「日本でもめっちゃ人気あったし、アメリカ版も発売されてたし、どっちのゲーム?と言われると・・・やっぱり任天堂の作ったゲームやから日本かなぁ??」

「ほらぁ!お兄ちゃんやっぱそうだよ!マリオは日本人だよ!」


え?日本人?それはちょっと違うような・・・←おかん心の声。

「だってさ、日本人とはちょっと顔ちがくね?やっぱアメリカじゃねぇの?」

違う!違うけど、マリオって名前から判断したらアメリカよりイタリアちゃうん?

「でもさー、日本のゲームにアメリカ人が出てくるっておかしいよ!」

ここで今後のために訂正しておこうと口をはさんだ

「ケーさん。マリオって名前はアメリカよりイタリアやと思いますで。」

「いいんだよ!日本を出たらアメリカもイタリアも同じだから!!」




いやいやいや!!中学二年生!アメリカとイタリアが一緒ってあんた!そらあかんやろ!そろそろ地理とか習ってるんやろ?えらい遠いやんかぁぁぁぁ!!





やきもきしながら耳をダンボに二人のやり取りを聞いているととどめにローが言った。





「やっぱ日本人だよ!!


『マリだし・・・



えーーーーっ?そっち??
大沢たかおと一緒の「お」なん??



カツオもいるし・・・」



ぶーーーっ!!
たまらず吹いてもーたわ!

マリオは我が家では日本人で決定!

お手伝い

みんなで食べた夕飯のあと。

ローはわりと率先してテーブルの上を片づけてくれる。
おとたまも動く!

おかんはおなかがいっぱい過ぎて動けない・・・

座って膨らんだ腹をさすっていると、テレビの前でごろごろしているケーを見つけた。

おや?ケーさん。あなた、試験も終わったことですし、さっきからなーんもやってないみたいやし、洗い物でもやってんか!」と久々にケーに手伝ってもらうことにした。

その日はとっても油ギッシュな夕飯だったため、お皿洗いも気合がいるところであった。

少し動けるようになったおかんも隣に立ってガスまわりの掃除をするふりをしつつケーを観察した。

すんごくイヤイヤやってる感丸出しだったけど、将来のためにもここはしっかり洗ってもらわねば!

洗う順番を考えなかったため、スポンジはすでにギトギト。

そんなもんでお皿をいくらあらってもきれいになるはずもない。

スポンジをまずきれいにすることを教え、脂汚れは後回しに洗い、先に軽い汚れのものから洗っていくこと。なでるのではなく、ゴシゴシと汚れを取ることをアドバイス。

すると楽しくなってきたのか、イヤイヤ感が薄れてきたように思う。

隣ですすぎながら見守っていると、ちゃんと油汚れも取れてるし、おかんよりも丁寧に洗ってることも判明。

フライパンの底も、もち手のところもとてもきれいになった。

最後にシンクもきれいに磨き、洗い桶もきれいにあらって伏せておいてある。

「なんで伏せてるん?家庭科で習ったん?」

「うん。」


ケー!あんた、ちゃんと学校で習ったこと覚えてんのね?
よかった・・・ちゃんと勉強したことが生かされてるやん!




日頃から、ケーってだらしないし、きっちりできひんし、この子は大人になって大丈夫か?!と思っていた。

でも、もしかしたら日々少しずつ成長してるのかもなぁ・・・と親ばかながら少しだけ安心したおかんでありました。