MRIとPET-CTの続き
MRIの次はPETーCTである。
CTも経験はあったけど今回は点滴で造影剤と呼ばれるものを入れて撮影するらしい。
点滴を入れていくと体が熱くなってきますけど通常の反応ですのでご心配なく。
アレルギーの確認を何度もされていざ点滴
待ってる間看護師さんが
おかんさん、おうち遠いですね?どうしてここまで来てらっしゃるんですか?
会う人会う人に聞かれる質問。だんだん説明もうまくなってきた(笑)
良かったですねぇ!健康診断で見つかるなんて!きっちり治してもらいましょうね!
点滴が体内をくまなく循環するのを待つ間、フッカフカの一人用ソファーに身を沈めテレビでも見てリラックスしていてくださいと指示がでる。
ペットボトルのお茶を渡され、造影剤が体内をめぐりやすくするようにできるだけお茶飲んでください!と言われた。
だいぶ記憶が薄れてきたけど、朝ご飯のあとは何も食べてなかったのでお茶がとってもおいしかった。
PET-CTとは造影剤の中身がガンが好きなブドウ糖に似ていてそれを体内に入れるとガンが造影剤を集めるんだと。それを撮影するとどこにがん細胞があるのか一目瞭然らしいのだ。
この検査はガンの転移があるか調べるものらしい。
センバツ高校野球を見ながら待っていると呼ばれる。きちんと撮影できるようにトイレにいって膀胱にたまったおしっこをすべて絞り出してきてくださいと指示が出た。
トイレを済ませて待っていると検査室に呼ばれる。
今度はあおむけで細いベッドに横たわって丸い穴のなかを前後しながら撮影していくと説明がある。
これは狭いところが苦手な人はつらいだろうな・・・と考えながら検査されているとこれまたいつの間にか寝ていた(笑)どうやら規則的な音に眠りを誘われるらしい・・・
すべての検査が終わってお会計
軽い先生(健康診断の病院の先生の事)からちょっとお値段張るけどさ、必要な検査だから!とは言われてたんだけど、一体おいくらかかるのかしら?
発表
¥38,990
カードが使えて助かったよ・・・
仕方がないことだけど電車代が往復3000円以上かかってるからね!これからいくらかかることになるんだろう?とちょっとだけ不安になったおかんである。
MRIとPET-CT
10日後、MRIとPET-CTを取りに紹介された別の病院に行くことになった。
これまた電車を乗り継いでの大冒険である。
行きやすい病院にしてくだされ!と懇願したら
大丈夫!無料送迎バスがあるから♪
先生のこのかるーい対応に救われるんだよなぁ・・・
検査専門の病院のようでめちゃめちゃ豪華なつくり。
問診表を書いて待っていると着替えてきてくださいと更衣室へ促される。
更衣後、待ち時間が長いんだろうな・・・と本を一冊持って待合室で待っていると
ごめんなさい。なにも検査に持って入れないのでロッカーにおいて来てもらえますか?と言われロッカーに戻る。
再び待合室に戻ると看護師さんが待ち構えていて問診、MRIの説明が始まった。
で、どうしてどうしてこんなに遠い病院まで来てるんでしたっけ?
来た!そりゃそうだ。
不思議に思うのは当然である。
かくかくしかじかで・・・内容は前々回の記事に載ってるから見てきて!←コピペせえよ!
なるほど、それは大変ですね。きっちり検査してご紹介くださった先生にデーター送りますので安心してください。
MRI検査って一回だけ受けたことがある。頭痛がひどくて一度しっかり診てもらおうと病院に行ったことがあるからだ。この時はあおむけに寝て動かないようにしていたけど、乳がんのMRI検査はうつむいてベッドに空いてる穴に胸を入れて垂れ下がった状態でとるらしい。
できるだけ薄っぺらくして撮影すると病変がきっちり撮れるそうな。
MRI室の前で待っていると頭がボッサボサになってるご婦人が座っていた。
ありえないくらいボサボサだったのでどこを検査したのだろうか?と考えていたら呼ばれた。
では、うつ伏せで膝をたててよつばいになってください。穴に胸を入れて、その状態で動かないで!撮影には20分ほどかかりますから、頑張ってくださいね!
動かないのはどうにか我慢できるんだけど、じっとしているとだんだん腰が痛くなってくる。
この痛い状態はあと何分続くのかな?規則的に鳴ってるガンガンガンビービーの音を聞いているといつのまにかうとうとしてたようだ。
おかんさーん!お疲れさまでした!終わりましたよー!
の声で目が覚めた。こんなうるさい中、こんな体勢で寝られるなんて図太くなったなぁと顔を上げるとめっちゃくちゃ眩しい!うつ伏せ爆睡で真っ暗な状態から明るいところに出るとこんなに眩しいのね。今世紀最大の不細工なしかめっ面で体を起こしたであろうおかん。
ヨロヨロと外に出るとおかんの頭もボッサボサになっていた(笑)
そっか!さっきのご婦人もおんなじ検査してたんだね!うつ伏せで検査するとブサイク&ボッサボサになるんだな。とひとつ学んだ。
大冒険パート2
長くなってしまったので前回の続き。
病院が予約をしてくれるのを待ってる間、先生はいろんな話をしてくれた。
乳癌の5年後生存率←内容は忘れた
手術の方法
いまはガンは治療すれば治る時代。これくらいじゃ死なないから心配無用。
おかんさんがこれからかかる病院の乳腺外科の部長先生は僕知り合いだからこんな人が行きますよ~よろしくお願いします!ってメール送っとくから安心しなね!
などなど
不思議と不安や心配は全く感じない。
この病院の技師さんと言い、院長先生、受付嬢、そして目の前の先生。
サクサクと物事を進めてくれて気持ち良いことこの上ない。
先生の病院で手術してもらったほうがいいような気がしてきました。
というと
それはね、残念だけど絶対におうちの近くがいいよ!
乳癌って先の長い病気だから通いやすいところが一番だよ!
万が一、手術が7月しか取れません!って言われたらまた相談においで!ほかの方法考えるから!大丈夫だから安心しなね!
ばっちり検査してあげるからそれをお土産に病院に行けるからね!大丈夫だから!
すごーく励ましてもらったけどもう先生にお任せする気満々のおかんには心配要素は何一つないのであった。